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【コラム サックス編】~ロングトーンの練習方法とコツ〜

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サックス講師の中山優香です。

 

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今回は基礎中の基礎でもある「ロングトーン」練習方法とコツについてお話ししたいと思います。

サックスは初心者の方でも音が出やすい楽器といわれていますが長く音を出したり、綺麗に音を出すという事は中々難しいです。

そこでできるようにするために基礎練習、「ロングトーン」をします。

「ロングトーン」とは一言で言ってしまえば、その名の通り1つ1つの音を長く伸ばす練習です。

とても地道な練習です、、、。

まずはメトロノームを60に合わせ、4拍吹き2拍お休みするように吹きます。
音は音階でできるといいです。

その時にただ伸ばしているだけでは成果が上がりにくいので、注意するポイントが4点あります。

① 楽器の音が真っ直ぐ伸びているか。
② 音の立ち上がりはどうか。
③ 息はどのように楽器に入っているか。
④ ブレスの吸い方

 

こちらに気をつけて練習しましょう。

またブレスの吸い方ですが、これも焦って行う方が多いので注意です。
深呼吸のような呼吸で、「ほ」の口で吸い「ほ」の口で吐く。

これを意識しましょう。

最初は4拍ですが慣れてきら6.8拍と伸ばす長さを変えていくのもおすすめです。

大体10〜15分程楽器を練習する最初にウォーミングアップとして取り組んでいけるといいですね!

私も必ず楽器を持った最初に「ロングトーン」をしています。

他にも生徒さんのレベルや状況に合わせてレッスン内容を考えているので、是非お悩み等あればお話しください🎵

 

 

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【コラム ボーカル編】~ファルセットの基本〜

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ボーカル講師のyukaです!!

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以前はコラムで「息を吐く意識」や、「インナーマッスル」について書きましたが、今回は少し技術的な事について書きたいと思います!

 

さて、皆様は「ファルセット」って聞いた事ありますか?

 

ファルセット=裏声

 

の事です!

主に地声では難しい高音を出す時なんかにファルセットを使います、ファルセットの基本は「喉開け」をする事です。
あくびをするイメージをしてもらうとわかりやすいかと思います!

あくびをしている時、喉の奥の方がとても開いている状態です。
ファルセットを出す時にも、あくびの時と似ている喉の開け方をします。

この時のポイントは、開けすぎないこと!

 

開けすぎると、音が散らばってカサカサしたような音になったり、響いてもオペラのような発声になります!
(声楽曲を練習する方はこれでもOK)

そして、喉の奥を開けようとして、顎が下がり過ぎないようにも注意して下さい。
顎が下がるとこもった響きになったり、音のピッチが低くなってしまいます!

上顎で引き上げるように意識をすると良いですよ♪

上顎の奥の方(舌で触れるぎりぎりくらいのところのちょっと柔らかい部分)、これを「軟口蓋」といいます。

 

 

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喉開けをする時は口を開く時に下顎を下げすぎず、軟口蓋を少し引き上げて口の中の空間を丸く作ってあげるイメージにして下さい!

ファルセットの出し方は、この喉開けを正しく行う事が基本になります。

喉開けができたら、次はファルセットで声量が小さくなったり、奥に籠ったような響きにならないように、どこに響かせる事が重要かを捉える事が必要になります♪

実は、人によって微妙に感覚が違ったり、イメージの仕方で響きは変わります。

なので、私のレッスンでは生徒さん1人ひとりのお声をしっかり聞いて、どのように響かせていけばいいか、どのように息をはけばいいか、イメージはどう作るべきかを判断してレクチャーしています!

なので、文面やYouTubeでのレクチャー動画を見ても、あまり上手く歌えなかったりする事がある方にもしっかり上達してもらえると思います♪

何か悩みや分からない事があったら、遠慮なくレッスンでどんどん聞いてくださいね!

 

 

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【コラム ボーカル編】〜歌の経験②(厳しい指導に耐える日々)〜

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ボーカル講師のyukaです!

