【僕の音楽専門学校時代の恥ずかしい話】その③

 

 

代表の大野木です。

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シリーズもの、第3弾でございます。

またまた自分をさらけ出します(笑)

 

振り返るとその①では

「1年目はほぼ学校に行っていなかった」

その②では

「発表会をバックレた。。。」

 

とお恥ずかしいこと極まりないですね。

 

さて、今回は

 

先生に胸ぐらつかまれて怒鳴られた。。。

 

 

またまた、お恥ずかしい。。。

 

お前はどんだけ周りに迷惑かけているんだという感じです、、、

 

 

これは、忘れもしない出来事でございまして。

音楽専門学校2年目のバンドアンサンブルの授業で事はおこりました。

担当の先生は学校の中でも厳しいと言われる先生、きっと今の時代だったらパワハラと言われるレベルで生徒を罵倒しておりました。

でも言ってることは間違ってなくて、もちろん実力も経験もすごいので、罵倒されても納得なのです。

バンドアンサンブルというのは、ギター科やドラム科などから同じレベルの生徒を組み合わせバンドを組んで、先生が事細かに指導していく授業です。

ある日、授業で気持ちが締まっていないと先生から生徒全員説教されました。

そこで気持ちを引き締めなければいけないとこで、僕はなぜか笑い顔で返事をしたら、「ヘラヘラしてるんじゃない!」と胸ぐらをつかまれ罵倒されました。

なぜ、そこで笑い顔でいたのか今でもわからないのですが、、、

別にヘラヘラしていたわけでもないのですが、、、

 

ただ、毎回アドバイスだか、説教みたいなことが「う~ん」という風になっていたのは確かだったような気がします。

今考えると、音楽で食っている大先輩の話をしっかりと聞くべきだったなと、、、

ちょうど20歳でまだ若さというのもありましたが、その場ではもっと気を引き締めているべきだったと後悔ばかりです。そうすれば、自然と笑い顔にならずにヘラヘラしているようにも見えなかったはず。

まさに後悔先に立たず。。。

 

もちろん、今の時代に上記の事のような罵倒して指導というのは在ってはならないこと。

時代時代でいろいろ変わっていきますが、いくら正しくても罵倒や説教というのは、どうも人格を否定されているような気がしてしまうんですよね(日本人の特性でしょうか。笑)

罵倒して説教したほうがハングリー精神が強くなる、根性がつくなんて言いますが、やっぱり冷静に指摘をしてもらったほうが心に入ってくるような気がします。

と言いながらも、自分も気づかないうちに説教じみたことを言ってるかもしれないので、肝に銘じておかなければです。

 

と言うことで、もうこれ以上はお恥ずかしい話はないはず(笑)

あぁ、穴に入りたい。。。

 

それではこの辺で

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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