カテゴリー別アーカイブ: コラム

【トロンボーンという楽器】その①

 

皆さま、こんにちは♪

トロンボーン、pBone(プラスチックトロンボーン)講師の山縣真梨子(やまがたまりこ)です。

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トロンボーンという楽器は、見たこと、聴いたこと、触れたことはございますか?
なにより、スライドの動きが特徴的で、ほかに類を見ない楽器です。

 

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日本で、トロンボーンを知らない方に説明するときは、「がちょ〜ん」の谷啓さんのことをお話しますと、皆さまわかってくれます。
三、四人並んで、アンサンブル(合わせて演奏)すると、スライドの動きがカッコよくて、見た目からしても楽器なのです。何を隠そう、私は、まさにその見た目に魅了されて、「トロンボーンがやりたい!」と思った1人です。

また、音域も他の管楽器と比べ広く、人の声に近い音色で、アンサンブルに適した楽器ともいえます。また、昔は教会で使われていましたから、「神聖な楽器」とも言われています。
そして、クラシックのオーケストラ(大抵、向かって右奥にいる!)でも、ジャズのビッグバンドオーケストラ(中段にいる!)や小編成バンドでも、スカやロックバンドでも使用されています。

そうなんです、意外にもトロンボーンの活躍の場はたくさんあるのです!

 

次回は音の出し方にについて書こうと思います♪

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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【左手はバタバタさせてもいいの?】その②

 

代表の大野木です。

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前回の記事では

 

「何も知らずにバタつかせて練習というのはオススメできない」

と書きました。

 

詳しくは前回の記事はご覧ください

 

今回のその②では「バタつかせなくする方法」を書いていきます。

 

この3点に絞っていきます。

 

①【なるべくフレットから指を離さない】

当たり前のようですが、これが以外と難しいんです。フレットから指が離れているとやはりバタつきが出てしまいます。見た目にもかっこいいとは言えません。対策としては、練習のときも本番のときも常に意識して、離れたとしても0.5mm以内おさめることです。特に薬指、小指はフレットから離れてしまう傾向があります。薬指、小指に関しては③で説明します。

 

②【コンパクトに、瞬時にフレットを移動する】

エレキギターの場合などは低いポジションも使えば、高いポジションも使います。ということは横の移動も激しいということになります。横の移動でもなるべくフレットから離れずに0.5mm以内でコンパクトに、瞬時に移動する。これは瞬発力が必要になりますが、意識だけでもかなり変わってきます。そして移動する着地点をしっかりと見据えておく、この場合はポジションマークを上手く使うに限ります。

 

③【薬指、小指を鍛える】

これは誰もが抱える悩みです、僕自身今でも薬指、小指は弱いなと思ってます。①でも説明したように薬指、小指はフレットから離れる傾向があります、。やはり人差し指、中指ほど言うことを聞いてくれないというのはありますね。対策としては鍛える、これに限ります。もちろん、意識も大事ですが、この薬指、小指に関しては日々の練習、鍛錬ということになります。お勧めの練習方法はもちろん、薬指、小指のみを使ったやり方です。下記の2つの練習を遅いテンポ60~80で初めて、慣れてきたら80~120でやっていきます。

 

薬小指トレーニング

 

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僕自身いまだに完璧には克服できてはいないですが、やはり意識だけで変わってくる。そして日々の練習がとても身になってくるというのを感じました。

それではこの辺りで、、、

 

JAZZ’N HP

 

 

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【前ノリと後ノリって何?】その②

代表の大野木です。

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「前ノリ」、「後ノリ」、音楽でよく使う専門用語です。前回の記事で説明しております。

前回の記事はこちら

 

今回のその②では僕の失敗談を3つほど書こうと思います。

僕はリズムがいいほうではないので、今思うとあの時失敗していたということが多々あります。

僕の失敗を聞いて、こいつアホだな。と笑ってやってください(笑)

 

① 【ドラムだけを基準にリズムをとっていた】

・ドラムを基準にリズムを取るのは間違いではないのですが、ドラムだけではなくベースもしっかり聴かなければいけないのです。そして、もちろん、その他のパートもしっかりと聴きつつ、プレイをしなくてはなりません。15歳~20代半ばまでの僕のバンド人生はドラムだけ聴いてればいいや、という発想だったので、リズムが走ることも多く、バンドメンバーからなんか合わないと言われることがありました。そもそもリズム感が悪いというのもありました(笑)

