コラム【ボーカル編】〜歌うとのどが痛くなる人は要注意!〜

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こんにちは、ボーカル講師のYukiです。

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カラオケで歌った後にのどが痛くなる人いますか?
痛くなってしまう方、要注意です!

痛くなる原因、それは喉に力が入りすぎているから、です。

声帯にかかる息の圧力が強すぎたり、
喉仏が上がっているのに力で歌おうとしているせいと考えられます。

歌う時に喉に力入るのは当たり前、と思うかもしれませんが
入れるべきところは、お腹、下半身のほうです。

しっかり土台を安定させると、声が安定し
呼吸が深くなります。

喉、肩、あごはリラックスして、呼吸の通り道を
広くつくってあげましょう。

リラックスする歌い方を実感するには
ハミングがいいですよ。
そう、お料理してる時とか、自転車乗っている時に
ふんふん~~と言葉にせず歌っているような
鼻歌のことです。
ぜひハミングで口を閉じながら歌ってみてください。

喉が痛くなる歌い方を続けていると
炎症を起こしたり、声帯にポリープができたりしてしまう危険もあります。
違和感を感じたら休憩して、
水分をとったり、飴をなめるのがよいですよ。

ちなみに、私が喉痛くなるのは
居酒屋で飲みながらしゃべっている時です。
酔うと、ついつい大声になりますし、
アルコールは喉の粘膜に刺激を与えます。

喉を傷めないように気をつけなくちゃ、と思いながらも
仲間とわいわい飲むお酒は楽しいですね(^▽^;)

喉の力の抜き方、
興味がある方はお気軽に無料体験レッスンへお越しください。
お待ちしています!

 

 

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JAZZ’N HP

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