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こんにちは、講師の大野木です!
コラム「初心者は安いギターと高いギターどっちを買ったらいいの?」でございます。
まず先に結論から申し上げます。
ズバリ、
高いギターを買ったほうがいいです。
これは僕が10年ほどレッスンさせていただき、100人以上の生徒さんを見てきた見解です。
なぜ高いギターを買ったほうがいいのか?
下記がその理由です。
・いきなり高いものを買ったからには簡単にやめれない
・高いものほど大事にする、そして愛着がわく。
・いいものだから毎日触りたくなる。
・チューニングが安定して、とても楽。
・弾きやすい。
・夏場の湿気、冬の乾燥にある程度耐えてくれる。
・いい音がする。
全員ではないですが、やはり高いギターを買った方は長く続けている(1,2年以上)という統計が出ております。(あくまで僕の中での統計です)
じゃ、高いギターっていくらぐらいなのか?
もちろん、購入者の予算もありますよね。
いきなり50万、100万は「アホかっ!」ってなります(笑)
エレキギター、クラシックギター、アコースティックギター、全て¥70000~¥150000ぐらいであれば十分、初心者でも高いギターと言えます。
お金を持っている方は¥150000~¥300000で購入してみてください。
長く続けて弾く可能性はもちろん、ギターの奥深さにとりつかれます。
ギターの種類や材質などなど、いろいろ調べるととても楽しくなってきます。
50代、60代の生徒さんがそういう話をしているときは少年のような顔をしてます。
そして僕もいいギターを見れたときは同じように少年のような顔でしゃべったり弾いたりしてます。
ただ、下記にあてはまる方は高いギターをおすすめしません。
・飽きっぽい性格で長続きしない
・仕事が忙しすぎて物理的に弾く時間がない
まとめると、一番大事なのは続けていくモチベーションをいかに保つか。
続けて弾けたほうが絶対に上手くなります、毎日触れば練習と思っていなくても上手くなります。
購入時に自分にプレッシャーをかけるのもひとつの方法です。
意地でも弾いて続けてやろうっていう頑固な思いって大事だったります。
ということで、そろそろ僕も○○○万円のギターを買おうかなと思っておりますが、家内に目が怖くここ数年一歩踏み出せない状況にあります。
僕と同じような境遇のお父さん方、頑張りましょう(笑)
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by ギター講師:大野木努
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