 

② 【ドラムがいない編成で自分が引っ張っていこうとする】

・僕が20代半ば以降の話ですが、歌い手さんなどのサポートをさせていただくときは、ドラムがいない編成が結構多かったりします。Gt×Ba、Gt×key、Gt×Ba×keyなど。ドラムがいない場合はベースをよく聴いて、周りが合わせていくか、お互いの呼吸をしっかり感じてグルーヴを作っていくというのがベストかと思いますが、こんな時でも僕は自分が引っ張っていこうとしていたのです。ベーシストにとっては本当にありがた迷惑な話、リズムに関してはドラマー、ベーシストに勝てるわけないのです。今考えると、歌い手の方も相当歌いにくかったと思います。自分1人だけの伴奏なら引っ張っていってもいいのですが、、、それでも、やはり2人以上の演奏の場合は呼吸というものがすごく大事になってくるいうのを痛感しました。この呼吸が合っている状態を、いわゆる一体感と言うのではないかと思います。

 

③ 【基本的に走ってしまう】

これはバンドでも一人で伴奏している場合もそうなのですが、基本的に前ノリで走ってしまう。今でも気を抜くと走ってしまいがちなので、周りの音を聴いて、ものすごく気をつけるようにしてます。なぜ走ってしまうのか、もちろん、周りの音をあまり聴いていないというのもありますが、メトロノームでの練習を全くしなかった。僕の場合はここに原因があるような気がします。やはり教則本やネットにも載っておりますが、メトロノームで練習するのはとても大事なこと。表拍でメトロノーム鳴らして普通に練習するのもいいのですが、裏拍でやるというのはもっと大事。最初はまったくできませんでしたが、慣れていけば少しずつ出来てきます。この練習のお陰で走るのを我慢できた、要はジャストでリズムを取れるようになったのです。

 

①と③に関しては、結構やってしまっている方がいるのではないかと思います。

僕の場合は周りから指摘してもらった、もしくは録音して自分で気付けたというのがあります。

何も言われずに、自分でも気付かない場合は周りに迷惑をかけている可能性があります。気を使って言ってくれないこともありますし、せめて自分の演奏をしっかりと録音して自分で気付けるようにしていくことをオススメします。

特に僕みたいな自己主張の強いギタリストには(笑)

ただ、ギター以外の楽器でも、もちろん歌い手の方でも「周りの音を聴く」、「メトロノームでの練習」はとても大事で上記の事も当てはまるのかなと思います。

 

もっともっとたくさん失敗はあるのですが、また気が向いたら続きを書こうと思います。

それではこの辺りで、、、

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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【特別編コラム】ランキングTOP5

 

代表の大野木です!

先日、僕が書いたコラムのランキングを記事にしましたが、

今回は僕以外の先生方のコラムをTOP5で紹介したいと思います。

 

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1位 【ギタリストとしての心掛け。なぜそう思ったのか】講師櫻井

櫻井先生の楽器を始めたきっかけや、ギターに対しての考え方などが見られます。

 

2位 【解説!左手の押さえ方 クラシックフォーム】講師石井

指が動かないというギター、ベースの方は必見です。

 

3位 【ベースの役割~ベースってどんな楽器?】講師須賀

ベースという楽器の重要性をわかりやすく綴っております。

 

4位 【ギターの魅力って何か】講師仲田

仲田先生の学生時代のサークルのことなども綴られております。

 

5位 【1音1音を大切に出来る人は、目の前にいる誰かを幸せに出来る】講師櫻井

プロになるために何が必要か、これからプロを目指す方も必見です。

 

 

いやはや、勉強になりますね。

先生方、素晴らしいことを書いてくれております。

自分も肝に銘じて、日々精進していこうと思います。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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【コラム】ランキング TOP5

代表の大野木です。

 

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今までコラムをたくさん書いてきましたが、ここでどの記事が多く読まれていたか、ランキングで発表してみようと思います。

