カテゴリー別アーカイブ: コラム

前ノリと後ノリって何?

 

代表の大野木です。

19849143_2005429886186770_2023568414_n

 

 

「前ノリ」、「後ノリ」、音楽をやっていないとなかなかわからない用語ですね。

ミュージシャン同士良く使う専門用語でもあります。

わかりやすく説明しているサイトから引用させていただきました。

「前ノリ」というのは、
メトロノーム的なジャストのタイミングよりも、少し前に音をだして
リズムを刻むことをいい、
逆に「後ノリ」というのは、
ジャストのタイミングよりも、少しタイミングを遅らせてリズムを刻むことを言います。

逆にメトロノームの音にしっかりと合わせてリズムを取ることをジャストと言います。

 

基本的にはメトロノームの「カチッ」という音に合わせるのですが、「少し前に音を出す」、「少しだけ遅らせて音を出す」、この少しがとても難しいです。ハッキリ言うとミクロ単位になります。

少しと言っても人によって感覚が違いますよね、アマチュアの人が「後ノリ」でリズムをとろうとしても、プロから見るとただリズムがずれているということになります。

一般的には、ロックなどの激しい音楽が「前ノリ」、ブラックミュージックなどが「後ノリ」で演奏していると言われております。

意識して演奏している場合もありますが、ロックなどは疾走感を出すために突っ込む感じの「前ノリ」、ブラックミュージックなどはテンポを保ったまま重たい感じを出すので「後ノリ」という風に勝手にそうなっていくのかなと思います。

この「前ノリ」と「後ノリ」はやはり、ベースとドラムが中心となって作り出すことが多いです。

僕は基本的にジャストで弾くことを心がけていますが、共演するベーシスト、ドラマーによって前ノリ気味、後ノリ気味に変えて演奏します。というか勝手にそうなっていきます。たまに自分でも気付いてないで後ノリ気味になったりしてますが、、、

そういうときは頭で考えず、体で感じる。というような考えでやればおのずと合ってくるような気がします。

ここで大事なのは、まずはジャストでしっかりと合わせられる、リズムを刻めることが大前提になります。ジャストで捉えることができなければ、「前ノリ」、「後ノリ」は難しいと思います。むしろ、ただリズムがずれているだけということになります。

ここまでを説明しておきながら言うのもなんですが、人によっては「前ノリ」、「後ノリ」なんて無い、と言っているプロの方もいます。

要は音価(音の長さ)でそう聴こえるだけであると言っております。

この動画は結構わかりやすいですね。

 

う~ん、なるほど。

とは思いますが、やはり「前ノリ」、「後ノリ」は曲の雰囲気によってあると感じてしまいます。

僕自身意識しなくても、体が勝手になっているので。

でももしかしたら、「前ノリ」のときは音価が短いだけだったりして(笑)

 

とういうことで、超一流のプレイヤーの方々もまずは、ジャストで捉えることが一番大事と仰っております。

また気が向いたら、この「前ノリ」、「後ノリ」での僕の失敗談を書こうと思います。

それではこの辺で、、、

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

【若いときの難儀は必要か?】

代表の大野木です。

maipure

 

【若いときの難儀は必要か?】

 

30代半ばのお前が言うのは早いだろって突っ込まれそうですが(笑)

 

 

「若い時の苦労は買ってでもせよ」なんてよく言われたりしますよね、、、

 

あくまで僕の意見ですが、

 

苦労は避けれるなら避けたほうがいい

 

と思います。

 

言い方を変えると、本人は夢中で必死で何かをやっていて、苦労などとは思ってないけど、周りから見たら大変な苦労をしている。

本人は努力とかそんなの考えもせずにただただ、夢中でやっている。これも周りから見れば努力者と言えるでしょう。

こんな風になれば苦労を自然と避けているとも言えて、理想的ではないかと思います。

 

