アーカイブ

エクスペンダブルズ

世界最強な映画を観てきました。
監督・主演、シルヴェスター・スタローン。
ほかにアクション界の豪華スターを揃いに揃えて、
ドリームチームを結成しました。
強いです。
ぜんぜん死にません。
もう敵に同情します。
プレデターだろうが、アポロ・フリードだろうが、ハンス・グルーバーだろうが、
どんな悪役が束になっても、猫パンチで相手を吹き飛ばします。
史上最悪です。
観なくてもいい。いや、観てはいけない。
言い過ぎ?
いえいえ、けなすことがこの映画の最高の賛辞となるのです(笑)
スタローンの馬鹿野郎。
あはは
でも正直なところ、スタローン単品の映画だったら行かないと思いますけど、
人を誘ってまで行きたくなるスタローンの戦略に、わたしはハマッたようですね。
スタローンの勝利です。
クリント・イーストウッドのように、
静かに人生のゴールラインを引く監督もいれば、
今までのキャリアを吹っ飛ばす勢いで、
生涯現役アクションスターを貫き通す馬鹿野郎もいるんですね。
エイドリアンも天国で嘆き悲しんでると思います(笑)
幕張映画クラブ
本日の映画の友は、
アニキ・ソレンスタムさん
わたし共々、幕張の消耗品です^^
幕張の消耗品軍団マクスペンダブルズ結成。
カーキーズで待ち合わせて、
わたしは、クリームパン、アニキは、メロンパンを食べて出撃。
揚げたてのチュロスも最高。
わたしとアニキ、43歳。

スタローン様
続編はぜひ、エクスペンダブルズ VS 西部警察・大門軍団で。
1作目のエンディング曲はなぜか長渕剛でしたが、
次回作のエンディングは裕次郎の「みんな誰かを愛してる」でお願いします。
みんな誰かに愛されて、そして、誰かを愛してる~♪
幕張映画クラブ
第1回 「イングロリアス・バスターズ」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第2回 「パラノーマル・アクティビティ」with いわし〜
第3回 「シャーロック・ホームズ」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第4回 「第9地区」with アニキ
第5回 「ソラニン」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第6回 「インセプション」with いわし〜
第7回 「BECK」with Noriちゃん
第8回 「悪人」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第9回 「エクスペンダブルズ」with アニキ

乱暴者の世界



「乱暴者の世界」観てきました。

映画のタイトルほど、内容は乱暴者ではありません。

芸能界の中でも、得体のしれない人ってけっこういますけど、
この戸川昌子というおばさまも、なんだかよくわからないまま、
見て見ぬふりをしてきましたが、映画の中で歌ってました。
ファンになるほど、ゲテモノ食いじゃないですけど、
歌唱力には惹かれるものがあります。
映画の内容には、あまり関係のない(?)出演でしたが、
映画より印象的で、うちに帰ってから、Youtubeでも見てしまいました(笑)
シャンソン歌手なんですね。
どう考えても見た目が受け入れにくいんですけど、
7色ボールのような髪の色は、なぜああいう色にするのか、
ご存じの方、教えてください。
志茂田景樹も似たような色してましたね(笑)

映画まで時間があったので、近くにあった床屋で、
髪の毛を切りました。
髪を切ったあとは富士そばでカツ丼食べました。
最近、富士そばにハマってます。
そんなことはどうでもいいですね(笑)