ちなみに他の先生方もコラムを書いておりますが、今回は僕が書いたコラムのみでランキングします。

この記事はあまり読まれそうにないなと思っていたりすると、意外とそうでもなかったりと自分自身でもビックリしたりします(読まれそうにない記事だったら書くなってはなしですが、、、笑)

 

順位はこんな感じです

 

1位 【バンドで飯って食ってけんの?】シリーズ その①~最終章

この記事はシリーズもので一番長く書いたやつです。音楽やっている人でも、そうでない方もとても気になる題材ですね。僕のバンド時代をせきららに語っております。

その② その③ その④ 最終章

2位 【社会人バンドを長続きさせる方法】シリーズ その①~③

生徒さんの中にも社会人でバンドをやっている方がたくさんおります、そんな生徒さんからいろいろな悩みを聞いたりしているうちに書いた記事です。

その② その③

3位 【効率よくレッスンを受ける方法】シリーズ その①~②

効率よくレッスンができれば生徒さん、講師、両方にメリットをもたらします。モチベーションUPのためにもと思い書いた記事です。

その②

4位 【仕事がとれる演奏とは?】シリーズ その①~②

自分も含めた自己主張の激しいギタリストには必見かもしれません。といっても音楽続けていく限りは常に課題と言える議題ですね。

その②

5位 【ミュージシャンとしてここ10年で最もためになったこと】

意外と思われることがためになったりすることもある。という記事です。このコラムが上位にくるとはビックリでした。

 

 

シリーズものが上位を占めておりますね。よく考えてみればたくさん読んでいただいたのでまた書こうという思ったわけです。

ちなみに実はこういう記事を書くのはあまり得意ではありません、なんせ文才が全くないので、、、

それでも苦し紛れに、空っぽな脳みそから少ない知恵を振り絞って、役に立てることはないかとだけを考えて書いてきました。

こんな読みにくい文章にも関わらず、閲覧していただいてることに感謝です。マイペースにコラムを書いていきます、どうかお付合いくださいませ。

上記のほかにもたくさんコラムを書いております、他の先生方のコラムも必見です。

こちらから見れます、是非是非読んでみてください!

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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【仕事がとれる演奏とは?】その②

 

代表の大野木です!

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この記事の①が意外にも多く読まれていたということで、シリーズもので②を書いてみようと思います。

【仕事がとれる演奏とは?】その①

 

仕事のとれる演奏=無駄のない演奏

 

ということを①でお話しました。

特にリズム楽器(ギター、ピアノ、キーボード、ドラム、ベース)をやっている方に対してですね。

 

ただ、無駄のない演奏という定義が難しいですね。

 

簡単にまとめると、

 

リズムをしっかり刻んで、動きすぎず、でも歌を引き立てる。そして目立つところは目立つ。

 

要はメリハリです。しかし、「言うは易く、行うは難し」。

 

漠然とはわかるけど、具体的にはわからない。

そんな方のために、僕の失敗談をたくさん紹介していこうかと思います(笑)

 

バンド活動を20代半ばでやり、それ以降はたくさんのミュージシャン、歌い手さんとご一緒させていただきました。

おかげさまでたくさん失敗をして、現場でたくさん学びました。

失敗しても笑って許してくれたり、何もなかったのような気遣いだったり、時には叱っていただけたりと、周りに恵まれたことには感謝に尽きます。

 

さぁ、失敗談、まずはバンド時代から少しずつ紹介していきます。

・裏打ちをせずにリフを弾いてしまう

全国CDリリース、全国ツアーなどいいところまでいったバンドですが、インストのスカバンドでした。スカというとやはり裏打ち。ギター、キーボードは基本的には裏打ちをずっとして、グルーヴを出すのです。なのにバンドに加入したばかりの頃は何も勉強せずに、裏打ちをせず、歪ませてリフをひいてしまうのです。自分はいいと思っても、曲の雰囲気ぶち壊し、グルーヴもぶち壊し、絶対にやってはいけません。

 