 

 

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前回の記事では、~歌の経験①(案の定、親に反対されるの巻)~を書かせていただきましたが、今回はその続きです。

高校3年間は、厳しい先生の門下生として突っ走って来ましたが、
やはり何事にも努力を惜しまない事と、諦めない事が大事だなと身をもって学びました。

厳しい先生に習っていたからこそ言えるのは、自分の気持ちが大事と言うことです!

声楽の先生はとても厳しい方でしたが、不思議と先生の事も歌を歌う事も嫌いにはならなかったんです。

周りの友達には、

 

 

『あんた凄いわ…あの先生だったらすぐ逃げたくなる…』

 

 

と失礼な事言う子も数人居たので、私が鋼のメンタルだっただけかもしれませんがw

むしろ、先生のおかげで、歌う事も更に大好きになったし、自主練もレッスンも大好きでした!

ただ、どうすればいいかわからないまま歌のレッスンをするのは正直かなり厳しかったです…

こんな感じかな?でがむしゃらに自主練をするのも実は危険なんです。

変な癖がつくと、修正するのに時間が掛かってしまうからです。

歌が上手になる近道は、まず、

 

 

『先生に習う事』

 

そして、

 

 

『頭ではなく、体で覚える(感覚を掴む)事』

 

です。

自分に聞こえてる声と、人が聞いている自分の声は違います。

だからこそ、しっかりとレッスンに通い、先生に指導してもらうのが1番なのです!

あとは、楽譜や歌詞を用意して、メモを取るのも良いですし、ボイスレコーダー等にレッスンを録音するのも良い方法です!

私は高校3年間と音大生時代ずっとそうしてきました!

形に残しておかないと、忘れちゃいますし、体で覚えるの事もすぐにはできないので…。

高校の時にお世話になっていた声楽の先生は、厳しい言葉を沢山投下してくる先生でしたが、、、

でも、『私がみてるんだから、必ず上達するわ』と自信に満ち満ちている方でした。

そして、最高の褒め言葉は『さっきよりはマシね』だった先生から、

『よくやったわね。あなたならできると思ってた』と言われた時の感動は未だに忘れられません。

大泣きして先生の洋服をびしゃびしゃにしたのは、高校3年間の中でも1番になるくらいの思い出ですw

そして、1番皆様に伝えたいのは、周りから何を言われても、自信を持ち続けて欲しいという事です。

 

 

『カラオケに行ったら音痴って言われた』

 

 

『歌下手だねって言われた』

 

 

これ良く生徒様から聞きます。

気にしないで!!!

最初から上手な人はレッスンいらないですし。
私の前では気にせず、恥ずかしがらず思いっきり歌ってください!

歌はメンタルが重要だったりもするのです!
先程お話したように、気持ちが縮んでいると、声にもそれが影響します。

下手でもいいんです!
絶対上手くなるんだから♪

私はこの高校3年間の経験で自信がつきました、全力でサポートしますので、大船に乗った気持ちでレッスンにいらしてください!

 

 

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コラム〜『支えって何?』歌う時はここの筋肉を使う!!〜

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ボーカル講師のyukaです!!

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皆様は、音楽の授業で合唱をしたりする時、音楽の先生から、『お腹から声を出して!』と言われたり、
『お腹で支えて!』と言われたりした事はありませんか?

私は小学5年生から歌をやっていますが、良く言われました!!

最初は全く意味がわからず、ただただ、声を張って、
リンっ!と歌えばいいのかなと思っていました。

『お腹から声を出す』という事は、腹式呼吸でお腹の底まで息を入れて、
お腹の底から息をしっかり吐いて歌う事です。

前回のコラムでは、腹式呼吸で『息をしっかり吐く意識』について書きましたが、
今回は『支え』について書こうと思います!

私も良くレッスンで、『しっかり支えて!』とか言いますが、『支えってなんぞや!?』
と思う方、沢山居るのではないでしょうか。

『支え』とは、息をしっかり吐いて歌う時に声が息漏れのみで、しゃーしゃー鳴らないようにや、
ただただ弱々しい蚊の鳴くような声にならないようにする為に必要です。

そして、ロングトーン(長く伸ばす音)等で息を吐き切る時にも必要になってきます。

その『支え』って、どうやってやるの??っていうところなんですが…

 

 

筋肉を使うんです!!

