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Child’s Play

K◯LL YOU
久しぶりにテレビでやってるので見てますけど、
やっぱりチャッキーは恐ろしい。
あなたの家の人形も、
動いたりしませんか?
真夏の夜にチャイルドプレイ。
Hidy ho!

当時付き合ってた彼女と、デートでこの映画を見に行ったことが、
今ではなんとなく恥ずかしく思う(笑)
2010年にリメイクの話が、あるとか、ないとか。
ぜひ公開して欲しい。

ホラー みたことか!

暑い夏にはやっぱりホラー。
都内まで出かけて、ホラー映画3本ハシゴしてきました。

まずはユナイテッド・シネマ豊洲。
「ゾンビランド」
わたしの中ではですけど、
今年観た中で、一番おもしろい!(笑)
ゾンビ映画が今年の一番っていうのは、
やや抵抗ありますけど、
ゾンビ映画がB級という考えは、もう古い?
ストーリーはいつもながら単純。
ゾンビが腹をすかせて、がおーっと襲ってきます。
でも構成といい展開といい、上手に凝ってて、
わたしは楽しめました。
ホラーファンというわけではないんですけど、
ゾンビ映画を映画館で観る。
これが粋ってもんでしょう(笑)


次は京橋に移動して、銀座テアトルシネマ。
「ぼくのエリ 200歳の少女」
スウェーデンの吸血鬼映画。
なんだか見る気をなくすようなタイトルですけど、
映画祭などで賞をたくさん獲得してて、
ハリウッドでもリメイクが決定してるというので、
楽しみにしてました。
ハリウッド映画のように技術的な視覚効果は見られませんがせつないメロディの使い方はきれいです。
ゾンビもそうなのかもしれませんけど、
吸血鬼というのは、
日本人的にはあまりなじまないように思います。
恐怖に対する見方が、国によって違うんでしょうね。
わたしは吸血鬼より、蚊の方が怖い(笑)
蚊が襲ってくる映画なら、震え上がります。


最後は渋谷に移動して、
シアターN渋谷
「ザ・ホード -死霊の大群-」
フランスのゾンビ映画。
フランス映画って、
性に対する描写が生々しいのが多いですよね。
だから、付き合うならフランス人、
と、考えてた時期があります(笑)
性描写もそうですが、バイオレンス的な描写も、
フランスの映画は、アメリカ映画より生々しいように思います。
芸術性が高いから?なんでしょうか。
この映画は、芸術的というよりは、
骨太バイオレンス映画です。
ゾンビもボナぺティ!(いただきます)と歓迎してくれます。
ゾンビ映画のシメに、焼肉屋で生肉食べて帰りました。
吸血鬼除けににんにくも当然注文。
日本の夏、ホラーの夏。
これがホラー映画の正しい観方ではないでしょうか(笑)

すいません。この歳になると、こういったものがぜんぜん怖くなくなるんです。
悪趣味でごめんなさい。

ガールフレンド・エクスペリエンス

「ガールフレンド・エクスペリエンス」観てきました。
彼女の名前はチェルシー。
1時間$2,000の高級エスコート嬢。
セックスのみならず、本物のガールフレンドのようにふるまう彼女。
そして彼女の仕事を理解し支えてくれる恋人。
この彼女、サーシャ・グレイという女優さんなんです。
わたしはなでしこジャパン専門なので、
メジャーリーグのことについてはよくわからないんですが、
アメリカ合衆国のアダルトな女優さんなんだそうです。
バリバリのメジャーリーガーなんです。
こういう時代ですので、サクッと検索すると、
彼女の動画なんかもかんたんに見られたりしちゃいまして、
ちょろっと覗いてみたんですが、
かまーんべいべ!
はうっ!
おういえっ!
ふーーーーっ!
エキサイティングなプレイにわたしのバットも、
イチローーーーーーーーーっ!
失礼。
さすがメジャーリーガーです。
やはりバリー・ボンズにはかないません。
わざわざ渋谷まで観に行ったかいがありました。
映画は高級コールガールの話ですが、
エキサイティングなプレイはなく、
仕事、恋、街がきれいに撮影された、
スタイリッシュな作品となっています。
ニューヨークのストリートミュージシャン。
ほんのちょっとしか映らないのですが、
カッコよく見えました。

キング・オブ・ポップの素顔


雲の上のネバーランドに遊びにおいでよ。
「マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔」観てきました。
歌ってなくても、
きゃぁあああああ マイコォオオオ!
踊ってなくても、
うっきょぉおおお マイキョオオオ!
どこに行っても、
I love you Michael!! I love you Michael!!
そしてマイケルは いつも、
「I love you more.」
(僕はもっと愛しているよ)
あまり内容のある映画ではないんですけど、
その言葉が印象に残る映画でした。
肌が白く、お面のように無表情なのは、病気だけではなく、
なんにもない、無の世界に行ってしまいたい現れにも思えてしまいます。
Smooth Criminal
年を取らずに子供のままでいられるネバーランドにいたいけど、
いつまでも子供のままではいられないから、
みんな大人の階段を登りはじめるのです。
大人のネバーランドの年間パスポートって、
誰か持ってます?