・メロディの隙間に裏メロ、リフを入れたがる

元々、自己主張の強いギタリストでもある自分はやはり裏打ちだけだとつまらなくなる。そうなると、メロディの隙間に何かやりたくなってしまうのです。ここぞ、というときには入れてもいいのですが、そのここぞが毎回という始末(笑)これはいけませんね、我慢をして裏打ちでグルーヴを保つのがバンドの中での役割になります。逆に言えば、ずっと裏打ちだけでも楽しいと思えるようにならなければなりません、このときはまだまだ感じれなかったということです。

 

・毎回ソロを弾かせてほしいと言ってしまう

当時、目立ちたがり屋だった自分は曲の中でのソロを弾かせてほしいと毎回言っておりました。BOOWYのようなシンプルなバンド編成(Vo.Gt.Ba.Dr)なら毎回ギターソロがあってもいいかもしれませんが、当時組んでいたバンドは7人の大所帯(Tp.Ts.Tb.Gt.Key.Ba.Dr)、メロディ楽器の管楽器も3人いるわけです。ギターばっかりがソロをとっていたら、とてもバランスが悪くなります。そんなことも考えずに言っていた当時の自分が情けない、、、(涙)

 

・自分が弾いてない状態を嫌がる

当時は抜く、間を大事にする。というこを知りませんでした。なのでイントロからエンディングまでずっと弾いていたい、むしろそれが当たり前だと思っていたのです。曲によっては部分的に、この楽器が抜けたほうがメリハリがつくというのがあります。要は弾きたがりだったということです、我慢して弾かないというのも一つのテクニックですね。

 

ということでバンド時代の失敗談でした。

もっと数え切れないくらいの失敗をしているのですが、切りがないのでこの辺にしておこうと思います。

次回はバンド時代以降の失敗談もお伝えできればいいなと思います。

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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【学園際でライブをしてください】

 

 

代表の大野木です。

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もう少しで学園祭の時期ですね、そこで是非是非

 

学園祭でライブをしてください

 

と思うのです。

 

もちろん、学生の生徒さんに向けてでございます。

 

なぜライブをしてくださいと言うか、理由は簡単です。

 

上達の近道

 

 

になるからです。

 

 

目標を先に決めてしまい、逆算して一つ一つこなしていく。

そしてやらなければ周りに迷惑がかかってしまう、恥を描きたくないという思いが、自分を奮い立たせると言う部分もあります。

いい意味でのプレッシャーですね。

特に大学生の生徒さんは、上達がとんでもなく早いです。

学生だから時間があるんだろう、なんて思いがちですが、僕が接するかぎり、とても忙しい日々を送ってます。

授業、バイト、サークル、テスト、勉強、恋愛、友達付き合い、などなど。

もしかしたら、一番上手く時間を使っているのは大人でもなく、大学生なのかとも思ってしまいます。

 

軽音サークルに入っている生徒さんは、2ヶ月に1回、もしくは1ヶ月に1回サークルのライブがあります。

入れ替わり立ち替わりでバンドを組み、先輩とも一緒になることもあります。こんな状況であれば絶対に迷惑はかけれないです。

この環境が嫌でも上手くなるということに繋がるんだと思います。

 

学生の生徒さんではなく、社会人の生徒さんでもライブが決まっているという方は、やはりその期間の上達が半端ないです。

ライブまで半年というところでモチベーションが一気に上がり、とんでもない吸収力を発揮します。

まさに火事場の馬鹿力と言ったところでしょうか、追い込まれたときの心理がいい意味で働くんだと思います。

あとは単純にバンド練習する時間も多くなり、バンド練習でヘマはできないので自主練の時間も多くなる。

やはり、コンスタントに楽器に触れるというのが大きいですね。

 

ということで上達したければ、ライブに出る、発表する場を持つ。

もしくは、You tube公開などもいいかもしれません。

 

楽器やっている方に全てにライブに出てくださいとは言いませんが、何かしらのアクションを起こしてみてはいかがでしょうか?

それではこの辺りで、、、

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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耳コピってどうやるの?

