カテゴリー別アーカイブ: 【コラム】ボーカル編

コラム【ボーカル編】~腹から声出すってどういうこと?~

☆冬のキャンペーン実施中☆
12/31までに無料体験レッスン申込みの方には、入会金
無料&初回月レッスン料金¥1000割引致します!

 

 

こんにちは、ボーカル講師のYukiです。

ja61884599_407822586611544_5043472103035109376_n

 

 

よく歌う時や大きな声を出す時は、「腹から声出せ」って聞いたことありませんか?

前回のコラムで喉に力がかかるリスクをお伝えしましたが、力を抜くためには、腹式呼吸による発声がとても重要になります。

腹式呼吸とは、お腹を使った呼吸法のことです。
空気を吸った時にお腹が膨らみ、空気を吐いた時にお腹が凹みます。

多くの人がしているのは、腹式呼吸よりも浅い胸式呼吸なのですが、、、

胸式呼吸で歌うと、喉まわりの筋肉が緊張してしまいます。

しかし腹式呼吸はお腹が膨らんだり、凹んだりするので、首や肩がリラックスした状態で歌えるのです。

腹式呼吸ってなんか難しそうに聞こえますが、実は寝ているときに、自然と腹式呼吸になっています。

というわけで、
腹式呼吸をマスターするためにおすすめの方法は、寝転びながら呼吸することです。
立っている時は、どうしても筋肉でお腹を収縮させようとしてしまうので
寝てみると体もリラックスするし良いですよ。

おへその辺りに手を置いてみると、そこが上下しているのが分かると思います。
それが腹式呼吸ができている証拠です。
お腹が凹んだ時に「あー」と声を出してみましょう。
ほら、腹式発声できましたか!?

 

ボーカル無料体験レッスン受付中です、是非お気軽にお問合せください!

 

↓こちらからスマホで簡単に無料体験レッスン予約できます♪

無料体験レッスンのお申込み、その他お問合せなどはこちらから

 

JAZZ’N HP

 

 

 

コラム【ボーカル編】〜歌うとのどが痛くなる人は要注意!〜

☆秋のキャンペーン実施中☆
11/30までに無料体験レッスン申込みの方には、入会金無料
&初回月レッスン料金¥1000割引致します!

 

こんにちは、ボーカル講師のYukiです。

ja61884599_407822586611544_5043472103035109376_n

 

 

カラオケで歌った後にのどが痛くなる人いますか?
痛くなってしまう方、要注意です!

痛くなる原因、それは喉に力が入りすぎているから、です。

声帯にかかる息の圧力が強すぎたり、
喉仏が上がっているのに力で歌おうとしているせいと考えられます。

歌う時に喉に力入るのは当たり前、と思うかもしれませんが
入れるべきところは、お腹、下半身のほうです。

しっかり土台を安定させると、声が安定し
呼吸が深くなります。

喉、肩、あごはリラックスして、呼吸の通り道を
広くつくってあげましょう。

リラックスする歌い方を実感するには
ハミングがいいですよ。
そう、お料理してる時とか、自転車乗っている時に
ふんふん~~と言葉にせず歌っているような
鼻歌のことです。
ぜひハミングで口を閉じながら歌ってみてください。

喉が痛くなる歌い方を続けていると
炎症を起こしたり、声帯にポリープができたりしてしまう危険もあります。
違和感を感じたら休憩して、
水分をとったり、飴をなめるのがよいですよ。

ちなみに、私が喉痛くなるのは
居酒屋で飲みながらしゃべっている時です。
酔うと、ついつい大声になりますし、
アルコールは喉の粘膜に刺激を与えます。

喉を傷めないように気をつけなくちゃ、と思いながらも
仲間とわいわい飲むお酒は楽しいですね(^▽^;)

喉の力の抜き方、
興味がある方はお気軽に無料体験レッスンへお越しください。
お待ちしています!

 

 

↓こちらからスマホで簡単に無料体験レッスン予約できます♪

無料体験レッスンのお申込み、その他お問合せなどはこちらから

 

JAZZ’N HP

コラム【ボーカル編】~歌がうまい人って?②~

☆秋のキャンペーン実施中☆
11/30までに無料体験レッスン申込みの方には、入会金無料
&初回月レッスン料金¥1000割引致します!

 

こんにちは、ボーカル講師のYukiです。

ja61884599_407822586611544_5043472103035109376_n

 

 

前回の記事のアクセス数が結構すごいと代表に言われビックリしております。

↓前回の記事でも書きましたが、

 

あるギタリストが言っておりました。

 

「楽器は声や言葉がない分、説得させる材料が少ない、
だから腕を磨いて楽器を歌わすことができなければ
説得力に欠ける」

 

 

それを聞いた時、目からうろこでした!

そして同時にボーカルには声も言葉もあるのに、おろそかにしていたことを反省しました。

 

要は、

 

何を一番伝えたいのか、、、
主人公はどんな気持ちなのか、、、
誰に向かっている言葉なのか、、、

 

歌詞を真剣に見て考えてみると
自分の言葉になります!

そして人の心を動かす感情表現は
技術的な裏付けによって支えられています。

 

 

だから

呼吸、発声、音程、リズム感

 

などが、基本的かつ重要な要素になるんです。

基本はやっぱり大事なことなんですね。

 

何か苦手なものはありますか?
是非、一緒に克服していきましょう!

歌を愛する心と、生まれ持った声と言葉がある以上、
「心に響く歌」、「伝わる歌」を歌うことは決して、難しいことではないはずです。

 

お気軽に無料体験レッスンへお越しください!

 

↓こちらからスマホで簡単に無料体験レッスン予約できます♪

無料体験レッスンのお申込み、その他お問合せなどはこちらから

 

JAZZ’N HP

コラム【ボーカル編】~歌がうまい人って?①~

☆秋のキャンペーン実施中☆
11/30までに無料体験レッスン申込みの方には、入会金
無料&初回月レッスン料金¥1000割引致します!

 

こんにちは、ボーカル講師のYukiです。

ja61884599_407822586611544_5043472103035109376_n

 

習わなくても、練習しなくても、歌って誰でも歌えますよね。
では歌がうまいというのはどういうことでしょうか?

 

①カラオケ採点で高得点が取れること?
②高音が出ること?

 

①も②も歌の上達に必要な要素ですが、
私はそれがうまい歌の本質ではないと思います。

「歌がうまい」というのは、ずばり

 

「心動かされる歌」

 

だと思います。

 

聴いた時、なぜだか涙が出る、
元気になった、心が癒された、という
経験がある方もいらっしゃることでしょう。

 

一流のプロはどんな時でも説得力のある歌を歌い、
期待に応え人を感動させることができます。

 

あるギタリストが言っていましたが、

 

「楽器は声や言葉がない分、説得させる材料が少ない、
だから腕を磨いて楽器を歌わすことができなければ
説得力に欠ける」

 

それを聞いた時、目からうろこでした!
そして同時にボーカルには声も言葉もあるのに、それをおろそかにしていたことをとても反省しました。

 

次回はもう少し踏み込んで書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

↓こちらからスマホで簡単に無料体験レッスン予約できます♪

無料体験レッスンのお申込み、その他お問合せなどはこちらから

 

JAZZ’N HP