悪人

「悪人」観てきました。
灯台。
悪人は誰だ。
深津絵里の首を締めて、けじめをつけようとしたけど、
それは彼女を救うためのものであって、
2人を大切に思う人たちに対してのけじめではない。
自分の弱さに勝てない妻夫木くんは悪人。
「本気で誰かに出会いたかった…。ダサいよね。」
ダサくはないと思うけど、
「失いたくない。」という2人の純愛は、あまりに無責任。
そんな深津絵里に最優秀悪人賞。
悲しみで我を忘れ、悪人が連鎖する中で、
他人を思いやる大切さを自分自身に言い聞かせた柄本さんは善人。
そうやってずっと、人のこと、笑って生きていけばよか
岡田将生くん、小悪人。
友達にも嘘をつき、寂しさを紛らわすために出会い系で男と寝る。
浦島ひかり、かわいいから…善人。
「ばあさんが悪いわけじゃなか、しっかりせんといかんよ」
バスの運ちゃんnice!! あなたは善人。
内田裕也と結婚した樹木希林。善人。
ロケンロー!
「大切な人がいる」というのがこの映画の善、
「大切に思ってくれる人がいる」ことに気づかないのがこの映画の悪。
幕張映画クラブ
今回の映画の友
塚夫木聡(悪人)
深津のり(悪人)
桑島ひかり(わたし)
TSUKAちゃん、上の画像、携帯の待受けにしていいよ~。
ごめん(笑)
映画見終わったあと、
TSUKAちゃんは決まり文句「いろいろあんのよー。」
NORIちゃんは号泣。
わたしはNORIちゃんが泣いてるの見てゲラゲラ笑う、最低な悪人。
映画の内容をパロッたもので、
このブログに登場する塚夫木聡は、
蹴ったり、車から突き落としたりはしません。
深津のりは、酔ったらドアにしがみつくかもしれない(笑)

幕張映画クラブ
第1回 「イングロリアス・バスターズ」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第2回 「パラノーマル・アクティビティ」with いわし〜
第3回 「シャーロック・ホームズ」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第4回 「第9地区」with アニキ
第5回 「ソラニン」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第6回 「インセプション」with いわし〜
第7回 「BECK」with Noriちゃん
第8回 「悪人」with Tsukaちゃん&Noriちゃん

お前の母ちゃんBitch!


ラブ・アンド・エロス・シネマ・コレクション

Love & Eros CINEMA COLLECTION

お前の母ちゃんBitch!
このタイトルだけで、観に行きたくなりません?
わたし飛びつきました。
毎週金曜日に、土曜からどんな映画が公開されるのかを、
ネットで検索するのが習慣になってるんですけど、
このタイトルを見た瞬間に飛びつきました。
新宿で21時からのみの公開でしたけど行ってきましたよ。
「ラブ・アンド・エロス・シネマ・コレクション」という映画祭の、
トップバッターで公開ということで、
21時の公開にもかかわらず、舞台挨拶があって、
監督の内田春菊さん、主演の鈴木砂羽さんの、
Bitchトークで笑わせてもらいました。
似てないけど鈴木砂羽。
箸にも棒にもひっからない映画でしたけど、
笑いましたよ。ぶはは
噴き出して笑ってきました。
愛すべきSon of a bitchです。
内田春菊さんの漫画が原作なんだそうで、
映画見終わったあと、映画館で売ってた漫画を買ってしまいました。
もう男としては苦笑せざるを得ない。
春菊BITCH!な内容です(笑)

BECK

仕事帰りに「BECK」観てきました。
ぼんやり高校生が、ギターと出会って、
ジャカジャーンと弾けるようになったら、
アメリカから殺し屋がやって来る。
というようなお話。
バンドが題材の話は、葛藤している姿とか挫折を繰り返し、
それを乗り越えて、音楽だけじゃなくて、
人間同士のセッションで心が通じ合うところがおもしろい。
原作は漫画だそうで、「ゴリラーマン」、「ストッパー毒島」を書いてた人なんだそうです。
単行本の中扉とか各話の扉絵に、
アーティストのジャケット写真、ビデオクリップをパロディ化して書いてるそうで、
漫画も見てみたいですね。
サイクス&フラワーロックス
幕張映画クラブ
今回の映画の友は、Noriちゃん。
「BECK」はNoriちゃんのご希望でしたが、
若干、映画にご不満。
お目当ての向井理くんの露出が少ないとこぼしてました(笑)
桐谷健太の歌がよかった。
というのが2人の共通した意見でした。
似たような役しか出ないけど、彼の歌は魂を揺さぶります。

