カテゴリー別アーカイブ: 講師大野木のぼやき

【音楽を仕事にするってどういうこと?】その②

 

代表の大野木です。

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さぁ、シリーズものコラムです。

前回の記事では「ミュージシャン、アーティスト、バンドマン」について書きました。

要は過酷で楽な仕事ではないということ。

もちろん普通に勤めていらっしゃる方も楽な仕事はないとは思いますが、、、

前回のその①はこちら
音楽で仕事と言ってもいろいろあります。

大きく3つに分けるとこんな感じです

①ミュージシャン、アーティスト、バンドマン
②作詞作曲、アレンジ
③講師

他にもたくさんあるのですが、わかりやすい職種は上記になります。

今回は②の作曲作詞、アレンジについて書いていこうと思います。

まずは作曲作詞、これは説明しなくても何をする人かはご存知だと思います。

世の中には、作曲家、作詞家という職業があります。

作曲家、作詞家の方がテレビなどのメディアに出るというのはあまり多くないですが、、、

作詞家で有名と言えば、やはり

秋元康
阿久悠
松本 隆

辺りでしょうか?聞いたことある名前だと思います。

いわゆる売れっ子作家さんですね。

ただ現在は、作詞も作曲もこなしている方が多いのではないかと思います。

作曲に関しても売れっ子の方は沢山いらっしゃるので、上げたら切りがないですが、現在は作詞作曲する方を作家さんという風に、呼ぶことが多いかもしれませんね。

作品を出しては売れてという風に考えますが、作家さん方はとんでもない数の作品を書き、その一部が売れていると言えます。

なので、とても大変な職業です。

そして、給料に関しても下記の2つに大きく分けられます。

 

・フリーランスで印税、もしくは買い取りでの収入

・契約作家として月給制

 

 

契約作家で活動している方はほんの一握りだと思います。ほとんどがフリーランスでの活動です。

やはり作家もミュージシャンと同じく、何の保証もない厳しい仕事と言わざるを得ません。

 

そして、アレンジ。いわゆるアレンジャー(編曲家)という仕事ですね。

アレンジャーは作詞作曲も兼任している方が多かったりします。

アレンジとはどういう仕事か。

簡単に言うと

あるアーティストからメロディだけを受け取って、そのメロディに対してコードを付けて、そしてギター、ベース、ドラムなどの楽器で肉付けしていき、楽曲を完成させること。

 

慣れてくれば流れ作業で出来てくることもありますが、依頼主からの要望に応えて、修正、確認の連続の作業になっていきます。

僕も一時期だけアレンジャーもどきの仕事もさせていただきましたが、これが大変なのです。何度も修正というのは、心が結構折れたりします。

もうこれで完璧と仕上げても、結局は依頼主が納得いくかという話なのです。

後はずっと座りっぱなしでパソコンと向き合っているというのが、僕には向かなかったようです(笑)

アレンジャーの皆様には、本当に尊敬するばかりです。もちろん、作詞作曲家の方も。

ジャズンでも、作曲とアレンジャーをやりながら、プレイヤーとしても活躍している先生も何人かいらっしゃいます。

なんでもかんでもできるのがすごい、、、

もちろん、いろんなところからの報酬があれば収入も安定しますからね。僕も含めて、生きていくために必死です(笑)

 

ということで、次回は「講師」について書いていこうと思います。

それではこの辺りで、、、

 

JAZZ’N HP

 

 

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ライブ(本番)で100%の力を出すにはどうしたらいいの?

 

代表の大野木です。

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久しぶりのコラムです。

 

「ライブ(本番)で100%の力を出すにはどうしたらいいのか?」

 

ライブよりもリハーサルの方がうまく出来たなんてことよくあると思います。

そりゃ僕もしょっちゅうそんなんです。。。

タイトルの結論を先に言ってしまうと

 

「本番でもいつも通りの練習だと思ってやる」

おいおい、本番なのにそれはおかしいだろと思われそうですが、僕が場数をこなしてきて辿り着いた答えはこれでした。

そして、100%の力が毎回出せれば、それはもうすごいことなのですが、逆にプレッシャーにもなるということです。

なので僕は毎回7~80%の力が出せたら、いいパフォーマンスが出来たなと自分を褒めます。

10回のパフォーマンスをして1回だけ100%を出せたけど、残りの9回は50パーセント以下のパフォーマンス。

10回とも7~80%のパフォーマンス。

 

