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こんにちは!
ギター講師の阿部です!先日は1組の生徒さんのレッスンでした!
課題曲は、DECO*27 Light Lag feat. Topi ライトラグです!
転調があったり、最初のサビと最後のサビのヴォーカルメロディが違ったり、
作曲者の拘りを感じられるカッコイイ曲ですね^-^
その分、難しい曲だなと言う印象です!
生徒さんの方がサークル活動でライトラグを演奏されるそうです。
生徒さんの場合、
”自分が選曲した曲” ではなく
”友達や先輩からのリクエスト” で曲が決まっていくことが多いのですが
楽譜のリーディング能力がない分、暗記の世界で曲を覚えていかなければなりません。
それはプロとか素人とか関係なしに、とても大変な作業です。
暗記ですからね、それ以上でも、それ以下でもないのです。
簡単に言えば国語の教科書を音読せずに、暗記して最初から最後まで読むのと変わらないのですから・・。
ですが、生徒さんは本当によく頑張っているなぁ・・・と毎回感じております♪
そんな中、生徒さんからレッスン終わり間際に、ギターソロについて質問がありました!
「ギターソロを弾くときなのですが、
ピアノを人差し指で鳴らしているようなサウンドになり、
どうしたら、CDのように動きのあるカッコいいサウンドになりますか?」
とのことです^-^
いやぁ・・・本当なら曲を覚えるだけでも精一杯なはずなのですが、
同時にギターソロに対しても注目し、感心の一言であります。
今回はギターソロを弾く上で大切なテクニックの内2つを上げましょう。
・スライド
・ベンディング
この2つのテクニックは、必ず抑えておくべきテクニックです☆
今回はそれぞれのテクニックのやり方ではなく、
この2つのテクニックが、どのような作用をもたらすか説明していきます。
この2つのテクニックを例えるなら・・・、そうですね・・・
字を書くときに、似ている気がします。
スライドは ”はらい” です!
ベンディングは ”はね” です!
皆さんも、小学校の頃、大人が書く漢字をカッコいいと思ったことはありませんか?
よく見ると「はらい」や「はね」が良い具合に入っていて漢字のクールなヴィジュアルがあるわけです。
ついでに鉛筆よりも、筆で書くイメージのほうが近いかもしれません^-^
ギターソロも漢字を書くように、動きをつけてあげると、とてもクールなサウンドになって行きます。
エフェクターを使ったやり方では、ディレイを使ったり、多少リバーブをかけることで
バックの音と調和され、いつもより楽しく練習が出来るかもしれません♪
個人的に先生が、ココを抑えておくと絶対に良い!と言うものがありまして、
それは、
ギターコードをストロークと言うテクニックで弾く際に、
ダウンストローク、アップストロークの2種類のテクニックを使うのですが
その上で複雑なシンコペーション(リズム)になってくると必ず
「どの音をダウンストロークで弾くべきか?
「どの音をアップストロークで弾くべきか?」
と見分ける能力を身につける必要があります。
これ、実はソロの世界でもそうなんです。
youtubeなどにアップされているカヴァー動画などを拝見すると、
意外とこのルールを守っていない方が多いです。
逆に守っている方は、リズムがタイトで自信のあるサウンドだな、と言う印象を受けます!
中級者、上級者の方、是非1度ためしにやってみてください。
かなりフレーズにパンチが出るはずです^-^
リズムのある音楽でソロを演奏する場合は、
このようなマス目を使ってデッサンする行為とよく似ています。
例えば、人の顔を描く際には、まず十字の線を引きますよね?