 

 

前回のコラムでは、『息を楽にしっかり吐く意識』と書きましたが、筋肉??力んじゃうの?
矛盾…。と思う方もいらっしゃるかもですね。

実はこれ、使う筋肉の場所が重要なんです!!

歌う時に基本的に使う筋肉は、お腹のインナーマッスルです!

これがとても重要です!!

インナーマッスルって良く聞いた事があるんじゃないでしょうか!?

インナーマッスルは体の内側、深い部分にある筋肉です。
歌う時は表面の筋肉ではなく、基本的にこのインナーマッスルをしっかり使っていきます。

表面の筋肉だけ使うと、それは『力み』になってしまうと思っておいてください!

歌う時は横隔膜のまわり(胃のちょっと下あたりかな?)のインナーマッスルを使います。

インナーマッスルを使う事=『支え』

と考えてもらって大丈夫です!

この支えがないと声がふにゃふにゃになり、息も『声』にならず、息の無駄遣いになっちゃいます。

イメージ的には志村けんさんがやっていた、ひとみばぁさん(ひいちゃん)みたいに、ふがふがしますw

志村けんさんのひとみばぁさん、実は大好きなんですが、歌う時は避けたいですねw

今回のコラムはこの辺にして、次回は「インナーマッスルってどうやって使うの?」について書いていきます!

他にも疑問や悩みがある方は、遠慮なくお気軽にお問い合わせくださいませ!

一緒に上達する喜びと歌の楽しさを感じていきましょっ!♪

 

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コラム【ボーカル編】〜『息』を楽にしっかり吐く意識〜

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ボーカル講師のyukaです。

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『歌う』という事で、皆様はまず何を意識しますか??
大抵の方は、『しっかり声を出す』『大きな声で歌う』という考えなのではないかなと思います!

それも正解です!

ですが、
声を出すには、『息』を吐かなければなりません。

歌う時って、一生懸命歌おうとして、
『息を吐く意識』があまり無くなってしまう方が多いような気がします。

人間の声は、声帯が空気の振動で擦れ合って、音になって出ています。
なので、声を出すには『息を吐く事』がかなり重要になってくるのです!

歌では、腹式呼吸を使っていきます!

私達が普段何気なくしている呼吸は、胸式呼吸です。
胸式呼吸は、胸、肩が上下に動く呼吸です。
(走ったり、階段を登ったりすると、ゼーハーゼーハーなりますよねw)

腹式呼吸は、お腹がポコポコと動きます!
息を吐くと、お腹がしぼみ、息を吸うと風船のように膨らみます!
(仰向けになって呼吸してみてください!自然に腹式呼吸になっているはずです!)

とはいえ、普段胸式呼吸で生活している分、
いきなり腹式呼吸をするのは困難だと思います。

レッスンで、詳しく腹式呼吸をしっかりするトレーニング方法等、レクチャーしていきます!

さて、『息を吐く意識』についてですが、
歌う時に、力いっぱい声を出せば、息が吐ける、
という認識は誤りです!

これは要注意!!

力まかせにやってしまうと、逆に息が吐けず、
声帯を傷つけてしまう事もあるのです…。

ポイントは、リラックスして、
首、肩周りの力を抜いて、力まずに、
息を吐く事です!

実は息って、楽に吐いていると下向きに出ていってるんです!
試しに、手の甲を下唇に添えて、『さしすせそ』と楽に普通に喋ってみてください。
(文字で伝えるのって難しいですねw)

手の甲にやんわりと息が当たるのわかりますか?

これです!
この感覚で歌うんです!

力んで思いっきり『ふーーーー!』と息を吐いてみると、前向きや、少し上目に息が出ていくので、手の甲に息は当たらないはずです。
この歌い方は、声帯を傷める危険があり要注意です!!

カラオケ等で歌うとき、
ちょっと試してみてください!

頭で考えていると、歌が思うように歌えなくなる…という方にもオススメです!

手の甲を下唇に添えて歌うだけで、
自然と息を楽に吐く意思がしやすいと思います!