どちらが安定しているかは言わなくてもわかると思います。

お客さんからすると、たまたま100%のパフォーマンスが見れて、これはまた見たいと思ってもなかなか見れなかったりする。

毎回7~80%のパフォーマンスできた方がリピーターになる確率が高いと思います。

ぼくがお客さんだったらきっとそうします。

特に僕は歌伴のサポート、バンドのサポート、レコーディングなど仕事などが多かったりするので、依頼する側は毎回安定したプレイをしてくれたら言うことはありません。逆に安定したプレイができないと仕事は来ないです。

僕の知り合いのミュージシャンの方々は、そんなの当たり前という感じで実践している人が多いかと思います。

むしろ何も考えずに、ただ楽しんでやっているなんてミュージシャンも多いかもしれません。あとは強い責任感が、安定したプレイを生んでいるともえます。

 

ただ、簡単そうに皆やっていますが、毎回安定したパフォーマンスするというのは実はとても難しいことです。

次回は「どうしたら毎回安定したパフォーマンスをすることができるのか?」について書いていこうと思います。

ちなみに20代前半の僕のバンドマン時代は毎回安定したプレイとは程遠いものでした。時間を戻せるならあの頃に戻って、やり直したい。。。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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赤ちゃん

代表の大野木です!

とてもとても私事なのですが、1か月前ほどに子供が産まれました。

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写真を見ての通り、母乳やミルクもがぶがぶ飲みまくって顔も体もぷくぷくでございます(笑)

初産ということもあり、レッスンでは生徒さんや先生方などにご迷惑をおかけした部分もありましたが、とても温かい目で見ていただき感謝でございます。

教室の事とは関係なく、本当に私事すぎてこのブログに書いていいものか迷いましたが、先生方はもちろん、生徒さんからたくさんのお祝いのお言葉、お祝い品などをいただき、とてもとてもビックリしております。

自分の担当ではない生徒さんからもいただいたりと、本当にうれしく思っております。

小学生などの生徒さんも多く、親御様ともお話する機会がたくさんあるのですが、皆様しっかりとお子様を育てられていて、本当に勉強になっております。

送り迎えや毎月の出費など大変であっても、お子様のためにという親御様方は本当にすごいなと毎回感心しております。

そんな親御様方を見本にさせていただいて、自分もそうなっていければと、気の引き締まる思いでございます。

もしかしたら、たびたび子供が登場するかもしれませんが、親バカだなと思って笑ってやってください(笑)

この場を借りて感謝を申し上げます、本当にありがとうございました!

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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6.24「発表会LIVE&SESSION!」レポートNO.1

 

代表の大野木です!

お待たせしました、レポートになります!

今回も1部、2部構成でやりました。

まずは1部の写真を一気に載せます、どうぞ!

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1部は講師演奏から始まり、ジャズ、ポップス、ロック、弾語り、ソロギターなど幅広いジャンルでの演奏でした。

今回は生徒さん同士のコラボもありましたね!バンドアンサンブルコースを受講して頂いている生徒さん、さすがと言わんばかりの安定した演奏でした。

楽器を弾きながら、歌も歌う生徒さんも多かったです。ギターしか弾けない僕はいつもすごいなと感心しております。

特にブルースを弾語りした生徒さんはとても渋くてカッコよかったです。

1部最後の2組はいずれも小6の生徒さん、本当に本当に素晴らしい演奏でした。

ちなみに講師演奏の曲は「Jusut the two of us」でした、久しぶりりにこの曲やりました、先生方と合わせる機会があまりないので一緒にセッションできて楽しかったです!

2部の様子もすぐにアップします!