幕張映画クラブ
第1回 「イングロリアス・バスターズ」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第2回 「パラノーマル・アクティビティ」with いわし〜
第3回 「シャーロック・ホームズ」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第4回 「第9地区」with アニキ
第5回 「ソラニン」with Tsukaちゃん&Noriちゃん
第6回 「インセプション」with いわし〜
第7回 「BECK」with Noriちゃん

名前のない女たち

「名前のない女たち」観てきました。

AV女優には2種類タイプがあって、女優の顔と名前だけで勝負できる「単体女優」と、女優の魅力ではなく作品の内容で売る、企画ものに出演する「企画女優」が存在します。これは男なら誰もが知ってる一般常識です。たぶん。
単体女優ですら名前を覚える前に消えてゆくのに、企画女優にしてみれば、瞬間で消えていきます。男の性欲に比例して、射精したティッシュと一緒に丸めてポイッ!です。ああ無情、です。
そんな企画女優の「性」と「生」を描いた映画でした。

AV女優は使い捨て。
寂しい言い方ですけど、そう思います。
たくさんAVを見てきたつもりではいるんですけど、
記憶に残ってる女優さんも、名前まで出ててくる人は少ないです。
どんなプレイをしてたのかも思い出せない。
あんなに夢中で見てたのに。
その時メジャーだった人を今、思い出しても、
ぜんぜんムラムラが甦ってこない。
そんなもんなんすかね。
みんな今頃なにやってんのかなー。
余計なお世話だけど、
幸せに暮らしていてくれたら、もうそれでいいです。
そう願います。
こんな映画の紹介って、ありなのか?(笑)
     
「幕張」名前の由来は、生娘(きむすめ)からきている。
だったら夢があっていいのにな〜(笑)

ナイト・トーキョー・デイ

「ナイト・トーキョー・デイ」観てきました。

スペイン人の女性監督が撮った「トーキョー」を舞台にした映画です。
ですのでやや西洋的な表現になっていますが、
現代の「トーキョー」をうまく撮影出来ているとわたしは思います。
女性としての菊地凛子という人に、あまり魅力を感じないけど、
この映画に出てくる菊地凛子に、わたし、勃起してしまいました。す、すまん。
裸になるから、というわけでもなくて、
なんていうか勝手な表現ですけど、
この人は、海外の作品、外国の監督の撮る映画に出ると、
非常に魅力が花開く女優のような気がします。
演技も体も貧弱なんですけど、映画の中の凛子ちゃんは妖しく淫らです。
Hなシーンはありますけど、Hな映画ではなくて、
ラーメンをすする音が心地いい、幸が薄そうな女の話です。
幸が薄い、わたしそれだけで勃起します(笑)
「女体盛り」なんて、経験ある人います?
wikipediaには「日本の伝統的な性文化」と紹介されてますけど、
外国人が期待する日本の文化であって、
こんなのやって喜ぶ日本人がいますでしょうか?
マグロに失礼だ(笑)
でも刺身じゃなくて、
ホイップクリームを体に塗るのは・・・
うーん、
楽しいのは最初だけですしね。
日本の伝統的文化なのに・・・残念(笑)
(女体盛りは映画に出てきますけど、ストーリーには関係ありません。)
こんな映画の紹介でいいんだろうか。
すまん凛子。

幕張映画クラブ


わたしもビールジョッキを武器に参加します。
10月に「エクスペンダブルズ」という映画が封切りされるのですが、
どなたか一緒に観に行きませんか?
わたし一人ではおそろしくて観に行けません。
どんな映画なのかは、まだぜんぜん知らないんですけど、
ロッキーがドラゴに勝ったあと、腕相撲してたらトンネルに閉じ込められて、
その腹いせでアフガンに行って乱暴したら、氷漬けにされて、
未来でデモリッションした。
そんなストーリではないでしょうか。
こんなおバカ映画、ひとりで観に行くのはもったいない。
アクション俳優のオールスターゲームですので、
お祭りです(笑)
日にち時間は、まだ決めていないんですけど、
よかったらご一緒しませんか?
お時間あれば、おつきあいください。
今までのキャリアに傷がつくことも恐れず出演を決めた俳優に乾杯しましょう。
このキャストで恋愛映画だったら、それはそれで笑えますね。
フラれてエイドリアン爆破みたいな。見たい!(笑)
ブリジット・ニールセンは今でも強いはず。
エクスペンダブルズ
公式サイト
ロッキーとランボー
(似てないけど)
~おまけ~
NO MORE 映画泥棒
STOP!違法ダウンロード

