代表の大野木です。
先日、教室にて撮影した動画です。
1曲は誰でもご存じの素敵なバラード曲、そしてもう1曲はジャズスタンダードナンバー。
サックス講師の石神先生にご協力いただき、編集もいい感じに仕上がりました。
imovieバンザイ(笑)
是非、お聴きください!
代表の大野木です。
先日、教室にて撮影した動画です。
1曲は誰でもご存じの素敵なバラード曲、そしてもう1曲はジャズスタンダードナンバー。
サックス講師の石神先生にご協力いただき、編集もいい感じに仕上がりました。
imovieバンザイ(笑)
是非、お聴きください!
副代表の仲田です。
月の半分以上は都内にいっているんですが、あれですかね。
定期買った方が良いのですかね…
今年の4月に購入し使っているインターフェース
Antelope AudioのDISCRETE4のレビューをサウンドハウスさんの記事に書かせて頂きました。
DISCRETE4使用レビュー
この機材に関して言いたいことは全て上記に書いておりますw
宅録が流行し、市場には様々な録音機材が手に入りやすい価格で販売される時代になりました。
Pro Toolsの功績ですね。
この記事を読んでいる方の中には宅録に興味あるけど…
という方がたくさんいらっしゃると思います。
多少の投資はもちろん必要なのですが、自分で制作環境を持つというのは非常に良いことです。
録音をするので粗が明確になり、練習になる。
自作曲を作れる。
動画サイトなどに上げる音源を高品質で製作できる。
などなど。
そして音に直結するのが「インターフェース」です。
Antelope Audioの製品は決して安いとは言えません。
しかし、その中には高品質な音源がプリセットされています。
コストパフォーマンスはかなり高いと思います。
興味があるぞ!という方はぜひご連絡いただき、ご視聴頂ければと思います!
代表の大野木です。
前回の記事が思ったよりもたくさんのアクセスいただきました、こんな拙い記事なのに嬉しいばかりでございます。
さて、前回のその①では
という事をお話させていただきました。
そして毎回安定したパフォーマンスをするにはどうしたらいいか?
今回はそのことについて書いていきます。
この3点について説明していきます。
まず①の「平常心を保つ」です。
これはお分かりの通り、緊張して上がらないためには、平常心を保つことです。そんな簡単に言うなと言われそうですが、、、
僕の場合はですが、たくさんの現場をこなしていくと、全く緊張しなくなってきます。もし緊張した場合は、大変失礼な言い方にはなりますが、お客さんがいても、ただの物置ぐらいだなという風に思います。
次に②の「これ以上ないぐらいの弾きこみ(歌いこみ)をする」です。
これはもう練習に次ぐ練習です。無意識でも弾けるぐらい練習します。ちょっとスパルタみたいですが、僕がバンド時代は夜中のスタジオ練習で眠すぎて意識が飛んでいたけど、弾いていたなんてことがあります。もちろん、そこまでやらなくてもいいですが、、、
あとは練習方法です。いかに短時間で集中してできるか、これはすごく大事になります。ちなみに僕は現場でその場で楽譜を渡されて弾くこともありますが、その場合は何故かめちゃくちゃ集中して弾くことができます、いわゆるゾーンに入った的な感じです。これはどんどんやっていくうちに慣れていったという感じです。
最後に③の「ミスしてはいけないと思わない」です。
これはとても陥りやすい項目なんですが、実は「ミスしてもいいや」ぐらいでやっていると、上手くいくことが多いのです。要は気持ちが楽になるかどうかということなのです。ミスしたらダメと思いこむと、気持ちが萎縮してしまいます。それが結局はミスにつながってしまう原因になってしまいます。
ミスに聴こえるのは意外と自分だけで、聴いてる人にはあまりわからないものです。演奏が止まってしまう、などの大きいミスはわかりやすいのですが、、、
ちょっと間違えても気づかれないだろうなぐらいの気持ちで臨んでいいと思います。
上記の3点だけでも意識すれば、安定したパフォーマンスに繋がるかと思います。
僕の20代前半のバンドマン時代は、①~③が全くできていなかった(笑)
あの頃に戻りたい。。。
ということで、気が向いたら次はそのバンドマン時代の失敗談を書こうと思います。
ではこの辺りで、、、、
副代表の仲田です!
先日はMUSIC SCHOOL JAZZ’N!主催で商用スタジオでのボーカルレコーディング体験会を行いました!
場所は池袋から西武池袋線で二駅!
東長崎駅から徒歩2分の
muLogic Studio Tokyoさんです。
本日は普段から交流のあるレッスンスクールのRec体験会です(о´∀`о)!
副代表はもはや友人(о´∀`о)🎸#Recording #レコーディング #studio #スタジオ #muLogicStudioTokyo pic.twitter.com/KKAL9lb9L9
— yuh(›´ω`‹ )TaleSounds (@yuh_talesounds) September 23, 2018
今回は2名の方が歌いに来てくれました!
おひとりはオケで、おひとりは伴奏をさせて頂きました。
お世話になっているミクスチャーバンド、七宝楽団のかんちゃん
1人でその場でミックスしながら歌い叫ぶカズトシックス
商用レコーディングスタジオでの録音は初めてで、色々と緊張されていたようですが、全く心配することもなくレコーディングをサクッと終わらせられました!