あれはリズムを取っている概念と近いものを感じます。
バランスをとっているのです。
完全な白紙に絵を描くのではなく、1度数学的なマスを作り
どのマスに眼を、鼻を、口を書けば良いのか見出し、
バランスを取る手段です。
ですが、あくまで手段のうちのヒトツです。
例えばトランペットにはダウンピッキングやアップピッキングの概念がありません。
その分、どこで大きく音を出すか、小さく出すかと言うのは、その時の感覚次第で変えてくるのです。
凄いですよね
僕はどちらかと言うと、数学的な概念よりも、自由な志向でありたいので、
ソロを弾く際には、なるべくアンプの音量を大きく、小さく弾けば小さい音になるように・・・と、
自由な表現が可能な音作りを心がけております♪
逆に、そうすることで、当然ですが、まったく同じソロはまず弾けません(笑
ですがそれがプレイヤーの面白いところだし
ある意味、失敗を許さない完璧主義な志向よりも
完璧な志向だと先生は思っております。
先生の個人的なイメージなのですが、
そのような概念で弾いているプレイヤーは
年を取れば取るほど、ギターが上手い気がします♪
特にJeff beckは、どのライブ見たって、絶対同じ演奏にはなりません。
小さい音も表現の中に取り入れるjeff beckは、
アンプのヴォリュームがかなり大きいのか、ミスタッチやノイズがかなり多く、
速弾きなどトリッキーなプレイヤーより技術的に劣ると言う見方をする人も多いでしょうが、
逆です。
あっちのほうが難しいです。
”音を聞き取る能力” は日に日に衰えていっても、
”音楽を聴き取る能力” は日に日に成長していくのだなと思います。
失敗を恐れず、追求する姿勢。まさにプロフェッショナルです。
それぞれ意見はありますが、
”進化を求める”ならば、その姿勢が”理想”かなと思います。
jeff beckはギターの可能性に行き止まりを作らなかったギター奏者だなと思っております♪
もちろんギタリスト以外にも、学べる部分ってたくさんあると思うんですよね。
僕なんかは一時期、ダウンタウンのトークを見ていたときに、
松本人志さんはアドリブソロの天才だなって考えてた時期もあって(笑
最近では、ラッパーのチプルソさんがマイブームです
ギター雑誌などに載ってる音楽ばかり聴いてる好きな人は、なんとなくHIP HOPを好まない人が多いイメージですが、
韻を揃えるのはブルースに通ずるものがありますね♪
本当に眼の向けた方はそれぞれです。
ギタリストだからと言ってギター雑誌ばかり買ってちゃつまらない
そこでjazznのような音楽教室の出番なわけです!
お家で雑誌や教本を買って独学してるお利口なキミも遊びに来てみてください
必ず可能性が広がることでしょう♪
byギター講師:阿部政彦
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初心者大歓迎!!
Q なぜ3回も受けれるのか
A 1回の体験レッスンだけではなく継続してレッスンを受けていただき、自分に合うかどうかをご判断をしていただきたいのです
そして継続して弾いていただきギター、ベースの楽しさを知っていただきたいと思います
また中級、上級者の方はギター、ベースを音楽をもっと深く知り追求していただければまた違った楽しさが見えてくるはずです
一緒にギター、ベースの音楽の楽しさが分かり合えればと思います
ギター、ベース持参でなくとも無料体験レッスン可能です、無料でギター、ベースの貸出をしております
生徒様募集対象:初心者、キッズ、一般、プロ志向、学生、シニア、何歳からでもレッスン承ります!
全く弾いたことない初心者から上を目指したい上級者まで大歓迎です
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レッスン形態:マンツーマンレッスンです
入会金 無料
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☆ギター、ベースレッスン料金詳細☆
月謝制 基本/月3回(1レッスン/60分) ¥10,000
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月3回(60分×3) ¥10,000
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・ギターの各部分の名称
・ギターの種類((エレキギター・アコースティックギターなど)
STEP2
・チューニングの方法
・ギターの持ち方
・ピックの持ち方
・ギターアンプの使い方(エレキギターのみ)
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・指をほぐすための運指練習
・譜面(TAB譜)の読み方
・コードの押さえ方、ストローク、アルペジオの説明、実践
STEP4
・課題曲を実践
※STEP1~3までは堅いことを説明していますが、生徒さんと講師のコミュニケーションが第一です
まず、どんどんギターに触れて慣れていきましょう
ギターに慣れてしまえば、きっと課題曲もなんなくクリアできるはずです
すこしづつ、弾けるようになれば楽しさがどんどん増えていきます
中級者ギターレッスン内容
STEP1
・基礎的なピッキング練習、コードワーク、カッティング練習
・リズム強化練習
STEP2
・理論説明(コード理論、作曲方法、即興演奏など)
・ペンタトニックスケールなど各スケールの説明、実践
STEP3
・課題曲にて理論などを実践
※理論、スケールなどをマスターしてしまえば、どんな曲も怖いモノなしです
ある程度の理論が理解できるようになると、またさらにギターの世界が広がり、楽しさも増すはずです
上級者ギターレッスン内容
STEP1
・理論はもちろん、コードワーク、カッティング、リズムなど全てにおけるクオリティを高めるレッスンを提案します
STEP2
・ジャンル問わずに弾きこなすことが出来れば、さらに表現の幅、活躍の場が広がります
※ギターを始めたら、バンドを組もうって思いますよね
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