コラム~体験と経験の違いとは~


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ギター講師の仲田です。
最近、体力づくりも含めて朝走っています。
若かりし頃はもう少し走れた気がするのですが、老いには勝てないようです。。。
さて、コラムを書くにあたり、今までの経験を軸にもちろん書かせて頂いているのですが
体験したことと経験したことって何が違うのだろうと思いました。
体験って、一度とかはっと気付かされることな気がします。
経験は“経ている”のである程度の期間が必要なのです。
どっちも大切です。
体験してみて、ピンと来たものは続けて経験としてやっていくべきものだと思っています。
学生さんは出来ることは何でも体験した方が良いです。
私事なのですが、同じアルバイトは基本的に1年持ちませんでしたw
飽きっぽい性格なのでしょう…
でも職種を変え、環境を変える事でたくさん気付くことがありました。
そんな経験をして、就職した先は3年持ちました。
こちらも継続的に続けることで気付いたこともあります。
体験ではわからないこと。
経験しなきゃわからないことの最たるものとして“真剣さの度合い”があると思うのです。
体験しただけではギャグなのか?と思うような事にも経験していくと本気になります。
実は体験したときの疑問は忘れてはなりません。経験を積んだ先の一歩踏み出すための大きな力になります。
社会人時代は石油燃料の流通経路やトレーディングをやっていたのですが
真剣だからこそ、本気になることもあります。
そして、その発言などをふと冷静に分析するととってもシュールな事があるのです。
それは体験した時に感じたものと似ているものなのです。
ただ当の本人は必死です。めっちゃシリアスな場面です。
皆さんのお仕事、学校、アルバイト先などではどうでしょうか。
きっと多々あると思います。アルバイト時代を思い返しても多々あります。
高校、大学のやり取りを思い出してもめっちゃシュールな事にめっちゃ真剣に悩み、何度もシリアスな場面を迎えました。
経験とはシリアスな笑いをたくさん知ることな気がします。
そこから生まれるものというのはきっと純度が高く、余裕があります。
時には真剣に本気で向き合い、ある一定期間で行き詰った時に冷静になる。
そうです。クスっとしてしまうかもしれませんが、そこから一つ上の発想が生まれるはずです。
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by ギター講師:仲田晋也