【ライブ(本番)で100%の力を出すにはどうしたらいいの?】その③

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代表の大野木です。

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前回の記事はこちら

さて、今回はバンドマン時代の失敗を書いていきます。

本当にたくさん失敗しました、どうぞ笑ってやってください(笑)

 

バンドマン時代はライブ、ライブ、ライブ。本当にライブの嵐で月に10本やるなんかも当たり前です。

タイトルでは「100%の力を出すのにはどうしたらいいか」とかいてますが、バンドマン時代は100%出せたことはありません(笑)

おいおい、なんじゃそりゃ。。。

 

むしろ、平均すると50、60%の力を出せてたかなぐらいです。

 

理由は簡単です。

カッコつけて上手く弾こうとするほど失敗する

 

この一言に尽きます。

 

いやいや、バンドなのでかっこよくするのはいいんです。実際バンドも激シブスカバンドなんて言われてましたから。

でもやっぱり上手く弾こうと、上手く見せようとするほどミスが多かった記憶があります。

そんなことに気付いたのはバンドが解散してから(笑)

本当にいつも力が入りっぱなしだったんです。力を抜いて、練習通りやれば全く問題ないのです。そうやって弾いていれば、きっと上手く見えていたことでしょう。

バンドが解散して、地道にギタリストで活動していき、いろんなミュージシャンや歌い手さんと演奏するなかで、力を抜いて平常心でやれば70、80%の力が出せるんだと気付きました。

遅っ!!

本当にアホな脳みそです。。。

バンドマン時代は毎回毎回、力が入りすぎて、カッコよく上手く弾こうとして、失敗し続けてライブをやるたびに落ち込んでおりました。変なとこでネガティブになるんです。

今思うと何故もっと早く気づけなかったのか。

後悔ばかり。。。

 

 

 

ではこの辺りで、、、、

 

JAZZ’N HP

 

 

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