これを楽器を始めるということに置き換えると、やはり楽器やり始めは何もかも新鮮で楽しくて、壁にぶつかることはあっても、夢中で乗り越えている生徒さんが多数です。

生徒さんは努力しているというよりは、必死で、夢中で弾いているという感じです。生徒さん誰一人として、努力してます、苦労してますなんてあまり言わないです。

でも僕ら講師からしたら、いつもお仕事などで忙しいのに、こんな弾けるようになってすごい。と思うわけです。

僕ら講師から見ると、努力してるなと感じるわけです。

ただ、半年、1年ぐらい続けると、停滞期(スランプ)がきます。

この停滞期のときに悩まれる生徒さん、モチベーションが上がらない生徒さんなどいらっしゃいます。

ですが、停滞期がなぜ来るかと言えば、上手くなっているからです。順調に上達している証拠なのです。汗水流して弾いてきた勲章と言ってもいいでしょう。

ここで踏ん張れる生徒さんはその後も長続きすることが多く、そして常に弾くことを楽しむことができると思います。

停滞期のときこそ、僕ら講師の出番と言ってもいいでしょう。と言っても僕らができるのは生徒さんの話をじっくり聞いて、少しでもためになるアドバイスぐらいです。

続けていれば停滞期は必ず抜けれます。

職務怠慢みたいな言い方になってしまいますが、やり始めた生徒さんは何も言わなくても見る見る成長していきます。

話は変わりますが、50.60代の生徒さんはかなりのレベルの高さで弾ける方が多いです。

皆さんに共通していることは、学生時代に弾いていたということです。

社会人になって余裕が出てきて、20年以上ブランクがある方でも、やはりものすごく弾けているのです。

自分では全然弾けていないと謙遜されますが、、、

プロから見ても、昔相当弾いていたなということがわかります。

 

そういう方は若いときに難儀をしていたということになります。

ご本人はそれを難儀と思わずにただ楽しんでいただけかもしれませんし、本当に難儀だったかもしれません。

ただ、ご本人の口からは、ものすごく努力した、苦労したとは言いません。

「ちょっと弾いていたくらいです」なんて言う方が多いですが、そのちょっとがものすごい練習量だと思います。

この謙遜振りには、ただただ尊敬しかありません。

 

自分も楽器を始めた頃は、ただ必死に弾いていて、バンドもやっていたので弾けなければ周りに迷惑がかかってしまうとプレッシャーもあったのでしょう。

思い返せば、その必死で夢中なのがそのときは頭では感じていなかったかもしれませんが、楽しかったんだと思います。

 

最後に一つ言えることは

 

若いうちに難儀をしても損はない

 

必ずどこかで報われるときがくるはずです。

 

 

と言っても自分を追い込みすぎず、楽しんで弾いてもらえればと思います。

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

左手はバタバタさせてもいいの?

 

代表の大野木です。

 

41

 

ギター、ベース主にをやっている方に向けての記事です。

とあるネット記事で左手はバタバタさせたほうがいいというのを拝見しました。

ネットや教則本では左手はバタバタさせてないようにと書いてあることが多いですね。

なぜかというと、やはりバタついていると無駄な動きになってしまいます。

あと見た目がとてもかっこ悪いのです。

バタつかず、シュッと弾いてるほうが断然カッコいいような気がします。

アコギでも左手はバタつかずにコードチェンジすると見栄えもいいですし、なによりノイズが出ずらくなります。まさに理想のコードチェンジと言えます。

もちろん、エレキギターでの単音弾きでも一緒ですね。クリーントーンならなおさらノイズを気にしなくてはいけません。

ちなみに自分の周りには、左手をバタつかせていて演奏が上手な人というのは見たことがありません。

ジャズ系をやっている人はみんな左手がシュっとしているような気がします。

ただ、バタついていてもノイズも出ずに、無駄なく弾けていると言うことであればそれはそれでいいと思います。否定する気はありません。

気になるのは、バタついてもOkという記事を書いた方は、まず最初にバタつかないようにやってからこの答えにたどり着いたのではないかと思われます。

何も知らずにバタつかせて練習というのはあまりおすすめできません。

ギターは右手が大事とも言われますが、もちろん左手も大事です。

 

僕も難しい押さえ方、テンポの速い曲は完全にノイズを出さずにというのは難しいです。

箇所によってはバタついてくるところもあります。

 

ではバタつかせなくする方法はどうしたらよいか?

次回で説明しようと思います!

ではこの辺りで、、、

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

JAZZはなんで難しいの?

 

代表の大野木です。

JAZZはなぜ難しいのか?

o1728230413774257518

 

ロック小僧の僕も20代半ばまでは全く弾けなくて敬遠しておりましたが、弾けるようになると、とても面白いのです。

今までの音楽人生、ギター人生が一変したような感じでした。

難しい理由はなんなのか、なるべく簡単に説明したいと思います。

 

①押さえるコード、弾くコードが複雑

②ジャズのリズム(スウィング)がとりずらい

③key(調)がいちいち変わる

④アドリブができない

⑤楽譜が読めない、理論がわからない

 

 

①の「押さえるコード、弾くコードが複雑」ですが、やはりロック、ポップスなどに比べるとテンションが入ったりして複雑になり難しいです。ですが、その複雑さがあのお洒落な感じ、不安定で緊張感のあるサウンドを生み出していると言えます。

最近のポップス、いわゆるJ-popも結構難しいコードを使っていたりします。ジャズっぽい感じの曲だなと思ったらその可能性は大いにあります。

 

②の「ジャズのリズム(スウィング)がとりずらい」ですが、これは僕は一番苦労したかもしれません。

ジャズミュージシャンは皆、リズムが一番大事だと口をそろえて言います。ではどうすれば、リズムがとれるようになるのか?