自分の息がしっかり手の甲に当たるのを確認しながら歌ってみてください!!
(あいうえおや、まみむめも等、あまり息が感じられない発音もあるので、その場合は不安にならず、さ行や、は行で息が当たる感覚を掴んでみてください♪)

体験レッスンでは、腹式呼吸のトレーニング方法に加え、息を吐く意識、体のどの部分の筋肉を使うか等もレクチャーしていきます!

もちろん、レッスンでは
楽に声を出す方法、低音、高音を出すコツ、抑揚の付け方等、
皆様の色んな『疑問』を解決いたします!

お気軽にお問い合わせ、ご予約くださいませ!

皆様とお会いできるのを、楽しみにしております!

 

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【ギター講師 渡来のコラム】〜やってみるといい事あるかもよ②「コンテスト出演のお話」〜

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こんにちは、ギター講師の渡来です。

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前回のコラムでは、コンテストに出演するまでのお話でした。

そう、初めて出演したコンテストに、背中を押されて出たコンテストで決勝に進出してしまったのです。

その時は

「まーーーーじか!!」

思わずそんな事を口にしながら、嬉しさと驚きを噛み締めていました。
審査員の方々の批評をしっかりと受け止めさせていただきました。

決勝当日は予選と同じ様に大きな楽屋に沢山のギタリストがいました。
「うわ〜ここにいる方々って全国から選ばれた人達じゃん、すげ〜」とか思いながら周りを見渡すと、海外から参加して予選を通過された方、丁寧にチューニングしている方、基礎練をしている方、と様々な方がおり、皆さん本番に向けてしっかり準備しているみたいでした。
僕はお茶飲んでました。

いよいよ本番、ステージに向かうと、そこには予選とは全く違う景色があり、ホールには沢山のお客さん、審査員の方々、ありがたい事に僕の応援に来てくれた方もいました。

そんな中、僕は先ずこう思いました。

「照明、思ってたより強っ」

いや、文句ではないのです、ステージとしては最高に演奏しやすい環境を作ってくれていました。
勿論演奏に支障はありません。
ただ、自分が思ってたより明るかったと言いますか、お客さんの顔が真っ白にしか見えないくらいには白かったんです。
よく緊張する時は見てる方をかぼちゃだと思えばいいみたいな事言うじゃないですか?
そう言う意味ではもしかしたら緊張を解いてくれた要因の1つかもしれません。。。

そんな照明効果のおかげもあってか何とか演奏は無事に終えることは出来ました。
残念ながら賞を取ることは出来なかったのですが、自分にとっていい経験をさせて頂いたなと思っています。

当時の僕は自分の演奏には何の価値も無いと思っていました。
しかし、決勝に選んで頂けた事、頑張ってと声を掛けてくれた人、わざわざ遠いところから僕を見に来てくれた人、そんな人達を見てると何だか自分が積み重ねて来た事が、少しだけ、ほんのちょぉぉぉぉぉぉっとだけ、誰かに認めて頂けたのかな、と言う気持ちになれたのです。

これは当時の僕が「もう少し音楽を頑張ってみよう」と思うきっかけになった出来事でした。
周りから見たら大袈裟かもしれませんけどね。笑

最初は経験のためと思って参加したコンテストでしたが、自分にとって音楽を続ける大きなモチベーションになるとは思わなかったです。

人生何をきっかけに何を得られるか、やってみないとわからないものですね。

皆さんも何か挑戦してみたい事があったらやってみるのもいいかもしれません。
思ってたより大きな何かが得られるかもしれませんよ。

p.s 2020年にこのコンテストの決勝進出が決まっていたのですが、コロナにより2年延期になりました。2022年に出場が決定してるので良かったら応援してくださいね!!

 

 

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【ギター講師 渡来のコラム】〜やってみるといい事あるかもよ①「コンテスト出場のお話」〜

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こんにちは、ギター講師の渡来です。

TuN0zTzeP1N5SJV1619593718

 
最近「コンテストとコンクールってなにが違うんだろう?」と思い調べてみたのですが、どうやら英語かフランス語かの違いらしいです。
知らなかったぁ〜。

という訳で、今回は僕がコンテストに出た時のお話をしたいと思います。
前回のコラムでも少しだけ触れているので、是非そちらも読んでみてくださいね!!

