ギター講師の仲田です。
先日は、名古屋への栄転の決まった友人の追い出しで
都内のレストランで希少部位の焼肉を頂いて参りました。
通常、追い出す側が多くを負担し、追い出される側が少額になるのが普通であるのに
今回は転勤する友人が一番多く払っていました。
立派な大人の皆様、もしくは立派な大人を目指す皆様は真似しないでください。
さて、タイトルの内容です。
2017年度卒業生の就活が3月1日に解禁になった模様です。
一括採用が云々と文句を言えるのは大人だけです。
その荒波に飲まれざるを得ない若者たちへ。
教室の生徒さんやこのブログをたまたま目にしてしまった方の中にも就職活動をしている方がいらっしゃると思います。
どうか落ち着いて、自分自身の進路を自分自身で見極めてください。
“毎日がドラマティック”
僕が大学3年の今の時期に決めた人生の指針です。
今でもあまり変わってません(笑)
就活(笑)していた時は
自分をスリッパに例えたり、人事を笑わせる事に注力したり、アンパンマンの顔
1つ当たりの費用を考えたり、
頬を濡らすその涙、乾く頃また恋に落ちたり、
なかなか頭悪いことしてたなぁと思います(オワコンであるmi〇iの当時の記事を読んでみた)
今では笑い話ですが、きっと当時は一生懸命ドラマティックに生きようとした結
果、上記の通りの行動を取ったのでしょう。
こんなアホを採用してくれた某油屋様には本当に感謝しています。間違いなく人事最大のミスでしょう。3年で辞めたし。
2009年3月に学生が終わり、早いもので7年。
まさに1日たりとも同じ日はありません。
平々凡々と纏める事が出来る日でも、毎日心を揺るがす何かが起こっています。
テレビドラマや漫画、アニメのような事は起こらないかもしれない。
シンデレラストーリーが起こる事は稀かもしれない。
しかし、フィクションでは絶対に描くことのできない“リアル”の葛藤は
皆さん自身が選んだ未来にしか存在し得ません。
毎日の揺らぎは小さいものかもしれません。
しかし、それがどう転ぶかは誰にもわからないのです。
そう考えればその揺らぎをどうドラマティックにするかは自分自身です。
正解があるものではありません。
自分の寿命を全うした時に
ドラマティックな人生だったなぁ?????????????
と思えるようにしたいと思います。
これが私事になりますが、
就活(笑)をする時に考えた人生であり、それを今も淡々とその目標を達成すべく生きております。
by ギター講師:仲田晋也
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