この動画と同じ手拍子をしてください(笑)

絶対皆さんできるはずです、これが一番手っ取り早いです。

 

1,2,3,4とカウントを数えて、2と4のところで手拍子をするのです。

細かいことを言えば切りがないですが、これを身につけてあとはいろんなジャズを聴くことです。

 

③の「key(調)がいちいち変わる」ですが、これもやっかいな話ですね。。。

今のJ-popにはあまり見られないですが、昔の曲(懐メロ)は最後のサビで半音上がっていく(転調)という手法が良く用いられてます。昔の曲をカラオケで歌うと最後の方はkeyが高くなって声出すのがきつくなってくる、そんな経験したことがあるかと思います。

音楽的な話ですが、keyが変わるということは、弾くスケールもそれに合わせて変えていかなければいけないとうことになります。

ジャズはこの部分転調(keyが変わっては戻ること)が多く見られます。keyが変わらなければ1つのスケールでアドリブができるので、部分転調しているとそういうわけにはいきません。

この辺りがやはり難しいと思わせてしまいますね。

 

④の「アドリブ」ができないですが、僕も昔は大いに悩みました。

理論が大嫌いだった僕は、そこかしこに流れてくる曲にとりあえず音を合わせる、ということをひたすらやっておりました。

ですが、ペンタトニックスクールという魔法のようなスケールを弾けるようになってからは大分救われたような気がします。

ただ、ペンタトニックスケールだけではジャズはできないことに気がつき挫折を味わいます。。。

ペンタトニックスケールはロックなどの音楽にはとても効果的ですが、ジャズの場合はそうはいきません。

ジャズの場合はコードトーン、その他いろいろなスケールが必要になります。それが弾けてやっとジャズっぽくなります(わざとロックっぽく弾くジャズミュージシャンもいます)

教室に来ていただく生徒さんでもペンタトニックスケールでアドリブは弾けるけど、ジャズのアドリブができないというのはたくさんいらっしゃいますね。

 

⑤の「楽譜がよめない、理論がわからない」ですが、先ほども書いたとおり僕は楽譜、理論がとても大嫌いなロック野郎でした(笑)

「ロックに楽譜なんて、理論なんていらない!、」若気の至りでしょうか、こんなアホなことをほざいておりました。。。

音楽の専門学校で楽譜の読み方、理論などを習い、何とか理解して、それを実践に使えたときには、「もっと早くから、楽譜のこと、理論を学んでおけばよかった」と後悔に尽きませんでした。

僕は凡人中の凡人ですから、学ばなければ行き詰ってしまう。こんな当たり前の事も知らずにのうのうとギターを弾いておりました。理論を学べば、いろいろなアプローチの仕方もわかり、いろんな音楽も聴こうとなります。

やはりそういうことをしていく上で、感性は磨かれていくのだなと思いました。

逆に理論がわからなくても、弾けてしまえばそれでいいと思います。

それはまさしく天才というやつですね。

ただ、その天才であってもまた学べば、もっともっと天才になるんだと思います。

理論を敬遠している方は多いと思いますが、最初だけほんの少し努力すれば、また違った世界が見えてくると思います。

その時努力は報われた、その努力は無駄ではなかったというのが感じられると思います。

もちろん、レッスンではその理論をそれだけわかりやすく、これ以上にないぐらい噛み砕いて、一人一人違ったアプローチで伝えております。

 

ということでJAZZが難しい理由を挙げてきましたが、細かいことを言えばもっともっとあります(笑)

切りがないので気が向いたらまた続きを書こうかと思います。

では今日はこの辺りで、、、

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

【音楽を仕事にするってどういうこと?】その①

 

代表の大野木です。

音楽を仕事にするとはどういうことか?

322大野木DSC_0119

 

音楽で仕事させて頂いている僕らは当たり前のことですが、そんな当たり前のことを「へぇ~そうなんだ」と関心してもらえるかなと思います。

 

音楽で仕事と言ってもいろいろあります。

大きく3つに分けてみようと思います。

 

①ミュージシャン、アーティスト、バンドマン

②作詞作曲、アレンジ

③講師

 

他にもたくさんあるのですが、わかりやすい職種は上記になります。

 

今回は①「ミュージシャン、アーティスト、バンドマン」について書きます。

これは皆さん思っている通り、演奏してお金をいただくということになります。

演奏以外ではCDやその他の印税(カラオケ、ダウンロード、作詞、作曲の印税)などで稼ぐということになります。

もちろん、大半のミュージシャン、アーティスト、バンドマンは毎月の固定給など発生しません。

事務所の契約などにより、月給制もあるようです。

ですが、一般の平均年収にはもちろん届かない給料が多いと思います。

その辺りは、音楽で仕事をするというのは覚悟が必要です。

 

