【トロンボーンという楽器】その①

 

皆さま、こんにちは♪

トロンボーン、pBone(プラスチックトロンボーン)講師の山縣真梨子(やまがたまりこ)です。

山縣tb4

 

 

トロンボーンという楽器は、見たこと、聴いたこと、触れたことはございますか?
なにより、スライドの動きが特徴的で、ほかに類を見ない楽器です。

 

a72001530d0aa251810198103771af06_s

 

日本で、トロンボーンを知らない方に説明するときは、「がちょ〜ん」の谷啓さんのことをお話しますと、皆さまわかってくれます。

三、四人並んで、アンサンブル(合わせて演奏)すると、スライドの動きがカッコよくて、見た目からしても【カッコよい】楽器なのです。何を隠そう、私は、まさにその見た目に魅了されて、「トロンボーンがやりたい!」と思った1人です。

また、音域も他の管楽器と比べ広く、人の声に近い音色で、アンサンブルに適した楽器ともいえます。また、昔は教会で使われていましたから、「神聖な楽器」とも言われています。
そして、クラシックのオーケストラ(大抵、向かって右奥にいる!)でも、ジャズのビッグバンドオーケストラ(中段にいる!)や小編成バンドでも、スカやロックバンドでも使用されています。

そうなんです、意外にもトロンボーンの活躍の場はたくさんあるのです!

 

次回は音の出し方について書こうと思います♪

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です