僕が出場したのは「Finger Picking Day」と呼ばれるもので、年に1回行われるソロギターの全国大会の様なものです。
最初に各地で予選が行われ、決勝に進めるのは20人程、決勝の舞台は横浜の赤レンガ倉庫にあるホールで行われます。

元々このコンテストの存在は知っていて、何度か見に言った事もあったのですが、その度に「いつかは自分も挑戦してみたいな」という気持ちと「自分には無理かなぁ」という2つの気持ちがグルグルしていました。
当時はあまり自分に自信がなかったんだと思います。

しかし、当時通っていたレッスンの先生に背中をおして頂き参加してみる事にしました。
当時の僕は「何事も経験、きっと学べる事もあるだろう」くらいの気持ちだったので、優勝は愚か決勝にすら進めないだろうと思っていました。

予選当日、ドキドキしながら会場に行くと、広めな控え室には他の参加者の方々が何人もいたのですが、少し空気がピリついている方、和やかな方など沢山の方が居てなんだか不思議な空気感に包まれていました。

いよいよ本番、演奏のためステージに立ち、僕は緊張しながらこう思いました。

「みんな、めっちゃ見るやん。。。」

いや、当たり前なんですけどね。
むしろ見てくれないと困るんですけどね。
審査員の方が最初に目に入ってしまって、なんかそう思ってしまったんです。

演奏が始まるまでは緊張していたのですが、始まってしまえば「もうやるしかない」と、少しずつ気持ちが和らいで行き無事に終えることが出来ました。

終わった後の僕はもう、それはそれは晴れやか顔しており、「はぁ〜いい経験になったわぁ〜来年も出てみるか〜」とか思っていたと思います。
コンテストのプレッシャーなのか何なのかはわかりませんが、何かから解放された気分になりながら僕の初めてのコンテストは終わりを迎えました。

迎えませんでした。

決勝に進出しました。

「まーーーーじか!!」

ということで、続きはまた後日アップします。笑
続きは、決勝の様子を記事にしたいと思います。

 

 

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【ギター講師 渡来のコラム】~私がレッスンで学んだ事~

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こんにちは、ギター講師の渡来です。

TuN0zTzeP1N5SJV1619593718

最近自室のエアコンを新しくしたのですが、思い返すとなんと17年もの間使っていたみたいです。
月日の流れは早いものですね。

という事で、今回は少し記憶を遡り僕がギターレッスンを受けていた時の話をしていきたいと思います。

私は音楽大学や音楽の専門学校に行っていた訳ではないのですが、ギターレッスンは同時進行で2つ通っていました。

15歳からギターを始め、レッスンの通うようになったのは20歳辺りだったと思います。
元々音楽の勉強には興味があり、高校の時から授業中に音楽理論の本をコッソリ読んだりしていたのですが、日に日に本格的に勉強してみたいと思い、レッスンに通う事にしました。
因みに授業中にバレた事はありません、多分前世は忍者なんだと思います((笑)
・基礎をきちんと教えてくれる事

ソロギターに理解がある方が少なく悩んでおりました。
ですが、県内で2箇所程見つけました。

しかしある日、何となく行ったイベントで僕にとって衝撃的な出会いがありました。
偶然ゲストで来ていたギタリストの方が何曲か演奏していたのですが、その方の演奏に心を奪われてしまったのです。
その瞬間「あ、この方にレッスンして欲しい」と思い、すぐさま連絡をしてレッスンを受けさせて頂く事になりました。

レッスンの内容としては前半に基礎練、後半に曲の練習という感じで進めていきましたが、若干基礎練の方が多かったかもしれません。
具体的な内容ですとメジャースケールを全ポジション、全キーで弾けるようにしたり、アルペジオフレーズ沢山弾いてみたり、コンピングパターンやリズムのバリエーションを増やしてみたり、音楽理論を学んでみたり……
という感じでしょうか。