10年前以上の話になりますが、知り合いのバンドマンは事務所から毎月給料が出ておりましたが、月15万だったそうです。

ちなみにそのバンドは日本を代表するモンスターバンドで事務所にも名だたるアーティストが在籍しておりました。きっと潤っているからもっとお金を出してくれるだろうと思いがちですが、こんなもんだと思います。

むしろ売れるかわからない、売れ続けるかわからない、保証も何もないバンドにお金をかけるのはハッキリ言うと事務所側も賭けみたいなものです。

しかもバンドというのはいつ解散するかわかりません、メンバーのモチベーション、人間関係、事務所との折り合いなどちょっとしたことで崩れていきます。

 

 

僕の場合で説明すると、20代前半にスカバンドに加入して、7年間の活動をしてインディーズではありますが、CDアルバム3枚をリリース(全国流通)して全国ツアーなども回りました。

事務所ではなく、レーベルの方から声をかけていただきリリースという形になりました。

ちなみに事務所とレーベル(レコード会社)の違いですが、

 

事務所はアーティストのマネージメントをする

レーベルというのはアーティストを所属させCDを作る組織です

レーベルに所属できたからといって毎月の給料が出るというのはまずないです、あくまでCDの契約(1枚リリースのみ、2枚リリースなど)になります。

事務所に所属と言う形であれば、毎月の給料がいくらか出る場合があります(契約内容にもよります)

お金の面でみると事務所に所属したほうがいいと思われますが、バンドの方向性まで変えられてしまう可能性などもあります。

そもそも、事務所が声をかけてくれること自体ものすごく少ないです。演奏が上手くて、個性があって、ビジュアルも良くて、プロから見ても売れそうだなと思うバンド、アーティストに限ります。

僕のバンド時代は毎月の給料が出るわけではないので、もちろんアルバイトなどで生活費を稼がなくてはなりません。

1枚目のCDアルバムをリリースしたときは、予想上回る売り上げになり、ある程度の印税も入ってきました。ただ、バンドメンバーが7人だったので、1人の取り分は少なくなります。ちょっと贅沢なおこずかいといったところでしょうか。

でもCDをリリースすると、知名度はやはり上がってきます、全国流通ならなおさらですね。

イベンター、企画会社、地方のライブハウス、同じジャンルのバンドからライブのお誘いがたくさん来ます。

中にはそんなギャラ(出演料)をもらっていいのかと言うぐらいのもありました。地方の場合は誘った側から交通費、宿泊費を出してもらえます。

今、考えるとかなりいい待遇を受けていたと思います。

 

ミュージシャン、アーティスト、バンドマンが音楽で仕事すると言うのは、まず生活ができるように稼がなくてはなりません。

そのためにはCDをリリースして、ライブツアーをして、ライブ会場でグッズなど販売して稼がなくてはいけません。

要はCDリリース、ライブツアー、これの繰り返しになります。

好きだから辛くともなんともないと思われがちですが、これが結構キツかったりします。

そもそもCDアルバムを作るだけでものすごいエネルギーを使います、そしていろんなところと関わってくるのでプレッシャーも感じます。

ライブツアーも過酷です、僕のバンド時代は移動時間で睡眠をとっていて、3日間風呂入れずなんてのがありました。

2.3時間のライブでもとんでもないエネルギーを使います。

僕が経験したインディーズという小さい規模でもそう思えるということは、メジャーレーベルに所属するトップアーティスト(事務所に所属している)はいろんな悩みを抱えつつ、売れなければいけないというとてつもないプレッシャーに絶えながら仕事をしていると言えます。

 

ちなみに演奏だけしてお金がもらえるスタジオミュージシャンはまた話が別になります。

よくアーティストのバックで演奏している人をテレビなどで見かけるとおもいますが、まさにその人がスタジオミュージシャンですね。その他にもレコーディングなどで稼いでいますね。

スタジオミュージシャンの方が楽かと思いきや、そうでもありません。技術力、演奏力がものを言うので腕っぷしが必要です。その場で知らない曲をやることもあります。いかに臨機応変に対応できるか、どんなジャンルでも弾けこなすことができるかが必要となります。

