無料体験レッスンのお申込みはこちら
教室内の様子、レッスン室、待合室の写真がこちらからご覧できます
ウクレレコース詳細はこちら
JAZZ専科ギターコースの詳細はこちら
キッズウクレレコースの詳細はこちら
キッズギターコースの詳細はこちら
JAZZ’N facebookページ JAZZ’N Twitter
こんにちは、ギター講師の大野木です!
今回はちょっとコラムっぽく書きます。
先日、アコースティックギターの生徒さんのレッスンの際にリズムを気をつけるようにとお話をさせていただきました。
生徒さんの皆さん、練習する際はなかなかメトロノームなどは使わないと仰っています。
でもメトロノームを使って練習するほうが効率的で早く上手くなる方法になるのです。
はっきりいってすごく地味な練習ですね(笑)
メトロノームに合わせてやるということはそのクリック音も聞きながらやるということなので、神経を使います。
もちろん、疲れます。
でも弾けないフレーズもメトロノームでゆっくりなテンポでじっくりと弾いていけば、一番効率よく弾けてきます。
こうやって言えるのは、自分がそうだったのです。
演奏の仕事で、こんな早い16分音符のフレーズなんて弾けないって思いながらも弾かなきゃいけない。
そんなときに原曲の半分のテンポで弾いていき、夜通し練習したら原曲のテンポで弾けるようになりました。
はっきり言ってとても辛かったですが、原曲のテンポで弾けたときの達成感はすごくありましたね。
メトロノームと友達になれば、リズム感は抜群に良くなります。
もちろん、弾いているときも体が、足がリズムにのっていて躍動しなければなりません。
プロとアマチュアの差はリズムです。
リズムが良ければかっこよく、上手く聞こえます。
僕は音楽が流れていたら常にリズムをとっています、というか体が無意識にとっています。
そもそも、人間がしっかりと歩けていること自体、リズムを刻んで歩いているのです。
「リズム感がない」と仰る方は多いですが、そんなことはないです。
リズム感がなかったら歩けません。
日常のちょっとしたところでいつもリズムを感じてみるのです。
そういう積み重ねがリズム感を強くするということもありますね。
無理やりでもいいので、何の音に対してでもいいのでリズムを感じてください。
そして躍動してください。
きっとリズム間が良くなり、楽器の上達に役立つはずです♪
無料体験レッスンのお申込みはこちら
ギター講師大野木の演奏動画はこちら
大野木努 Official Website
by ギター講師:大野木努