レッスン当初、ソロギターがやりたいと思いレッスンを受けていたのですが、段々とセッションやアドリブといった物に興味を持ち始め、そちらを優先する事もが多くなっていきました。
なので前半は上記のような基礎練をし、後半にはスタンダードナンバーでセッションする、という形になっていきました。

ソロギターを習っていた、というより音楽の基礎全般を習いながら、その中にソロギターがあった、と言ったほうが正しいかも知れません。

通い始めて何年か経った時、当時の先生に「コンテストに出てみたらどうか?」という事を言っていただきました。
このコンテストは毎年行われてるソロギターの全国大会みたいなもので、当時の自分も存在は知ってはいたものの、実力的に見合って無いと思い出場は考えていませんでした。
そして何よりこのコンテストは「既存曲をソロギターにアレンジした曲」と「自分で作曲した曲」の2曲を演奏しなければいけません。
(コンテストの事はまた今度詳しく書けたらいいなと思っております)

当時の私はアレンジも作曲もほとんど経験したことが無かったため、この時を境にコンテストに向けての練習が多くなり、基礎練、作曲、ソロギターアレンジ、の3つを中心とした内容になっていきました。

さて、コンテストに向けてのモチベーションも高くなっていったのですが、同時にセッションやアンサンブルの方ももう少し深掘りしてみたくなりました。

そこで新しくもう1箇所レッスンを受けようと思い、探してみる事に。
前回はソロギターを中心に探していましたが、今回はセッションやアンサンブルを教えてくれる場所が良いなと思い探してみました。

そしてたどり着いたのがここ、ミュージックスクールジャズンになります。

この教室では基本的にはスタンダードナンバーを中心に課題曲として練習していました。
テーマ(曲のメロディー)やコードの確認、アナライズ(コード進行の分析)、ソロ、を1セットとし、月に1曲演奏するという形です。

勿論、ジャズだけでは無くロックやポップス、ファンクなど様々なジャンルの音楽を練習していたと思います。

先生「ここはサブドミナントマイナーで〜」

私「う〜〜〜〜〜ん????」

何て日があった事今でも思い出されます笑

レッスンの流れや、やっていた事を文面で書くとこの様な感じなのですが、実は私が当時1番勉強になったのは上記の様な事ではなかったと思います。

元々別のレッスンを受けていた事もあり、理論の話やコードを抑えたりというのはそこまで苦戦していませんでした。

じゃあ何か?と言われると、それは何気ない会話の中にあったりします。

例えばある日のレッスンでは何気なく先生にこんな事を言われました。

先生「もし、セッションしてて急にドラムがこんな風に叩いたらどうする?」

私「え?あ、えーーーーっと」

また別の日

先生「もしベースがこういう風にソロに弾こうとしたらさ」

私「ほえ〜〜〜」

思い返してみると当時の私はアコギから始め、ソロギターを中心に勉強していたため、他の楽器の事を考えたりする事をあまり考えれてはいなかったのです。
別の教室でやっていたセッションの勉強もギター2本でしたし、別の楽器の話はそこまで多くなかったかも知れません。
こうした考えを持つ事はギターを弾く上でもとても重要である事に改めて気付かせていただきました。

同じ様にスタンダードナンバーを学ぶのも、話していただける内容は全く別物でした。
勿論、両教室とも為になる事ばかりでしたよ!

先生「今日はベース弾きます」

私「ふぁ!!」

何て事もあったと思います。

ギター習いに来てギター科の先生がベース弾く教室、中々無いと思います笑
ですが、そういう所が「アンサンブルを深掘りする」という目的にぴったりでした。

そして月日は経ち、今僕はここの教室でギター講師をやらせて頂いているのですが、そういえば今私の生徒さんには「酒とバラの日々」という曲に挑戦する方が居ます。

サブドミナントマイナー

あの日、学ばせてもらった事を今度は精一杯皆様にわかりやすくお伝えしたいと思います!