そのためには音楽的な知識はもちろん、経験も大事になってきます。

でも一番大事なのは人間性かもしれません。なぜかというと、初対面の現場が多いからです。そこで上手く協調性が取れる人は自然と仕事が舞い込んでくるでしょう。

バンド解散後、僕はスタジオミュージシャン的な活動でいろんな方と演奏させて頂きました。と言うか今もいろんな場所でジャンルにこだわらず演奏させていただいてます。

僕はバンドマンも経験して、スタジオミュージシャンも現在進行形ですが、どちらも決して楽だなと思ったことはありません。

強いて言うならスタジオミュージシャンの方が大変かもしれません。その分やりがい、自己の成長というのは垣間見えてるような気がします。

 

音楽で仕事をするというのは、僕は高校生からの憧れでしたが、言うほど華やかなものじゃないと言うのがわかりました(笑)

ですが、

苦しい中にも楽しさを見出せる。

 

そういう風に思える人が音楽を仕事にしているのではないかと思います。

 

次回は②の「作詞作曲、アレンジ」について書きます。

ではこの辺りで、、、

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

歌に寄り添う伴奏とは?

 

代表の大野木です。

大野木_1

 

ちょっとした意識だけで歌に寄り添う伴奏ができます。

僕が今まで経験したことを前提を書いております、人によっては全く違う場合もあるのでその辺りはご了承ください。

 

 

①歌に感情移入しすぎない

 

②歌のリズムに引っ張られない

 

③歌い手さんが何を求めているかを察する

 

 

この3点について説明していきます。

 

 

 

まず①の「歌に感情移入しすぎない」です。

なぜかと言うと、歌詞を聴きすぎて伴奏者も曲に入り込んでしまうと、平常心を保てなくなってきます。

平常心を保てなくなると、やはりミスなども増えてきます。

本番前に楽譜を渡されてステージに上がるときもあるので、まずはしっかりと楽譜どおり弾く、これが大事ですね。

ここで僕の失敗例をひとつ挙げます。

ものすごく素晴らしい歌い手さんのサポートさせて頂いたときに、弾いている自分がその歌に感動してしまい、ミスを犯すことがありました。

ものすごく伝わってくる歌で、心が動いてしまい平常心を保てなくなりました。

歌を、歌詞を聴きすぎてもダメなんです。

 

次に②の「歌のリズムに引っ張られない」です。

歌い手さんによっては、部分的にわざとモタらせて(ためて)歌う方もいらっしゃいます。

その表現で聞き手はグっときたりすることもあります。

もちろん、全体的に前ノリ、後ノリ、ジャストなど歌い手さんによってリズムの取り方などはかなり違ってきます。

僕もたくさん歌伴させていただいて思ったのは、歌い手さんが前ノリであろうと後ノリであろうと、伴奏者はそれに引っ張られず、なるべくジャストでとらえるべきだと思いました(場合によっては前ノリ、後ノリに合わせることもあります)

ある意味、淡々とリズムを刻んで弾くというほうが近いかもしれません。

淡々とリズムを刻めるというのは意外に難しいです。こういうときはクリックの練習がものを言います。

ジャズの伴奏の場合は完全にリズムをずらして歌う方もいるのでなおさらリズムに引っ張られないように気をつけたいですね。

 

 

最後に③の「歌い手さんが何を求めているか察する」です。

これが一番難しいかもしれません。

本当に淡々と弾いていたらオケと変わらなくなってしまいます。

わかりやすく言えば曲の中での盛り上がり、そして落とすところなどしっかりと確認して一体感を出す。

強弱、盛り上がりなどを指示してくれる歌い手さんもいれば、そのときの気分よって変わる歌い手さんもいます。

やはりその辺りは察することができるか、ということになります。

ただ、そのときはしっかりと歌を聴いていなければなりません。

バンドの音源のときはここが盛り上がっていたのに、コード楽器だけの伴奏だと盛り上がるところなど変わってきた、などはよくありますね。先入観にとらわれずその場で臨機応変に対応できることがベストです。

僕はジャズ、ポップスなど幅広く演奏させていただいているので、ジャンルによっては当てはまること、当てはまらないことなどがありますのでご注意をください。

あと最後に僕が一番気をつけていることは、演奏中はなるべく我を出さないこと。

我を出してしまうと自分中心の演奏になってしまいます。一歩、歩み寄って一体感を大切にするという意識だけでかなり変わってきます。無我くらいの気持ちで弾いております(それでも自分の表現は自然と出てきてしまう)

歌に寄り添った伴奏ができているときはとても気持ちいいです。僕はギターソロを弾いている何倍も気持ちよくて、幸せな気分になります。

インストも好きですが、歌ものは大好きです。

「歌に寄り添う伴奏」ということで書かせていただきましたが、毎回歌伴をやるごとに、勉強勉強でございます。

考えすぎてうまくいかないこともあれば、フィーリングに頼りすぎてうまくいかないこともあります。

そのバランスが大事なのですが、まだまだ不器用な自分。

精進ですね。

これからも歌に寄り添う伴奏を心がけていきたいと思います。

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

【ミュージシャンってどんな生活してるの?】

 

代表の大野木です。

ミュージシャンってどんな生活しているのか?

