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代表の大野木です。
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さて、今回はバンドマン時代の失敗を書いていきます。
本当にたくさん失敗しました、どうぞ笑ってやってください(笑)
バンドマン時代はライブ、ライブ、ライブ。本当にライブの嵐で月に10本やるなんかも当たり前です。
タイトルでは「100%の力を出すのにはどうしたらいいか」とかいてますが、バンドマン時代は100%出せたことはありません(笑)
おいおい、なんじゃそりゃ。。。
むしろ、平均すると50、60%の力を出せてたかなぐらいです。
理由は簡単です。
カッコつけて上手く弾こうとするほど失敗する
この一言に尽きます。
いやいや、バンドなのでかっこよくするのはいいんです。実際バンドも激シブスカバンドなんて言われてましたから。
でもやっぱり上手く弾こうと、上手く見せようとするほどミスが多かった記憶があります。
そんなことに気付いたのはバンドが解散してから(笑)
本当にいつも力が入りっぱなしだったんです。力を抜いて、練習通りやれば全く問題ないのです。そうやって弾いていれば、きっと上手く見えていたことでしょう。
バンドが解散して、地道にギタリストで活動していき、いろんなミュージシャンや歌い手さんと演奏するなかで、力を抜いて平常心でやれば70、80%の力が出せるんだと気付きました。
遅っ!!
本当にアホな脳みそです。。。
バンドマン時代は毎回毎回、力が入りすぎて、カッコよく上手く弾こうとして、失敗し続けてライブをやるたびに落ち込んでおりました。変なとこでネガティブになるんです。
今思うと何故もっと早く気づけなかったのか。
後悔ばかり。。。
ではこの辺りで、、、、