ゴスロリ処刑人

マクスタのメッセージを通して、ゴスロリ処刑人宣伝マンという方から、
「映画の試写会を観て、ブログでレビュー書きませんか?」
メールが送られてきました。
わたしのブログを見て、依頼が来たということです。
世界がわたしを認めたと解釈していいでしょう。
映画評論家デビューです(笑)
時代がやっとわたしに追いつきました。
これからは、映画評論家おすぎさんに対抗して、
わたしのことを、
映画評論家、おコーポちゃん
と呼んでください(笑)
場所は虎ノ門ポニーキャニオン。
ブロガー試写会ということで、
わたしのような自称映画評論家な人を集めて、
映画を宣伝しよう!ということなんです。
というわけで今回観てきた映画は、
最強の傘を武器に、ゴスロリ少女が悪を処刑する。
超絶アミューズメントムービー
「ゴスロリ処刑人」

ハイパーアクションドラマティックコメディオルタナティブセンセーショナルゴシック風ブラッディコスプレマジェスティックロンサムヘプキャットスペクタクルミステリアスロマネスクイマジネティブサイケデリックジェットストリームラブリーファンキーマジカルミステリーブロックバスター

ハイパーアクションドラマティックコメディオルタナティブセンセーショナルゴシック風ブラッディコスプレマジェスティックロンサムヘプキャットスペクタクルミステリアスロマネスクイマジネティブサイケデリックジェットストリームラブリーファンキーマジカルミステリーブロックバスター
主演 秋山莉奈
2010年9月4日よりシアターN渋谷にてレイトショー公開
ゴスロリです。
苦手です(笑)
ゴスロリファッションは、
たまにこの格好をした女の子を見ると、
今日は近くで仮装の催しでもしてるのかと思ってしまう、
わたし的には、ちょっと受け入れにくい、
ヤングな(笑)ファッションですね。
ゴスロリを絵にするのは非常に大変でした。
映画の前に、監督、出演者のみなさんが登場して、
撮影中の小話など公開してくれました。
入場する際に、出演者に質問というのを書いたんですけど、
たまたまわたしのを読んでいただきまして、
「会社休んでこの試写会に来たわたしをどう思いますか?」
という質問に、
秋山莉奈ちゃんは、わたしの目を見て、
処刑します。
昇天です。
ゴスロリ処刑人、最高の映画です。
秋山さんの瞳、きれいでした。ぽやーん。
映画評論家としては、完全に失格です(笑)

会社は休みましたが、サボってません(笑)
午前中は子供の関係で病院におりました。
なんか言い訳っぽいけど^^

インセプション

わたしの中では、映画「ブラッドダイアモンド」という映画を観て、
ディカプリオの評価が上がったんですけど、
それ以降の映画「ワールド・オブ・ライズ」「シャター・アイランド」、
そして今回の「インプレッション」。
もともと横長の顔が、さらに横に広がりが増してるような気がします。
演技うんぬんについて、わたしは評価できませんが、
役者の顔というのは、表現の一つだと思うので、
これ以上横に広がらなければいいなと願います。
これはけっして批判ではなくて、願望です。
レオ様のお顔を批判するなんて、ハリウッドが許してもマクスタが許しません(笑)
渡辺謙という人は、白血病を克服してるんですよね。
こういう人を見てると、わたしにとって「力」になります。
ラストサムライ、バットマン、インプレッション、
スターウォーズ・ラストジェダイなんていうのがあったら出そうですね(笑)
148分の映画ですけど、短く感じました。
引き込まれましたね。

続きを読む