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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【大野木チャンネル】動画No.2 ~悲しい酒~

 

代表の大野木です。

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【大野木チャンネル】という、このどうしようもないネーミングに自分のセンスのなさを感じながら記事を書いておりますが、前回の記事は意外にもアクセスが多くてビックリしているところでございます。

自分でいっぱいアクセスしたんじゃないか疑惑をかけられそうですが、見て頂いてると信じて書こうと思います(笑)

前回はブルースの動画でした。

 

さて、今回は

演歌です!(笑)

 

 

え、なんで演歌?と思われるかもしれませんが、

意外と再生回数が多いのです。

なんででしょうか。。。

 

ロック、ブルース、ジャズの動画は多すぎて埋もれてしまうからですかね(笑)

名曲「悲しい酒」のイントロを弾いてみました。

 

薄っぺらい人生を送っている自分には、70、80代の大先輩方には到底及ばないギターではございますが、、、

演歌を聴くと、何故かホッとしてしまう、安心してしまうのです。やっぱり自然と日本人のDNAに沁み込んでいるんですね。

なんで演歌なんか弾いてるのって言われそうですが、以前都内の音楽院で5年ほど講師をさせていただきまして、演歌やクラシックの生徒さんが多かったのです。

なので、今まで弾いた事なかったのに、弾かざるを得なかった。。。

いやいや、当時は必死でした。死に物狂いで練習しました。

演歌ギターの教室に通うか、など考えたくらいです。

弾けたとしても、この歌い回し、要は「こぶしをきかせる」がとても難しい演歌。

もっともっと上手く弾けるよう精進でございます。

最後に、

演歌まで弾いてお前は何を目指しているんだと言われそうですが、

やっておいて損はないと思っております。

基本的にロック好きのギター小僧ではありますが、演歌もとても勉強になります。

あの時、死に物狂いで練習した自分を褒めてやりたいと思います。音楽院の講師でをさせていただいたことに感謝でございます。

おかげ様で尊敬する年配の方々にも、音楽の話が合うようになりました(笑)

ではまた次回。

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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【先輩ミュージシャンから学ぶということ】その②

 

代表の大野木です。

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シリーズものコラム、その②です。

 

前回の記事はこちら

ちなみに前回の記事では、先輩ミュージシャンのプレイはもちろん、第一線で活躍さてれている方は本当に人間性が素晴らしいということを書きました。

運がいいのかどうか、僕の周りの先輩方は嫌味、嫌がらせ、強引な酒の強要などはする方は全くおらず。

本当に本当に尊敬する先輩方ばかり、恵まれているとしか言いようがありません。

今回は昨年末の現場でのことを書こうと思います。

とあるジャズの現場で先輩ミュージシャンの方々に囲まれての演奏でした。

百戦錬磨の現場を経験している40代、50代の先輩方、PAも何もない箱でも音量のバランス、ほとんどリハなしでの先輩方の演奏のクオリティ、まさに圧倒されました。

しかもジャズの第一線で活躍されている先輩方。

30代の若造である自分は周りに迷惑をかけないようにと必死、譜面も初見で必死。。。

あたふた感が出ていて、もっとどっしりと構えることが出来ればなと、、、

その点当たり前なのですが、先輩ミュージシャン方は初見もなんのその、僕みたいなあたふた感はなく、どっしりと構えてしっかりと演奏しておりました。

毎回、先輩方と共演させて頂くたびに思うのはとても勉強になるというのは当たり前であって、その佇まいというか身のこなし方もとても勉強になります。

あと、もう1点ほどすごいなと思ったのは、演奏中は間をとても大事にしていることです。簡単に言うと、音を入れ過ぎない。

要は弾きすぎない。

でもこれってまさに「言うは易く行うは難し」なのです。

僕は不安になると、音を入れ過ぎてしまう傾向があります。要はどっしりと構えられていないのです。

先輩方を見ると、ここぞというときに素晴らしいフレーズなどを弾いて、グっとくるプレイをします。横で一緒に演奏しているときは「すごいっ!やられた!」という感じで、もう感動なんです。

弾きすぎない、そして待つということ、必ず間を大事にする。これに関しては尊敬する先輩方の本当にすごいところ。

いや、もちろん自分でもライブする前は意識しておりますが、いざ本番になるとそうも上手くいかないのです。

ということは、まだまだ意識が足りず、そして経験も足りず、、、

もっともっとどっしりと構えられるように、精進していきたいと思います。

素晴らしい先輩ミュージシャンとご一緒させていただく機会があるこの環境に感謝しつつも、常に先輩方の背中を見て学んでいきたいと思います!