ケンタとジュンとカヨちゃんの国

ケンタとジュンとカヨちゃんの国、観てきました。

ねねね、一緒に、はつらない?
カヨちゃん網走って知ってる?
カヨ「なにそれ?芸能人?」
ブスでバカでワキガ。
わお、そういう子、好き!
やりたいときにやれて、しかも金づる。
わお!ますます大…!
わたしの性に対するカミングアウトなど、
どうでもいいですね。
安藤さくらという女優。
ぜんぜん魅力的ではないんですけど、
たぶんそれが「演じる」ということなんだと思います。
映画の中で、バカでブスを、
上手に演じているように感じます。
でもほんとぶっさいく。
ブスで、バカなんです。
そういうの好きだけど。
注:不快な表現でごめんなさい。
あくまでも映画の中での話です。
映画の中での役柄なのです。
ロードムービー(?)なので、
旅の途中でいろんなことが起こります。
そして、
旅の終わりにあるものは、
行き着いたものにしか見えない国が。
カヨちゃんの国??
臭そう

新井浩文はほんとにやなヤツだ。
だから好きだ。

ブラック・スネーク・モーン

セックス依存症の女
クリスティーナ・リッチ
孤独な日々を送る元ブルース・ミュージシャン
サミュエル・L・ジャクソン
幕張コミックショー
ブラックスネーク カモーン

4月に地デジにしたんですけど、無料体験っていうのがあって、
いろんなチャンネルが見れるんですね。
わたしの場合はとくに映画です。
毎日なにかしら映画を録画しています。
映画は映画館で。
とは思いますけど、
わざわざ1800円出して観るなら、
どうしても自分の好みに偏りがちです。
その点テレビなら、好きなだけ録画出来ますから、
まったく知らなかった掘り出し物にも巡り会えたりします。
たいがい1回見たら消してしまうんですけど、
この映画は消さないで残してます。
なにが良かったのか?
セックス依存症のクリスティーナ・リッチ
っていうだけで永久保存版。
なわけない笑
苦しい映画ですけど、
わたしは好きな映画です。
へんてこなストーリーですけどね^^

シャーロック・ホームズ

エンドロール風?
こんな感じだったような。
監督がガイ・リッチー、ホームズ役にロバート・ダウニー・Jr、ワトソン役はジュード・ロウ
揃えてきましたね。
シャーロックホームズは名前くらいしか知らなくて、
ジェントルマンな探偵なのかと思ってましたけど、
ぜんぜんファイトクラブなんですね。
ぶん殴るし、ぶっ放す。
ちょっと意外なシャーロックホームズでした。
監督がガイ・リッチーだから、
タフガイに脚色されてたのかもしれません。
悪役の大男なんかは、ガイ・リッチーの映画っぽさ満点でしたからね。
今回の映画の友はTSUKAちゃん
それからもう一人、
シャーロックではなくて、この人はフラワーロック。
今回はNoriちゃんのリクエストでシャーロックホームズになりました。
―酒と映画と男と女―
とりあえずビール、つまみはmovie.
よかったらご一緒しませんか?

幕張映画クラブ
第1回 「イングロリアス・バスターズ」
第2回 「パラノーマル・アクティビティ」
第3回 「シャーロック・ホームズ」
別にクラブでも何でもありません笑
映画に行ったそのあとは、酒飲んで食っちゃべろうっていうだけです^^
いつかは「幕張国際映画祭」なんていうのを開催できたらおもしろいですね。
でも昨日は、お酒飲みながら、
シャーロックホームズの話があまり出ませんでした。
ちょっと会話ネタの少ない映画でしたね笑

ハートロッカー

金曜の夜、ハートロッカー観てきました。

見事にアバターをふっ飛ばしましたね笑
アバターが幻想なら、ハートロッカーは現実。
アカデミー賞を争った2作品ですけど、
比べること自体、ちょっと変な気もしますね。
広い意味で言うと、アバターも戦争映画か。
THE HURT LOCKER
「究極の苦痛に晒される場所」という意味だそうです。
今現在も続いている戦争ですので、
臨場感、緊迫感には恐怖を感じます。
ベトナム戦争はゲリラ。今回の戦争はテロ。
勝利も敗北もない無限状態の中で戦う兵士を称えるこの映画に、
反戦のメッセージは感じられなかったですね。
War is a drug.
映画に関して言うと、ストーリー性があまり濃くなくて、
役者もあまり目立たないドキュメンタリー風な内容ですので、
戦争映画が苦手なわたしも観れました。
アカデミー賞で騒がれるまで、この映画の存在すら知らなかった><
映画が好きなんていう割りには、所詮わたしはミーハー路線なのであります笑


わたしのアバター評はこちら

イエローキッド

イエローキッド観てきました。

この映画はアニメじゃありません。
出てくる役者、ほとんど苛立ってます。
怒りっぱなしで、怒られっぱなしです。
けっこう暴力です。

遠藤要
怒ってます

製作費200万で作った割に、
けっこうアクの強い役者さんを揃えてると思います。
観たいと思う映画が東京でしかやってなくて、
仕方ないから観に行くけど、
電車代はけっこう馬鹿にならない。
自転車で10分で行けるシネプレックスで、
最近映画を観ることが減りました。
シネプレックスで観たいと思う映画をやってくれないからなんですけど、
こういうのなんとかなんないんですかね。
ちょっと前は、ミニシアター作品もシネプレックスで上映してたと思うんだけどな。
渋谷ユーロスペースで鑑賞

インファナル・アフェア

香港の映画はほとんど観たことがないんですけど、
この映画は好きです。
警察がマフイアに、マファイアが警察に、
それぞれ潜入する3部作のシリーズ話なんですけど、
ストーリーの構成がよくできてるし、
名前はぜんぜん知らないけど、
どの役者も味があって、とてもいい。
ハリウッドが、『ディパーテッド』という映画でリメイクしてます。
マーティン・スコセッシ製作でレオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン主演
超豪華なキャスティングで、アカデミー賞作品賞を獲りましたけど、
写真流出事件さえなければ、わたしはエディソン・チャンが好きでした笑
ワンツースリーです。