完成したら公開となりますのでしばしお待ちくださいね!
長時間のレコーディング、代表&エンジニアのyuhさん、ピッチ補正&指導の天候Hさんありがとうございます。
ピッチ補正のやり方を目の前で見る機会など滅多にないと思います。
なのでこれを機にどこを意識して歌えば良いのかなど、わかるようになればなと思います!
yuh ( https://twitter.com/yuh_talesounds )
天候H ( https://twitter.com/Weather_H )
代表の大野木です。
生徒さんからよく
「バンドを組んだけど、長く続かない」
などを聞いたりします。
理由としては
・スケジュールが合わない
・人間関係
・演奏技術の差
・方向性の不一致
などなど。
そもそも、上記のことで悩まずにバンドをつづけているというのは、すごいことなんです。
「バンドメンバーと上手くやっていくには?」ですが、先に結論を述べます。
それは
です。
皆様、ご存じだとは思いますが、ギブ&テイクとは
「何かを与えたら何かをもらう、逆に、何かをもらったら何かを与える」
という意味です。
これはバンドメンバーと上手くやっていく為だけではなく、職場でも仕事でも、プライベートでもうまくやっていくためには必要なことだと思います。
もちろん、友達、恋人関係、夫婦円満にも。。。
ちょっと話が逸れそうですが、、、
例えて言うなら、自分がやりたい曲をやってもらったのに、ほかのメンバーがやりたい曲はやらない。これはギブ&テイクではないですね。
スケジュールを合わせてもらったのに、次回も自分優先でいこうとする。
やはり、配慮というものが必要になってきます。
親しくなればなるほど、大事にしていかなければならないことだと思います。
まさに「親しき仲にも礼儀あり」。仲が良くなってくると、気持ちが緩んでしまい、自然と口調も厳しくなってくることもあります。ですが、やはり礼儀をわきまえておくことにこしたことはありません。
高校3年間同じバンドを続けることができましたが、今思えば僕はテイク(もらう)ばかりでギブ(与える)することがなかったです。元々、自己中な性格と言うのもありますが。。。
3年間も同じメンバーで続けられたのが不思議でしょうがないです。ただ、自分がリーダーでスタジオの予約、ライブハウスとの連絡などを全てやっていたので、その辺りで当時のメンバーも眼を瞑っていてくれたのかなと思います。
次回はもう少し深く入り込んで、記事を書こうと思います。
代表の大野木です!
9月も半ば、暑さも和らぎ秋めいてきましたね。
この秋口、とても好きな季節です。
ということで、エントランスのディスプレイもこんな感じになっております。
インスタ映え抜群のハーバリウムも置いてあります!生徒さんからのいただきものなのですが、なんと「LOVE」の文字が!すごいー!
こんな素敵なものをありがとうございます!
芸術の秋ということで、音楽をたくさん堪能していただければと思います。
読書の秋とインテリぶりたいとこですが、僕は食欲の秋、横に成長する一方です。。。
あははっ(笑)
代表の大野木です!
僕の知人が出版社を立ち上げて、初出版した絵本を待合室にディスプレイしております。
本を出すなんてすごい!の一言です。
そんな僕も大の本好き。小説、自己啓発などなど、いろいろなジャンルの本を読みます。活字大好き人間です。
ということで、お子様がいる生徒さんは是非是非、お手に取って見てみてください!
知人のインタビューはこちら
以下、犀の工房facebookページより抜粋
8月10日に犀の工房の1冊目の絵本『なんびきのねこたちおどる?』を刊行しました!
日本でも人気の絵本作家ジョン・クラッセンの絵本デビュー作です。翻訳は岩城義人さんです。たくさんの人々とご支援があり、この絵本を出版することができました。
全国の書店で取り扱っている他、Amazonなどのオンライン書店でもご購入頂けます。
夜の街におどる猫たちが、とっても可愛い絵本です。
どうぞ、犀の工房とこの1冊目の絵本をよろしくお願いします
————————————————————————————-
ネットからも購入できます!
完全に宣伝部長になってますが(笑)
最近、待合室のディスプレイに飽き飽きしていた自分がいましたが、おかげ様で華やかになりました(笑)
代表の大野木です!
12/9(日)にJAZZ’N主催の「発表会LIVE&SESSION!」が決定しました♪
今回もJAZZ’Nの生徒さんはもちろん、生徒さんのお知り合いなど外部の方で、楽器演奏やボーカルでの参加もOKです!
外部の方の参加費は下記を参照下さい。
そして一般入場も可能です!(有料1人¥2000)
発表会ライブの様子はこんな感じです♪
発表会というと少し堅い感じをイメージするとは思いますが、ジャズンでは気軽に楽しめる雰囲気作りをしております♪
このブログを見てご興味のある方、音楽が好きな方、これから楽器を始めようという方、ライブが好きな方、まだ生でライブを観たことがない方などなど、是非見に来てください♪
生徒さんの一生懸命な姿、現役プロミュージシャン講師の演奏など楽しいこと間違いなしです!