 

 

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【ヴァイオリン講師 小林のコラム】~アウトローな道からでも音楽は続けられるもの~

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ヴァイオリン講師の小林です。

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今回は私とヴァイオリンの長い付き合いについて聞いていただきたいと思います。

仕事の都合で海外赴任中だった我が家の母は、当時3歳の私に何か特技があると帰国後も友達を作りやすいだろうと考え、そこで始めたのがヴァイオリンでした。
一人でも大勢でも楽しめる楽器、とおすすめされたことが決め手だったようです。

自分はコミュニケーションに消極的で大人しい子供ではありました。
その頃はピアノを習っているお友達とセッションしたりジュニアオーケストラで交響曲のような大規模な演奏をしたり、はたまた好きなJ-POPや大河ドラマのテーマ曲を見つけては一人でメロディをなぞったりしていました。
今思えば日本語がやや怪しかった私でも不自由なく過ごせた幼少期だったと思います。

お恥ずかしい話、怠け者な私は練習が嫌いでしたが楽器を弾くこと自体は好きでした。
これといった辞め時もないまま進路選択を迎え、初めてこの特技を活かして音楽の先生になろうと考えました。
ですが教育実習で現場の多忙さを知り一転、楽器は趣味として続けようと決意し一般企業のOLになります。

そこからご縁があって他社のオーケストラサークルで弾かせていただいたり、新たに習う先生を紹介していただいたりして細々と弾き続けました。

出産を経て、退職後は子供伝いに知り合ったお母さんと幸運にも合奏できることになり、せっかくなら自分と同じ育児中の親御さんと小さな子どもたちに聴いてもらおうと、子供支援センターなどで演奏させてもらいました。
そんな経験をさせてもらううちに楽器は自分にとって一生の趣味だと確信しこの楽しさを伝える側になりたい、叶うならここからまた少しでも上手くなりたい、と強く思っておりました。
そして1年ほどレッスンを受けて技術を磨き、現在講師の職に至っております。

長い私事になってしまい恐縮です。
ただ、私のようにアウトローな道からでも音楽は続けられるものなのだとお伝えしたかった次第です。

引っ込み思案な子どもだった私がアクティブな経験をしたきっかけは、いつもヴァイオリンでした。
習うからには誰もが認める技術の高みを目指すのももちろん崇高なことです、誰にでもできることではありません。
でも、弾いていて一瞬でも楽しいと思えたら、習い事としてはもう十二分に成功ではないでしょうか。
そんなレッスンにしたいと、私は思います。

ヴァイオリンの楽しさを分かり合えたらこんなに嬉しいことはありません。
是非、体験レッスンにお待ちしております。

 

 

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【講師船本のコラム】~専門学校卒業後の活動について~

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こんにちは^^
ピアノ講師の船本です。

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前回は「ピアノをはじめてから専門学校まで」のことを書かせていただきました。

今回は専門学校卒業後のことについて書いていこうと思います。

卒業後は事務所に所属して結婚式での演奏のお仕事を始めました💍

声楽・フルート・ハープバイオリンなどの方達と一緒に挙式のシーンに合わせて演奏をしたりしています^^

挙式会場ならではのマナーなどもあり、とても勉強になります^^

1人での演奏ではなく複数で合わせるお仕事ですが楽器仲間もたくさんでき、挙式場の新郎新婦様の幸せな空間の中での演奏はとてもやりがいを感じました。

幸せのお手伝いができて私も嬉しく思います。

そして平行してレストランやバーなどのBGM演奏もしています。

演奏しているのはクラシック・ポピュラー・ジャズ・ディズニー・ジブリ・映画音楽などなど、幅広いジャンルで演奏しております🎵

リクエストにお応えしたり、癒しの演奏をお届けするピアノソロのお仕事です。

お客様に喜んでもらえる演奏ができたらと、いつも心がけて弾いています。

たくさんのレパートリーが必要になってきますが、増えずお応えできないことも
あり申し訳なく思い、、、
なんてこともあります🙇‍♀️(汗)

自分まだまだだなーと思う今日この頃ですが、、、

新しい曲は日々増えますし、私も頑張って沢山練習して精進していきたいと思います。

本当にいろいろなお仕事が経験できて、私自身もとても嬉しく思います。

これから演奏家としても、もっと沢山のジャンルに対応できるように努力していきたいと思います^^

レッスンももちろん!!

クラシックからジャズポピュラーまで、幅広くやっていきたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️🎵

 

 

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