19248125_1336982296422680_1089179040011148913_n

 

 

一般の方は気になると思います。

 

今回は

生活リズム

 

この1点に絞って書いていきます。

 

まず結論から申し上げますと、

 

不規則です(笑)

 

 

 

基本的にはライブなどの演奏の仕事が夜になるのが多いですが、たまにお昼ごろから演奏などの場合もあります。

この時点でもう不規則ですね。。。

そしてスタジオリハーサル、打ち合わせも昼にやることもありますが、夜にやることが多いような気がします。

僕も教室を運営しつつも講師としてレッスンし、ライブ、リハーサル、レコーディング、動画撮影などの仕事をこなしておりますが、僕はなるべく不規則にならないようにできるだけ時間調整しております(と言っても不規則にならざるを得ない場合も多々あります)

 

総じて言うならミュージシャンは夜型が多いと思います(予想はついてると思いますが)

 

僕もどちらかと言うと、夜型だと思います。

寝る時間は1、2時くらい、起きる時間は8,9時ぐらいです。

会社勤めの方に比べると2、3時間ほど差があるかと思います。

これはミュージシャンにもよりますが、作曲などのアイデアは夜に思いついたり、自分の練習なども夜にすることが多いなど聞いたりします。

ちなみに僕の場合は夜に思いつくなんてありません(笑)

「いいメロディーは夜中に降ってくるんだ」なんてそんなカッコイイこといつか言えるようになりたいです。。。

夜は頭が疲れきっているので、いかに休ませるかをいつも考えております。

練習に関しても、夜やることはまずないです。必ず日中にやります、しかも時間をここまでと決めて逆算してやっていきます。

 

どちらかと言うと夜型の生活をしておりますが、実は朝方にして時間を有意義に使おうと頑張りましたが、ダメでした(笑)

朝は苦手な典型的な夜型ミュージシャンに戻りました。。。

ということで今日はこの辺りで、、、

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

お客さんがガラガラの場合の対処方法

 

 

代表の大野木です。

 

 

大野木_1

 

 

お客さんガラガラ、これは集客する方はとても悩ましい問題。

お客さん入らないのは、宣伝、告知をもっとしないからだ。なんていろいろと言われますが、本当にどうしようもない時があります。

そう、タイミング。わかりやすく言えば、時期的な問題。そして天候、交通災害などなど。

そんなの言い訳と思われるかもしれませんが、ダメなときはダメなんです。これはきっと演じる側は誰しもが経験していることだと思います。逆に思いもよらず、満員御礼になったりする場合もありますね(笑)

 

さて、本題のお客さんがガラガラの対処方法。

それは、、、

 

チケット代(チャージ代)を無料にする

 

 

ライブ当日、お客さんが1、2人しか来ない。これはまずいです。

興味持ってくれているお客さんにピンポイントで、タダで見れますと伝える。もちろん、そのチケット代は自分が負担するしかありません。でも寂しい思いをするよりは、またそのお客さんがリピーターになってくれることを思えば、負担した分は返ってくるはずです。

これはあくまで僕の意見なので、「タダで見させたらそんなのプロじゃない」と言われたらそれまでです。そういう方は、お客さんが1人でも、0人でもいつもと変わらずモチベーションをあげてパフォーマンスできる素晴らしいミュージシャンだと思います。

もちろん、SNSなどで不特定多数に「今日は無料になります!」なんて言っちゃダメです。あくまでピンポイントでメールなりTELなりしてください。

特にバンドなどやっている方は、集客に関しては対バン、ライブハウス側からもいい目では見られません。

ライブハウスではゲスト枠(チケット代が無料、でもドリンク代は必要)が5名ほどあるはずです。

あとスタッフ枠も2名ほどありますね。

そういうのも上手く使っていくといいと思います。

ではライブハウスではなく、ライブバー、ジャズバーなどのチャージ制の場合はどうするか?