 

代表の大野木です。

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「耳コピ」という言葉、聴き慣れない方もいらっしゃると思いますが、

楽譜を見ずに、耳だけで音をとって曲を弾くことです。

 

聴いただけで音をとるなんて、絶対音感がないとできない。なんて思っている方はたくさんいるかと思いますが、絶対音感がなくても耳コピできます。

いわゆる「相対音感」があれば誰でもできるのです。

「相対音感」をウィキで調べるとこんな風に載ってました

————————————————————————————-

相対音感は、基準となる音との相対的な音程によって音の高さを識別する能力である。

音楽を美しいと感じるには、相対音感が必要であるから、ほとんどすべての人が本質的に持っている能力と言える。

————————————————————————————-

 

 

少しわかりにくいですよね、簡単に言うと、

 

直前に聞いた音に対して次の音が高いか低いかがわかること

を「相対音感」と言います。

 

おそらく、自分で声に出してみれば、誰でもこの相対音感が備わっているとわかるはずです。

 

ちなみに「絶対音感」を簡単に言うと、

雨の音だったり、物を叩いた音なども判別できる

 

ということになります。

ちなみにこの判別にも精度があるらしく、音程のズレを完璧にわかる人もいれば、大まかにしかわからない人もいるそうです。

「相対音感」が誰でも持っているというのがわかれば、なんだか耳コピできそうな気がしてきませんか?

本題の「耳コピはどうやるの?」ですが、

まず、僕がオススメしたいのは「見みコピ」です。

 

「見みコピ」とは、本人、もしくは誰かが弾いている映像を見て、ギターで言えば、このフレットの辺りを弾いているなと予想して音を拾っていく方法です。

例えば、僕は楽譜がない曲を生徒さんからやりたいと言われたときは、You tubeなどに上がっている弾いてみた動画を参考にして見みコピします。

音がとりずらいフレーズなどはその場所で停止させたりして、繰り返しなんども聴いたりします。

もちろん、参考の動画がない場合は耳コピをします。

You tubeも設定を変えれば、速度を落として再生が可能です。そのような機能も使えばコピーしやすくなりますね。

 

「耳コピ」よりも、まずは「見みコピ」。

音がとるのが苦手な方は、是非やってみてください。

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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前ノリと後ノリって何?

 

代表の大野木です。

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「前ノリ」、「後ノリ」、音楽をやっていないとなかなかわからない用語ですね。

ミュージシャン同士良く使う専門用語でもあります。

わかりやすく説明しているサイトから引用させていただきました。

「前ノリ」というのは、
メトロノーム的なジャストのタイミングよりも、少し前に音をだして
リズムを刻むことをいい、
逆に「後ノリ」というのは、
ジャストのタイミングよりも、少しタイミングを遅らせてリズムを刻むことを言います。

逆にメトロノームの音にしっかりと合わせてリズムを取ることをジャストと言います。

 

基本的にはメトロノームの「カチッ」という音に合わせるのですが、「少し前に音を出す」、「少しだけ遅らせて音を出す」、この少しがとても難しいです。ハッキリ言うとミクロ単位になります。

少しと言っても人によって感覚が違いますよね、アマチュアの人が「後ノリ」でリズムをとろうとしても、プロから見るとただリズムがずれているということになります。

一般的には、ロックなどの激しい音楽が「前ノリ」、ブラックミュージックなどが「後ノリ」で演奏していると言われております。

意識して演奏している場合もありますが、ロックなどは疾走感を出すために突っ込む感じの「前ノリ」、ブラックミュージックなどはテンポを保ったまま重たい感じを出すので「後ノリ」という風に勝手にそうなっていくのかなと思います。

この「前ノリ」と「後ノリ」はやはり、ベースとドラムが中心となって作り出すことが多いです。

僕は基本的にジャストで弾くことを心がけていますが、共演するベーシスト、ドラマーによって前ノリ気味、後ノリ気味に変えて演奏します。というか勝手にそうなっていきます。たまに自分でも気付いてないで後ノリ気味になったりしてますが、、、

そういうときは頭で考えず、体で感じる。というような考えでやればおのずと合ってくるような気がします。

ここで大事なのは、まずはジャストでしっかりと合わせられる、リズムを刻めることが大前提になります。ジャストで捉えることができなければ、「前ノリ」、「後ノリ」は難しいと思います。むしろ、ただリズムがずれているだけということになります。

ここまでを説明しておきながら言うのもなんですが、人によっては「前ノリ」、「後ノリ」なんて無い、と言っているプロの方もいます。

要は音価(音の長さ)でそう聴こえるだけであると言っております。

この動画は結構わかりやすいですね。

 