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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【僕の音楽専門学校時代の恥ずかしい話】その②

 

代表の大野木です。

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やってきました、自分をさらけ出すお話でございます(笑)

前回のその①では

「1年目はほぼ学校に行っていなかった」

というなんともお恥ずかしい話でした。

 

専門学校時代は本当に恥ずかしい話がありすぎて切りがないのですが、、、(汗)

さて、今回の恥ずかしい話はこちらでございます。

 

発表会をバックレた。。。

 

 

いやいや、これはもう人としてダメですね。本当に思い出したくない過去の汚点、今穴に入って存在を消したい気分です(笑)

発表会は1年に一度の大イベントなのです、それをバックレました、、、

今なら笑って話せます、皆さんも是非腹を抱えて笑ってください(爆)

何故そういうことになったのか、一つ一つ思い出しながら綴っていこうと思います。

 

理由(ただの言い訳)はこの2点に限ると思います。

・周りのメンバーとうまくコミュニケーションが取れなかった

・ギターが自分含めて4人もいた

 

いや~、本当にただの言い訳です。。。

 

まず、「周りのメンバーとうまくコミュニケーションがとれなかった」について。

基本的に人見知りではありますが、そこまで人嫌いではなく、コミュニケーションが上手とは言えないない方ですが、それなりに輪に入ることはできます。ですが、この時はどうも上手くいきませんでした。

何故なのか、今考えてもよくわからないのですが、バンドアンサンブルの授業が終わってメンバーが仲良く話していても、自分だけはすぐ帰っていました。

一匹狼でカッコつけていたんでしょうか。。。

でもギターや理論の授業などは友達も出来たりで楽しく過ごしていたんですが、、、

いやいや、情けないの一言に尽きます。

ちなみにバンドアンサンブルという授業はその名の通り、いろんな科から大体同じくらいのレベルの生徒を集めて、バンドで合わせて講師が指導していくという授業です。

そしてその成果をバンドアンサンブル発表会で演奏するということになります。

もう1つの理由(言い訳)の「ギターが自分含めて4人もいた」というのも結構大きかったかもです。

そう、ギター科の生徒が圧倒的に多いために、1つのバンドにギターが4人も入るという編成になってしまうのです。。。

今もそんなに変わらないですが、当時は自己中で目立ちたがり屋の自分、バンドにギターが4人いるということに戸惑っていたかもしれません。

高校3年間は自分がリーダーで1つのバンドをしっかりと続けて、そしてその中でも掛け持ちで、年上の人達とオリジナルのバンドをやったりと割と上手くやっておりました。

もちろん、そのバンドでは自分がギター1人、いいように目立つことができます。

バンドにギターは1人という固定観念がよくなかったと反省でございます、、、

それにしても4人は多すぎだけど(笑)

でも役割分担をしっかりと考えて、1曲丸ごと弾かなきゃいけない、という固定観念も捨てて授業に臨むべきだったと今更思います。

当時は自分が自分がという感じで、人を立たせるというのができなくて、人間的にも全く成長してなかったんだと感じます。

是非バンドをやる方、やっている方には知ってもらいたいことは、メンバーの1人だけでも勝手な行動したり、モチベーションを下げるようなことをすると、一気に雰囲気、空気が悪くなり、そして他のメンバーにも蔓延していきかねません。

バンドに限ったことではなく、グループや組織でも同じことが言えますね。もし、そういうメンバーがいたら、まず否定せずにしっかりと意見を聞いて話し合う事。些細な気遣いから変わっていく事もあります、近い存在だからこそ言いづらいこともあったりするもんです。些細なことが積もれば、事が大きくなっていきます。大きくなる前に、小さいうちにしっかりと対処することです。そのためには、アンテナを常に張っておくことが大事になってきます。

当時の自分に言ってやりたいとすれば、やりたくないなら、しっかりと理由を言って授業に出ない事。とは言ってもギター4人もいるので嫌ですといったところでもちろん、受け入れてもらえるとは思いませんが(笑)

