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こんにちは！
ギター講師の石井です。
先日は生徒さんからのリクエストでギターのコードボイシングやテンションコードについて色々とレッスンさせていただきました。
テンションコードやボイシングの際個人的にも音楽的にも一番ケアしてることがあります。
それはコードのトップノートです。
例えばギタートリオだった場合はギタープレイヤーがアンサンブルの一番高い音域を担うことになるのでこのトップノートっていうのはアンサンブル的にも重要になったりします。
あとはボイシングの組み方を工夫して同じコードでも色々なバリエーション出せると楽しいと思います！
ギターのコードはほとんどがドロップ2といわれる1、3、5、7で構成されてる2番目の3度の音をドロップさせる(オクターブ上で詰む)のが主体で耳がそこに馴れすぎてしまいやすいです。
実は同じ音を使っても様々な可能性があることを知れば音楽的にもとても楽しくなってきたり！
ではでは！
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ギタリスト目線のCDレビュー　講師石井
byギター講師：石井裕一郎
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