ライブ終了後に飲食代とチャージ代をまとめて支払うところが多いので、事前に店長さん、オーナーさんに「あのお客さんのチャージ代は自分が負担する」と伝えておきます。

チケット代、チャージ代が発生しない「投げ銭制」に関しては、これはもうしょうがないですね。呼べなかったら、ふらっとお客さんが来てくるのを期待するしかありません。

僕が以前バンドをやっていた時は、リーダーがこのゲスト枠を上手く使っておりました。レーベル関係の人、目上の人、仲のいいバンドマンなどなど、本当に見てほしい人にゲストで招待する。

このゲスト枠で誘われると、「いやいや、お金払うよ」と言いながらも、やっぱり嬉しく思うんですよね。いわゆる特別扱いになりますから。平たく言えばえこひいきですね。でも使いようによっては今後の自分を左右していくものなのかなと思います。

もちろん、プロとして演奏しているんだから、絶対にお金は払ってもらわなければいけない。そういう考えはとても立派です、全く否定せず、尊重いたします。

ちなみに今までで僕がやったライブでお客さん0人っての流石になかったですが、だだっ広いラブハウスで2人というのがありました。確かあれは10年前くらいのバンド時代ですが、ライブハウスのブッキングライブで、ライブハウス側は僕らに集客を期待していたのですが、同じ日に同じようなジャンルのライブがすぐ近くのところであって、そこにすべて集客を奪われたというなんとも言えない状況でした。対バンにははるばる地方から来たバンドもいましたが、最初から最後までお客さんが2人。しかも都内のライブハウスで。。。

この時はバンドとしてもCDをリリースしてある程度名前も通っていたのでチケット代のノルマというのはなかったんですが、それにしてもあれは何とも滑稽な画でした。。。

自分らの集客力のなさを改めざるを得ませんでした。

ということで、演者側の方はある意味苦い経験も必要かもですね(笑)

見る側はの方は、そういうところの苦労もあるんだなと頭の片隅にでも置いといてもらえると嬉しいなと思います。でも心配しすぎても、結局は演者側が頑張るしかないので、温かく見守ってください。

ライブが始まる前の「今日は何人くらい来るんだろう」というドキドキ感は、何年経っても続きます。大抵の演者側はネガティブに考えてしまいますが、これをポジティブに変えていけるようにしたいですね(ほぼ自分に言い聞かせてます笑)

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

ミュージシャンとしてここ10年で最もためになったこと

 

代表の大野木です。

 

718ライブ

 

僕がミュージシャンとして、音楽家として、ここ10年で最もためになったこと。

 

それは

 

クラシックと演歌を教えたこと

 

です。

 

 

 

どういうことかと言いますと、、、

2011年~2016年の5年間、都内の音楽院講師として着任しました。

着任した当時は、クラシック、演歌などは全くやったことがなく、知識ゼロの状態でした。

着任する前は、どんなジャンルを教えるのかは特に聞いておらず、そして僕も確認しておらず、、、

 

講師の仕事をいただけるなんて、ありがたいと思い、即決でした。

 

即決したのはいいのですが、なんとクラシックギター、演歌ギターをやっている生徒さんがいるとのこと。

 

クラシック、演歌の知識ゼロの自分が教えるなんて、とんでない。

この時は生きてきた中で最大のピンチだったかもしれません。

 

 

最大のピンチだったにもかかわらず、同じギターだから何とかなる。というなんとも楽観的な決断をしてしまった自分、今考えると恐ろしいです。。。

若いってのもあったんでしょうが、自分の性格が良くも悪くもって感じです(笑)

 

さて、まったくの知識ゼロなので、クラシックギター、演歌ギターを習いに行こうと、近隣の教室をネットで探したりもしました。

ですが、教則本などを見て、これは独学のほうが早いと思い、そこからは猛練習、猛勉強の日々でした。

 

やはり、ギターはギターで同じなので本質は変わらない。

 

楽譜、装飾音符の読み方、弾き方、その辺りは変わってきますが、やはりギター、これはいけそうだなと感じました。

もちろん、先人の演奏などもたくさん聴きました。そしてクラシックギター、演歌ギターの歴史についても勉強しました。

クラシックギターといえば「現代ギター」ですね。

 

4910034810925

 

毎月出ているの本ですが、これは本当にとても勉強になりました。

 

そして弾いて、教えているうちにクラシックや演歌の面白さなどもわかってきました。

生徒さんも僕が元々エレキギター弾いていたことを知っていたので、優しく接していただいたのには、とても助けられました。

それでも僕は「講師なのにそんなことも知らないの?」と言われないよう必死でした。

 

そして、クラシックや演歌の現場も体験させていただき、そのジャンルにはそのジャンルのルールがある。

これも大変勉強になりました。

 

演歌の現場で、浅草公会堂というとても大きいステージに立てたことはとてもいい経験になりました。

大大大先輩との共演は自分の経験値がとても上がったように思えました。

 

ちなみに演歌ギターで代表的なのは、古賀メロディーこと古賀政男さんです。

まさにジャパニーズブルースです。

 

 

音楽で仕事しているので、やはりいろいろなジャンルを知っておいて損はないなと思いました。

もちろん、音楽で仕事をしている方に強制でクラシックや演歌をやれと言っているわけではありません。

 

僕自身、クラシックや演歌を弾いてみて、単純に視野がとても広くなったような気がします。

 

