代表の大野木です!
今回は前回と同じ「cantaloupe Island」
アドリブでございます。
この曲はコードが3つしか出てきません。。。
なんて楽な曲なんだ!と思うかもしれませんが、自由度が増す分難しく思ってしまう方もいらっしゃるようです。
ちなみにこの曲のコード進行は下記の通りです。
| Fm7 | Fm7 | Fm7 | Fm7 |
| D♭7 | D♭7 | D♭7 | D♭7 |
| Dm7 | Dm7 | Dm7 | Dm7 |
シンプルすぎますね。。。
では動画の解説ですが、大事なことはドリアンスケールです!
もう、このドリアンスケールの1点に尽きます。
Fマイナーペンタトニック1発で弾き切れてしまう曲ですが、やはりドリアンスケールを使って雰囲気を変えて弾くこと。
僕も動画では最初の4小節はFマイナーペンタトニック、そしてFドリアンスケールを使っております。
そしてD♭7のところは、コードトーン、リディアン♭7スケールを使っております。
最後にDm7のところは、これでもかってぐらいDドリアンスケールを使っております。
是非参考にしてみてください!