代表の大野木です。
先日はヴァイオリン講師の伊藤先生とセッションをさせていただきまして、
そう、HPのヴァイオリンコースに載せる講師演奏の撮影をしました。
映っておりませんが、僕はギターで伴奏をしております。
実はガットギターで弾いたバージョンもあるのですが、このアコギのバージョンの方がエモーショナルな感じが出るのです。
ガットギターのバージョンは少し落ち着いた感じになってしまうのです。
もちろん、指弾きかピック弾きで雰囲気も変わってくるというのもありますが、、、
ちなみに動画では、アコギなのにティアドロップのピック、しかもエクストラハードという厚くて硬いのを使っております。
ジャカジャカやるアコギには全然向かないピックなのですが、レンジが幅広いのと、シャープに弾けるので表情が出しやすいというのがあります。
ギター1本での伴奏はインストも歌ものもたくさんやらせていただきましたが、やっぱり難しい。。。
何が正解かわからないんです。
と言うか音楽に正解はないんですけどね(笑)
ギター奏者からすると、このヴァイオリンのロングトーンとビブラートはとても羨ましい(笑)
同じ弦楽器ですが、全く性質が違いますからね。
ちなみにヴァイオリンとのセッションは4,5年ぶりですが、やっぱり楽しいですね。
ガットギターで弾いたバージョンも載せておきます。
あと数曲ヴァイオリンとセッションしたので、またアップします!