【トロンボーンという楽器】その②

皆さま、こんにちは♪

トロンボーン、pBone(プラスチックトロンボーン)講師の山縣真梨子(やまがたまりこ)です。

p Bone 真梨子

 

前回の【その①】はトロンボーンの活躍の場なども書きました。

 

今回は音の出し方について説明していきます。

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音の出し方としては、
マウスピースと呼ばれる吹き口のなかで、唇を震わせ息を流すことで、音を鳴らすことができます。

音程は、その唇の形やスライドの長さで、決まるのです。
同じスライドの長さで(ポジション)、違う音が出るので、

とてもメロウな「トローン」とした音色から、
ブラスの重厚な「ボーン」という音色までを出すことができます。
だから、「トロン ボーン」(笑)(Jokeです。)

そして、なによりも、トロンボーンは、「コミュニケーション楽器」と感じます。周りの人との協調性を持ってハーモニーを奏でるのが得意ですし、主役にもなり得ますが、縁の下の力持ち的な渋くカッコイイ立ち位置にあるように思います。

お子様の情操教育や、老後の楽しみとしても、いかがでしょうか。(^.^)

Jazz’nに、しばらくpBoneをお試し用に置いていますから、どうぞ皆様触ってみてください(^.^)

 

JAZZ’N HP

 

 

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