う~ん、なるほど。

とは思いますが、やはり「前ノリ」、「後ノリ」は曲の雰囲気によってあると感じてしまいます。

僕自身意識しなくても、体が勝手になっているので。

でももしかしたら、「前ノリ」のときは音価が短いだけだったりして(笑)

 

とういうことで、超一流のプレイヤーの方々もまずは、ジャストで捉えることが一番大事と仰っております。

また気が向いたら、この「前ノリ」、「後ノリ」での僕の失敗談を書こうと思います。

それではこの辺で、、、

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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【若いときの難儀は必要か?】

代表の大野木です。

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【若いときの難儀は必要か?】

 

30代半ばのお前が言うのは早いだろって突っ込まれそうですが(笑)

 

 

「若い時の苦労は買ってでもせよ」なんてよく言われたりしますよね、、、

 

あくまで僕の意見ですが、

 

苦労は避けれるなら避けたほうがいい

 

と思います。

 

言い方を変えると、本人は夢中で必死で何かをやっていて、苦労などとは思ってないけど、周りから見たら大変な苦労をしている。

本人は努力とかそんなの考えもせずにただただ、夢中でやっている。これも周りから見れば努力者と言えるでしょう。

こんな風になれば苦労を自然と避けているとも言えて、理想的ではないかと思います。

 

これを楽器を始めるということに置き換えると、やはり楽器やり始めは何もかも新鮮で楽しくて、壁にぶつかることはあっても、夢中で乗り越えている生徒さんが多数です。

生徒さんは努力しているというよりは、必死で、夢中で弾いているという感じです。生徒さん誰一人として、努力してます、苦労してますなんてあまり言わないです。

でも僕ら講師からしたら、いつもお仕事などで忙しいのに、こんな弾けるようになってすごい。と思うわけです。

僕ら講師から見ると、努力してるなと感じるわけです。

ただ、半年、1年ぐらい続けると、停滞期(スランプ)がきます。

この停滞期のときに悩まれる生徒さん、モチベーションが上がらない生徒さんなどいらっしゃいます。

ですが、停滞期がなぜ来るかと言えば、上手くなっているからです。順調に上達している証拠なのです。汗水流して弾いてきた勲章と言ってもいいでしょう。

ここで踏ん張れる生徒さんはその後も長続きすることが多く、そして常に弾くことを楽しむことができると思います。

停滞期のときこそ、僕ら講師の出番と言ってもいいでしょう。と言っても僕らができるのは生徒さんの話をじっくり聞いて、少しでもためになるアドバイスぐらいです。

続けていれば停滞期は必ず抜けれます。

職務怠慢みたいな言い方になってしまいますが、やり始めた生徒さんは何も言わなくても見る見る成長していきます。

話は変わりますが、50.60代の生徒さんはかなりのレベルの高さで弾ける方が多いです。

皆さんに共通していることは、学生時代に弾いていたということです。

社会人になって余裕が出てきて、20年以上ブランクがある方でも、やはりものすごく弾けているのです。

自分では全然弾けていないと謙遜されますが、、、

プロから見ても、昔相当弾いていたなということがわかります。

 

そういう方は若いときに難儀をしていたということになります。

ご本人はそれを難儀と思わずにただ楽しんでいただけかもしれませんし、本当に難儀だったかもしれません。

ただ、ご本人の口からは、ものすごく努力した、苦労したとは言いません。

「ちょっと弾いていたくらいです」なんて言う方が多いですが、そのちょっとがものすごい練習量だと思います。

この謙遜振りには、ただただ尊敬しかありません。

 

自分も楽器を始めた頃は、ただ必死に弾いていて、バンドもやっていたので弾けなければ周りに迷惑がかかってしまうとプレッシャーもあったのでしょう。

思い返せば、その必死で夢中なのがそのときは頭では感じていなかったかもしれませんが、楽しかったんだと思います。

 

最後に一つ言えることは

 

若いうちに難儀をしても損はない

 

必ずどこかで報われるときがくるはずです。

 

 

と言っても自分を追い込みすぎず、楽しんで弾いてもらえればと思います。

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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