たくさんのご参加お待ちしております!
↓12/9(日)「発表会LIVE&SESSION!」の詳細です!
第1部 開場 12:00 開演 12:30~13:30
第2部 開場 16:00 開演 16:30~18:30
会場: 島村楽器 イオンモール幕張新都心店スタジオ
TEL: 043-350-4800
住所: 千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 イオンモール幕張新都心 グランドモール1F
☆アクセス☆ 電車でお越しの場合
○JR海浜幕張駅より
イオンモールバスターミナル行きバスにて約8分
○JR幕張本郷駅より
イオンモールバスターミナル行きバスにて約19分
車でお越しの場合
イオンモール駐車場:最初の6時間無料。以降20分毎/100円(1日最大1,000円)土日は駐車場が混雑します。お気をつけください。
参加対象者: 全ての生徒様
今回は、生徒さんのお知り合いなど外部の方で、楽器演奏やボーカルでの参加もOK!
外部の方の参加費は当日徴収させていただきます。(下記参照)
リハーサルは本番直前の簡単なサウンドチェック時に行います。
※独奏、弾語り、ソロなどは1部、バンド編成は2部の出演となります。
参加曲数:1~2曲
※歌ものサポートは女性ボーカルのみ。(特異なジャンルやKeyが高すぎる曲はサポートできない場合あり)
男性ボーカルの歌ものはギター、管楽器などでメロディを弾かせていただきます。
※生バンドではなく、音源を流しながらの演奏もOKです。独奏(ピアノ、ギターなど)、弾き語りなどもOK。
参加費:一般 ¥5,000/大学生以下 ¥4,000
(生徒様参加費は12月分の月謝とご一緒に徴収させて頂きます。)
一般入場料¥2000(中学生以下は無料)
保護者様の付き添いは1名のみ入場料無料(小学生以下の生徒さんに限る)になります。
ご了承ください。
※飲み物持込OK。 参加締め切り⇒11/11
代表の大野木です。
さぁ、シリーズものコラムです。
前回の記事では「ミュージシャン、アーティスト、バンドマン」について書きました。
要は過酷で楽な仕事ではないということ。
もちろん普通に勤めていらっしゃる方も楽な仕事はないとは思いますが、、、
前回のその①はこちら
音楽で仕事と言ってもいろいろあります。
大きく3つに分けるとこんな感じです
①ミュージシャン、アーティスト、バンドマン
②作詞作曲、アレンジ
③講師
他にもたくさんあるのですが、わかりやすい職種は上記になります。
今回は②の作曲作詞、アレンジについて書いていこうと思います。
まずは作曲作詞、これは説明しなくても何をする人かはご存知だと思います。
世の中には、作曲家、作詞家という職業があります。
作曲家、作詞家の方がテレビなどのメディアに出るというのはあまり多くないですが、、、
作詞家で有名と言えば、やはり
秋元康
阿久悠
松本 隆
辺りでしょうか?聞いたことある名前だと思います。
いわゆる売れっ子作家さんですね。
ただ現在は、作詞も作曲もこなしている方が多いのではないかと思います。
作曲に関しても売れっ子の方は沢山いらっしゃるので、上げたら切りがないですが、現在は作詞作曲する方を作家さんという風に、呼ぶことが多いかもしれませんね。
作品を出しては売れてという風に考えますが、作家さん方はとんでもない数の作品を書き、その一部が売れていると言えます。
なので、とても大変な職業です。
そして、給料に関しても下記の2つに大きく分けられます。
契約作家で活動している方はほんの一握りだと思います。ほとんどがフリーランスでの活動です。
やはり作家もミュージシャンと同じく、何の保証もない厳しい仕事と言わざるを得ません。
そして、アレンジ。いわゆるアレンジャー(編曲家)という仕事ですね。
アレンジャーは作詞作曲も兼任している方が多かったりします。
アレンジとはどういう仕事か。
簡単に言うと
あるアーティストからメロディだけを受け取って、そのメロディに対してコードを付けて、そしてギター、ベース、ドラムなどの楽器で肉付けしていき、楽曲を完成させること。
慣れてくれば流れ作業で出来てくることもありますが、依頼主からの要望に応えて、修正、確認の連続の作業になっていきます。
僕も一時期だけアレンジャーもどきの仕事もさせていただきましたが、これが大変なのです。何度も修正というのは、心が結構折れたりします。
もうこれで完璧と仕上げても、結局は依頼主が納得いくかという話なのです。
後はずっと座りっぱなしでパソコンと向き合っているというのが、僕には向かなかったようです(笑)
アレンジャーの皆様には、本当に尊敬するばかりです。もちろん、作詞作曲家の方も。
ジャズンでも、作曲とアレンジャーをやりながら、プレイヤーとしても活躍している先生も何人かいらっしゃいます。
なんでもかんでもできるのがすごい、、、
もちろん、いろんなところからの報酬があれば収入も安定しますからね。僕も含めて、生きていくために必死です(笑)
ということで、次回は「講師」について書いていこうと思います。
それではこの辺りで、、、