もしくは、自分が弾きたいのを我慢して、しっかりと役割をこなし、人の立場も考えて、うまく輪に入ってやりなさい。

と当時の自分に言ってやりたいです。

バックレるなんてやっちゃいけないとわかっているけど、あの時はどうしようも出来なかった。

幸い、このお恥ずかしい話の後は反省もあり、バンド活動での人間関係などもうまくいってましたし、他のコラム【バンドで飯って食ってけんの?】でも書いてますが、7年ほど続けたスカバンドは、本当に長くやったなと思います。

10年、20年もバンド続けている方は本当にすごいなと思います。

 

謝っても謝り切れないですが、当時の迷惑かけたメンバーさん、先生などに心からお詫びの気持ちです。

とうことで、過去の過ちを絶対に繰り返さないよう、まずは人として約束は必ず守る、周りにはなるべく迷惑をかけない。

社会人としいて当たり前ですが、この当たり前が難しかったりします。

この気持ちを忘れずに、人間性ももっと磨いて精進していきたいと思います。

最後は真面目になりましたが、真ん中ぐらいの文章で「アホだな、こいつ」と笑ってやってください。

励みになります(笑)

ではこの辺りで、、、

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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大野木チャンネル始めました

 

代表の大野木です!

某芸人の 「〇〇始めました。」みたいになってますけど、お気になさらずに。。。(古すぎだろ。笑)

動画にてジャズ、クラッシック、演歌、ロックポップスなど幅広いジャンルの曲を弾いております!

 

大野木チャンネル

 

 

 

まずは再生回数が多かったこちらを紹介します!

ギターはやっぱりブルースですね。

再生速度を遅くして、是非どんなプレイをしているか研究してみてください。

間で入れているオブリは全てEマイナーペンタトニックスケールです、開放弦も交えるといい感じになります。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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お子様方に大人気なのです

代表の大野木です!

桜も散り始めたので、教室のエントランスはこんな感じに変わりました。

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このベンチに座っているお人形さんがお子様方に大人気なのです。普段は待合室に飾っておりますが、お子様がいらっしゃると必ずこの人形で遊んでたり、どこかへ行方不明になったりと(笑)

楽しんでもらえて何よりです。

しかし、季節が巡るのはあっとういう間ですね。。。

もうそろそろ子供の日ということで、こいのぼり、鎧兜の時期ですね。

季節を感じるというのは、とても日本らしい。

いろいろ飾っていることで自分もしっかりと季節を感じとって楽しんでおります。

あ、ちなみに一緒に飾ってあるVOXのミニギターアンプは、結構いい音します。最近、自宅の奥底から見つけました(笑)

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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「yonige」~笑おう~SNS企画の続き

 

代表の大野木です!

以前のブログで小学5年生の生徒さんがyonigeというバンドの企画で演奏動画をあげてくださいました。

 

数ある応募の中から、yonigeさんの公式HPにも公開されるという嬉しい出来事をお伝えしたのですが、

さらにもっとすごいことが起こりました!

 

なんとなんと、賞をいただきました!

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いやー素晴らしいですね!

そして、この賞は1名だけ!
頂ける商品はなんとギターです!

しかも、ギブソンのレスポールという高級ギター!

小学生でギブソンの名器、レスポールがマイギターになるとは、羨ましい限りです(笑)

すごい、本当にすごいです。

今年から始めているプロジェクトの

~【幕張発!アーティスト発掘】マクスタープロジェクト~

ブログでも取り上げさせていただきました。

 

仲田副代表担当の生徒さんなのですが、発表会ライブにも積極的に参加していただいたり、いろんな曲に挑戦したりと、とても意欲のある素晴らしい生徒さんです。

ディレクション(動画編集、録音、ミックス)は仲田副代表、本当にお疲れ様でした。

いつもレッスンを見学しているお母様も大変喜んでいるようで何よりです。いつも送り迎えしているお母様、本当にすごいなと思います。

本当に本当におめでとうございます!

講師一同、祝福の言葉に代えさせていただきます!

 

幕張地区に眠る才能を見出して、
地域に愛されるアーティストを輩出する【マクスタープロジェクト】、我こそは!という方は是非ご連絡をお待ちしております!

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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