副代表の仲田です。
2018年のNAMMショーも盛り上がっておりましたね。一度で良いから行ってみたいですね。
個人的にはGT-1000とかRiotのミニが気になります。そのSuhrからレスポールタイプも発表されました。
機材欲は止まらないですねw
さてさて、最近ではレコーディングを多くさせて頂く機会を頂いてます。
ネット納品から写真のようにレコーディングスタジオにお伺いして録音したりと色々…
レコーディングと言うと難しそうとかお金が凄く掛かりそうというイメージがあると思います。
もちろん、プロレコーディングスタジオには1機○百万円の機材もありますし、ミックス、マスタリングなどの技術は一朝一夕で身に付くものではありません。
ただ、それと同時にPCやソフトの改善があり、今では安価でDTM(デスクトップミュージック)が始められるようになりました。
例えばMacであればガレージバンドというソフトが付いておりますし、それの上位機種であるLogicも2万5千円くらいだったと思います。
主に音楽制作にはマックと言われておりましたが、最近はwindowsで制作をしている人も多く見受けられます。
CubaseやSTUDIO ONEなどの高性能のDAW(デジタルオーディオワークステーション)もWinに対応しております。
なのでPCがあればもう音楽制作は始められるんです。一昔までは考えられなかった価格で超高音質なものがです。
もちろん、インターフェイスやマイクなども必要になりますが、安価で良いものは大量にあります。
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett Solo Studio G2
TASCAM ( タスカム ) / US-4X4TP-SC
なんとオールインワンパックみたいなのも今はあるようで羨ましい限りです…w
使い方やプラグインとかは後から考えましょうw
まずは録音するというものがどういうものなのかを体験してみてください。
最初はクリックに合わせる事の難しさや今までと何もかもが違うので戸惑うかもしれません。
しかしやってみてわかることもきっとあると思います。
今の時代は誰でも気軽にレコーディングが出来る時代になり、様々な動画投稿サイトにも公開することがしやすくなりました。
折角なら一生懸命作って公開してみませんか?
そして、今回は個人で出来る範囲について書きました。
疑問に思った方もいると思います。
じゃあ、レコーディングスタジオ行かなくてよくね?
と。。。
次回は
何故レコーディングスタジオで録音を経験すべきかを書いて行こうと思います。
JAZZ’N HP