講師の仲田です。
ご無沙汰しております。
前回の記事が9月の初頭でしたのでやく50日が経過したことになります。
1日1日がとても早く、また前回のブログのときは冷房が無ければ耐えられない気候でしたが
わずか1月ちょっとで暖房をいれるか考える程、寒くなってまいりました。
ここ最近の出来事でいえば
話題作【君の名は。】や【怒り】【ハドソン川の奇跡】を映画館で鑑賞したり
結構な本数の演奏をこなしておりました。
映画や本、漫画は小さい頃から好きだったようです。
小さい頃はわかりませんでしたが、今思うのは2000円弱で2時間くらい、別の世界にタイムスリップできるし
想像力が搔き立てられる気がします。
演奏の表現力はもちろん、実際に生きてきたものが多いのですが
それをより文字化、映像化したものに惹かれるとしたら、映画や小説を読むことも大事な【創作】の一部だと思います。
音楽と言うメディアはどこにでも取り入れらる変化自在のものです。
であれば、音楽をより際立てさせるのはそのストーリー性だったりします。
筋書きが良く出来ている。現代の人の心に響く。
【売れる】作品には何かしらの理由があります。
批判するのは簡単ですが、まずはそれが【売れる】理由を知る。
その上で真似る。真似出来て同等のヒットが出せてからでも批判は遅くはありません。
話が逸れました。
前回書いた通り、サウンド的に新しいものを取り入れていますが、まだ鳴らしていこうと思う感じです。
決めた当時は良いと思っても実際アンサンブルでは微妙であったり、何かしらの“不具合”が発生するのは仕方がありませんので
それをどう修正していくかだと思っています。
良い音に際限はないなと思い知らされる毎日です。
先月レコーディングした作品が出来上がりました。
手売り&通販で承っております。
ご興味のある方は
shinya_nakada@nobordersound.com
までご連絡ください。