今回のテーマは
「ベーシストとして心がけている事」
バンドを組んでると相手の癖?ってわかってくると思うんですが、まずそこに注目してみます。
リズム隊なので、ドラマーの癖を知った上で、タイム感を感じると自分の作りたいグルーヴがつくれる気がします。
リズムがメトロノームに比べたら、やや後ろにいます。そこで、さらに後ろで鳴ってる音にスネアがあったりします。
合わせるって感覚ではなくグルーヴってのは自分でタイム感を作るのがグルーヴだと自分は思うんです。
そこで、ドラムの3点(ハイハット、スネア、バスドラム)
に注目していきます。
時間があるのなら
3点の1つ1つに意識してみましょう。
こんな感じで、ハイハットでグルーヴをとってみて、なんかしっくりこない。なら、次はスネア。あわせるポイントが後ろだけど、はまってる気がする。バスドラム。一体感がある気がするけど、しっくりこない。ななら、全体のドラムでグルーヴを感じる。でもいいのです。もちろんなってるものにハマればそれが気持ちいと感じるはず。
やしが、自分のタイム感で気持ちと感じるのはスネアなので、基本的にスネアでグルーヴをとるようにしています。
LIVEハウスで、モニターからはハイハット以外は返しをもらわないようにしてたりもします。
このように、自分でグルーヴを見つけるのは、リズム隊の楽しみな気がします。
あくまで、自分のやり方です。
今日はこんな感じで。
とゆう事で…