ベースのメンテナンス

 

 

相方(自分のギター、ベース)
のメンテはどーしてますか?

そこで、今回は弦高の調整のこだわりをお話ししていきたいと思います。

開放弦を弾いた時に、ビビり(フレットにあたる)事をビビりと言ってます。

大体の人はそこで調整すると思います。

でも、自分は少し違くて。

1フレットを押さえて
ビビりがあるかないかで!判断します。

理由は弦高が高いと弾きにくい。左手に無駄な力がかかってしまうので、下げることによって、無駄な力を使わなくなったり、弾きやすくなります。

ちなみに。
確認?って…

そう!基本相方のメンテ(弦高、ネックのソリ)は自分でやってます。

楽器屋でやってもらうと
弦高が高くなってしまうので
なるべく自分でやるようにしてます。

楽器屋でやってもらうのは
基本、配線の接触不良だけ!

そこで。
やり方も少し説明します。

写真の矢印に六角レンチをさして
時計まわり(右回転)に回します。
(レンチはホームセンターなど、楽器屋にはお得な6〜8本セットのやつが売ってます)

右に回せば弦高は上がります。
左に回せば弦高は下がります。

それを左右バランスがとれるように
回して調整していく感じです。

もちろん、4本(ベースの場合)とも1フレットを押さえてのビビりがあるかないかの確認です。

大分、地味な作業です。
もしろ、嫌になるかもしれません笑

やしが、自分でできて損はない!と思って自分はやってきました。笑

この弦高調整した後は
必ず、チューニングが変わるので。チューニングもしっかり確認して下さい。

はじめてやってみて、うまくできない!もうだめだ!って時は諦めて、楽器屋でやってもらうのが1番です笑

今日はそんな感じの内容でした。

とゆう事で…

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