どんなジャンルにもいい面、悪い面はあり、好き嫌いは人それぞれ。

やり始めたときは本当に本当に大変でしたが、このクラシックと演歌のお陰でその他の現場でもどっしりと構えて仕事ができるようになったと思います。

言い方を変えれば、度胸が少しついたのかなと思います。

 

新しい発見や驚きは、とても楽しいです。

苦しいけど、そこに楽しさを見出せた。

その辺りは自分の性格を褒めてあげようかなと思いました(笑)

 

あとは単純に箱ギターとナイロン弦の良さに、さらに気付いたこと。

音楽院にはとてもとても良いギターが置いてあったのでそれに触れたことはすごいよかったなと思いました。

そしてギターとは関係ないですが、60代以上の生徒さんが多かったので、目上の方と接して人間性も少しは磨かれたかなと思います。

人生の大先輩のお話はとてもとても勉強になります。

 

この経験は自分が60、70代で音楽続けていて、やっぱりクラシックと演歌やってて良かったなときっと思えるはず。

経験に勝るものはないといいますが、まさにこのことだと思います。

すべては周りの方のお陰、5年間音楽院で講師をさせていただいたことに感謝です。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

僕の音楽専門学校時代の恥ずかしい話

代表の大野木です!

 

大野木_1

 

 

今回は自分をさらけ出そうと思います(笑)

 

音楽専門学校時代の恥ずかしい話、

それは、、、

 

・1年目はほぼ学校に行っていなかった

 

 

厳密に言うと、3分の2は行ってなかったと言ったほうが正しいかもです。要は半分も行ってないのです。

とても高い学費を親に払ってもらっているのに、全くの自覚なし。

何故行かなかったのか?

今考えると2,3つほど理由があります(理由と言うか言い訳です)

・周りのレベルについていけてなかった

・ギター以外の授業は不要だと思ってた

・遊びたかった

 

高校生からギターを初めて、バンドも組んで、3年間ライブをいっぱいして自信満々で専門学校に入ったら、上手い人がいっぱいいました。

そりゃそうです、上には上がいますから。きっと自信を無くしてしまったんだと思います。

エレキギター科で入学しましたが、授業はキーボード、リズムトレーニング、理論など、ギター以外もありまして、、、

「なんでギター以外のことをやらなきゃいけないんだよ!」と嘆いていた当時、いやいや、バカですね。我ながら馬鹿を通り越してまさにお粗末な話です。

今になって思うのは、ほかの授業もこの先、絶対役に立ってくるということ。だけど当時は目の前のことしか見れなかった、若かったのかもしれないけど、我慢してでもしっかりと授業受けていればと悔いが残ります。

高校卒業後、1年空いて専門学校に入りましたが、地元や高校の友達などは皆、大学生になり、それなりにキャンパスライフを楽しんでいました。

そのキャンパスライフが羨ましかったんです、なので自分も遊びたかった。う~ん、中学生みたいな言い訳ですね(笑)

当時の専門学校にはもちろん、女性などあまりおらず、男性ばかり(エレキギターですからね)

サークルなんてすごくいい響きで本当に羨ましかった。サークルで合宿に行ったなんて、絶対楽しそう。とずっと思ってました。

なので授業そっちのけで友達と夜な夜な遊んだりしていました。きっと自分もその仲間に入りたかったんだと思います。

今思うと、親にとても高い入学金を払ってもらっているというのに、プロを目指すと言って入れてもらったのにこの有様。本当にけしからんですね、タイムスリップして当時の自分をどついてやりたいくらいです。親のお金で行かせてもらっているという自覚すらない、救いようがないです。おそらく迷いもあったんだと思います。

そんな劣等感まみれの1年目を過ごしました。

でも2年目は心を入れ替えて、ちゃんと授業に出て卒業しました。(単位とかはなかったので留年はありません)

ちなみに、同期入学はおそらく200人ぐらい、卒業時は50人以下だったと思います。そう、皆脱落していくのです。気づけば一人いなくなり二人いなくなりと。

そう、授業についていけず去っていくのです。今思うと、音楽ってのは改めて厳しい道なんだなと思います。

専門学生から15年ほど経ちますが、まさか自分が教室を運営して、たくさんの生徒さん、先生たちに囲まれてギターを教えて、いろんなジャンルを弾いて仕事ができるなんて、当時は1ミリも思っておりませんでした。

専門学校の入学当時は、絶対バンドで売れてやるって思ってましたらかね。

人の未来というものは、誰にも予想ができません。本人が一番ビックリしてますから(笑)

ということで、僕のサボり癖、怠け癖が垣間見えたのではないかと思います。今は少しマシになりました(笑)

真面目にやられている方は本当に尊敬です。。。

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad