カテゴリー別アーカイブ: コラム

ドラムという楽器

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こんにちは!ドラム講師の日隈です。

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皆さんはドラムに対してどのようなイメージがあるでしょうか?

ドカドカと大きな音で迫力がある楽器、手足4本が同時に動いて複雑そう。。
そう思われてる方も少なくないのではないかと思います。

確かに音は大きい音が鳴る楽器ではありますが、実は繊細な楽器でもあるんです。
というのも、バンドを組んだりすると1人で演奏しているわけではないので、自分の音だけでなくベースやボーカル、ギター等の音をよく聴かなければなりません。
そして音だけではなく、メンバーのテンションやノリを観察したりもします。

もちろん、リズムの基盤を作ってあげるのがドラムの役割ですし、リズムキープすることもすごく大切なことです。
楽しく演奏できるようになるためには、そういった練習も必要です。

しかし、それ以上に演奏に気持ちを込めたり、バンドメンバーで想いを1つにして演奏することが僕は大切だと考えます。
なぜなら、そういう熱い想いが1つになり、演奏自体も1つに合わさった時、そこにはものすごいエネルギーが生まれ、それが聴いている人にも必ず伝わるからです!
僕はそういった音楽の魔法が存在すると思ってます笑
(スピリチュアルっぽくなってたらすいません。。。)

また、ドラムは自分の本来の性格が演奏にそのまま出る魅力的な楽器でもあります。

「難しそうな楽器」と身構えず、自分だけの音が鳴らせるように練習し、楽しくドラムを演奏しましょう!

是非是非、お気軽に無料体験レッスンにお越しください!

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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コラム【サックスって難しい?】

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こんにちは、サックス講師の柄澤です♩

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前回はサックスについて紹介させて頂きましたが、今回はもう少し深く掘り下げてみたいと思います。

サックスは息を使って音を出すため、「大変そう〜」とか、「肺活量すごく使いそう!」とか思われがちなのですが、みなさんもそう思いますか?
実は違うのです!
ある研究によると健康な成人男性の肺活量であれば十分すぎるほどであり、小学生でも立派に演奏することができます。

大事なのは息の量ではなく、息のスピードなのです!!
サックスはリードと呼ばれるもの(アイスを食べる木のヘラみたいな感じです…)を使い、そのリードを振動させることによって音を出します。

例えば風車ってゆっくりの風だと回らないけれど、速い風だといくらでも回りますよね?
それと似たような原理です!
スピードの速い息、つまり熱いものを冷ますときの冷たい息が出せれば音が出てしまうのです。

一見難しいと思われる楽器ですが音を出してしまえば魅力的な楽器に一変します!
吹けば吹くほどサックスの魅力に気づくはず!

ぜひ少しでも興味があれば無料体験レッスンに申し込んでみてください!
お待ちしております♩

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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サックスって難しい?

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こんにちは、サックス講師の柄澤です♩

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前回はサックスについて紹介させて頂きましたが、今回はもう少し深く掘り下げてみたいと思います。

サックスは息を使って音を出すため、「大変そう〜」とか、「肺活量すごく使いそう!」とか思われがちなのですが、みなさんもそう思いますか?
実は違うのです!
ある研究によると健康な成人男性の肺活量であれば十分すぎるほどであり、小学生でも立派に演奏することができます。

大事なのは息の量ではなく、息のスピードなのです!!
サックスはリードと呼ばれるもの(アイスを食べる木のヘラみたいな感じです…)を使い、そのリードを振動させることによって音を出します。

例えば風車ってゆっくりの風だと回らないけれど、速い風だといくらでも回りますよね?
それと似たような原理です!
スピードの速い息、つまり熱いものを冷ますときの冷たい息が出せれば音が出てしまうのです。

一見難しいと思われる楽器ですが音を出してしまえば魅力的な楽器に一変します!
吹けば吹くほどサックスの魅力に気づくはず!

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JAZZ’N HP

 

 

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コラム【サックスとは?】

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こんにちは、サックス講師の柄澤です!

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今回はサックスについて少し紹介させていただきます♩

サックスってキラキラしてて、華やかで魅力的な音がでて、すごくすごくかっこいいですよね!
正式名称はサクソフォーン(またはサキソフォン)といいます。
ここで突然ですがみなさんに質問です!
なぜサックスは”サクソフォーン(サックス)”と名付けられたのでしょうか?
名付けられた由来があるのです!

実はサックスの生みの親である製造者の名前が”アドルフ・サックス”さんなのです!
そのためサクソフォーン(略称はサックス)と名付けられました。
ベルギーのディナンで誕生し、ディナンは今でもサックスの聖地となっており、4年に1度大規模なアドルフ・サックス国際コンクールが開かれています!
コンクールなのにディナンではまるでお祭りのように盛り上がるそうです…!(サックスのオリンピックですね)

フルート、ヴァイオリン等の楽器に比べると歴史は浅く、誕生したのは1840年代です。
サックスが活躍するジャズが誕生したのも実は同時期の1900年頃なのです。
そのため多くの方がイメージするジャズ、ポップスなど、どんなジャンルにも広く対応できる素晴らしい楽器です!

メジャーなのは吹奏楽で花形のアルトサックス、そしてジャズでは特徴的な音を出すテナーサックスですね。
みなさんはどちらのイメージが強いでしょうか?

次回はそんなサックスの魅力についてもっと深くお話しようと思います♩

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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サックスとは?

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こんにちは、サックス講師の柄澤です!

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今回はサックスについて少し紹介させていただきます♩

サックスってキラキラしてて、華やかで魅力的な音がでて、すごくすごくかっこいいですよね!
正式名称はサクソフォーン(またはサキソフォン)といいます。
ここで突然ですがみなさんに質問です!
なぜサックスは”サクソフォーン(サックス)”と名付けられたのでしょうか?
名付けられた由来があるのです!

実はサックスの生みの親である製造者の名前が”アドルフ・サックス”さんなのです!
そのためサクソフォーン(略称はサックス)と名付けられました。
ベルギーのディナンで誕生し、ディナンは今でもサックスの聖地となっており、4年に1度大規模なアドルフ・サックス国際コンクールが開かれています!
コンクールなのにディナンではまるでお祭りのように盛り上がるそうです…!(サックスのオリンピックですね)

フルート、ヴァイオリン等の楽器に比べると歴史は浅く、誕生したのは1840年代です。
サックスが活躍するジャズが誕生したのも実は同時期の1900年頃なのです。
そのため多くの方がイメージするジャズ、ポップスなど、どんなジャンルにも広く対応できる素晴らしい楽器です!

メジャーなのは吹奏楽で花形のアルトサックス、そしてジャズでは特徴的な音を出すテナーサックスですね。
みなさんはどちらのイメージが強いでしょうか?

次回はそんなサックスの魅力についてもっと深くお話しようと思います♩

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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耳コピってどうやるの?その③

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代表の大野木です。

前回【その②】の記事がとんでもなくアクスセ数が多くてビックリしております。【その①】に比べたら10倍ぐらいアクセス数が増えました。

 

前回の記事では

①曲のkey(調)を知る

②ダイヤトニックコードを知る

③ルート音を取れるようにする

 

さて、今回は下記の3点を説明していきます。

①7thコード

②テンションコード

③分数コード

 

について説明していきます。

最初に言っておきますが、僕は本当に耳が悪いのです(笑)

周りの知り合いのミュージシャンや教室の先生方は、一度聴いたらパッと弾けてしまうのがとてもとても羨ましいのです。

小さい頃にピアノをやっておけばよかったなと思いますが、今となってはどうしようもありません。。。

なんせ5人兄弟だったので、両親も習い事どころではなかったんでしょう。

ちなみに僕の本職はギタリスト、上記の3点を耳コピするなんて以前まではとてもとても苦手で、楽譜に○7や9th、11th、13thなんかが出ていたらヒィーって叫んで、吐き気がしておりました。

言い方が大げさですが、ロック小僧だった僕には、とんでもない勉強をさせられているような感覚でした。

もちろん、生徒さんの中でも苦手な方がいらっしゃいます。そんなお話を聞くとまさに共感という感じで嬉しくなります。

ウダウダ言ってないで、早く説明しろという感じですね。。。

まず①の「7htコード」

ジャズ、ボサノバなどお洒落な音楽によく使われます。トライアド(3和音)のよりは、ふわっと浮くようなイメージです。そう、7thコードは4和音なのです。7thコードばかりの曲はなんだかふわっとしていて、お洒落になります。もちろん、J-popなどでも使いいますが、トライアドとうまく組み合わせている感じです。逆に歌謡曲、演歌では7thコードが比較的少ないかと思います。そりゃぁ、歌謡曲、演歌はお洒落に聴こえないですもんね。耳コピする際は、ルートも合っていてなんだか惜しいってなったら、トライアドから4和音目を足した7thコードの可能性が高いかなと思います。

 

そして②の「テンションコード」

きました、7thコードよりも更にハードル高めです。大きく分けるとテンションコードは【9th.11th.13th】になります。ルートから数えて9番目の音、11番目の音、13番目の音。ルートから1周してるやん!って感じですが、その通り、ルートから1オクターブ上の音になります。またまたさらにハードル上げますが、【9th.11th.13th】に#や♭も付きます。もう、ガーン!って感じです。。。テンションコードを耳コピする方法は、テンションコードを使っている曲をたくさんコピーする事。あとは7thコードでも合わない、こんなコードの響きは聴いたことがないと思ったら、テンションコードの可能性が高いです。

 

 

最後に③の「分数コード」

実は、僕が一番苦手なやつです。そもそもなんで分数にするんだよ!って、数学嫌いなんだよ!って昔はほざいておりました(笑)簡単に言うと、分母がベース音ということになります。分子の構成音がベース音になっていることが基本的に多いですね。例えばC/EはEが分母、Cが分子になります。Cコードの構成音はドミソ、Eはミなので、Cコードの構成音がベース音になっております。いわゆる転回系の分数コードです。もちろん、それ以外もたくさんあります。

・経過音型

・テンション型

・未解決型

とか。。。

詳しくは下記のURLを見てください(笑)

https://www.mie238f.com/entry/2018/01/13/010639

分数コードが使えると、とても広がりのある感じの曲になります。あと、なめらかだったり。

分数コードを耳コピする方法は、分数コードを使っている曲をたくさんコピーする事。特にベース音の動きに注意して聴いてみる事です。トライアドでも7thコードでもテンションコードでもない場合は、分数コードの可能性が高いです。

 

 

ということでざっくりすぎますが、こんな感じでございます。なんにせよ、数をこなすことはとても大事です。それプラス、上記のことも意識して頂ければ、難しいコードも耳コピできるのではないかと思います。

それではこの辺りで、、、

 

JAZZ’N HP

 

 

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「音楽ではやっていけるわけない」と否定され続けた15年間

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代表の大野木です。

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いきなりタイトルがネガティブすぎて「コイツ大丈夫か」とか言われそうですが、中身はポジティブです。

ご安心を(笑)

 

15年間と言うのは高1からギターを始めてから、生計を立てれる年数までです。

そう、アホな僕は高校でバンドを組んでライブをやって、「もうバンドで売れる!」これしかないと思ってしまったのです。

そして、大学進学もせずにフリーターとなりバンド活動に精を出す日々でした。

高校生当時、ほとんどが進学を選ぶという感じでした。フリーターなんて学年に数人程度。でも就職氷河期(笑)

 

親にも高校の担任にも

「音楽ではやっていけるわけない」

と言われました。

 

とりあえず大学には行っておけと口を揃えて言われました。

親には安定している公務員にでもなっとけと言われたぐらいです。

もちろん、突っ走ってしまうアホな奴なので、ありがたいアドバイスも受け入れずでした。。。

今思えば、大学で楽しい楽しいキャンパスライフを送りたかったなと後悔しております(笑)

合コンにサークル、あぁ青春時代が、、、

キャンパスライフを楽しんでいる友達が羨ましくてしょうがなかったです。というか大学は勉強するところでもあるんですけどね。

高校の時に音楽やっていた友達もいつの間にか楽器を辞めていて、20代半ばで本気で音楽やっているのは自分だけだったという少し寂しい感じもしました。

よく考えたら、高校卒業してからは「音楽でやっていけるわけない」と言われ続けてたような気がします。

計画性も何も考えてない能天気で楽天家なワタクシなので、きっと心配されていたのか、呆れられていたのか。。。

いや、きっと呆れられていたほうだな(笑)

でも何故だか、できるわけないとか言われると反抗してしまうと言うか、ハングリー精神が芽生えてくるのです。

若さゆえの行動だったんでしょうか、素直に人の意見を取り入れることができませんでした。

高校卒業してから1年ほどフリーターをして、やっぱりちゃんと勉強した方がいいと思い、音楽専門学校に2年間行きました。

この時は何故だかちゃんと判断できました。今では専門学校に行っておいてよかったなと思います。

そして、専門学校在学中に運よくバンドが良い感じになり、ほんの少しだけ売れました。

インディーズながらアルバムを3枚リリース、全国ツアーも回ってとてもいい経験をしました。

バンドで売れて、レコードショップにCDが置かれて、曲がどこかで流れたり、MVがテレビで流れたり、テレビに出演などしました。

今まで否定してた方々は、応援する方に回ってくれました。う~ん、人ってわかりやすい。

特に親は(笑)

ですが、「バンドが売れている状態がいつまで続くか、、、」なんて皮肉を言われたことも多々ありました。

それでも何故か見返してやろうという気持ちで、ポジティブな方へ持っていけました。

気楽な性格で本当に良かったなと思います(笑)

そして26歳ぐらいでバンドが解散になり、このまま続けるか、ちゃんと会社に勤めるべきなのか、ここで本気で考えました。

考えるって言っても経ったの1週間ぐらいだったな(笑)

自分の一生を左右するのに、もっと考えんかい!と当時の自分に言ってやりたいです。。。

 

ちなみに何故続けようと思ったのか、、、

 

当時バンドが解散して、一人のギタリストとして地道に活動していた頃、二回りも年上のピアニストと都内のバーで演奏しておりました。

そのピアニストの方に「音楽辞めちゃダメだよ」と言われ、なぜだか決心しました。60代のミュージシャンに言われるとなんだか説得力があります。

さすがに30歳前になると、音楽で仕事することには、誰も何も言ってこなくなりました(笑)

そしてミュージシャン仲間も30歳を前にして、一人また一人と去っていきました。

ちょうどその頃に運がよく、音楽で生計を立てれるようになりました。と言っても本当に最低限の生活です(笑)

着るものも我慢しました、食べるものも我慢しました、旅行なんかには行けません、月に一度の贅沢なんてのもありません。

まさにひもじいとはこのこと。でも不思議と辛かったとかもうヤダなとか感じなかったんです。なんとか音楽でやっていこうと必死でもがいてもがいて、そういうのを考える暇すらなかったように思います。

今もそんなに変わらないですが、貧乏暇なしということです(笑)

元々僕は野球少年でしたが、結構苦しい練習でも必死で上手くなりたくて、試合に出たくて。今思うと苦しくても、楽しかったから続けていたんだなと思います。

僕は今40歳前ですが、知り合いの同年代ミュージシャンは10人もいないかも。音楽も狭い世界なので、すぐに知り合いの知り合いに繋がります。

今、同年代ミュージシャンと共演すると、本当に本当に嬉しくてニヤニヤしてしまいます。

というわけで、強い志を持てば、そして諦めなければ必ず目標にたどり着けます。というのは根性論みたいになるので、半分本当ぐらいで受け止めてください。

必死で続けているなということは、夢中になっているということ。それが延長線上になって、僕は現在周りの方々のおかげでこういうお仕事につけているということです。

趣味で続けていた方が、もっと早くに生活も楽になったかもしれません。いや、趣味でやっていた方がいろいろ我慢しなくて、旅行ももっと行けてたな(笑)

自分が目指したい道を反対する人は必ずいますが、半分は素直に話だけ聞いて、バランスを取るのが一番いいのかなと思います。

う〜ん、まとまったかな。

アクセス数が多かったら、シリーズで書いていこうと思います。。。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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【ライブ(本番)で100%の力を出すにはどうしたらいいの?】その③

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代表の大野木です。

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前回の記事はこちら

さて、今回はバンドマン時代の失敗を書いていきます。

本当にたくさん失敗しました、どうぞ笑ってやってください(笑)

 

バンドマン時代はライブ、ライブ、ライブ。本当にライブの嵐で月に10本やるなんかも当たり前です。

タイトルでは「100%の力を出すのにはどうしたらいいか」とかいてますが、バンドマン時代は100%出せたことはありません(笑)

おいおい、なんじゃそりゃ。。。

 

むしろ、平均すると50、60%の力を出せてたかなぐらいです。

 

理由は簡単です。

カッコつけて上手く弾こうとするほど失敗する

 

この一言に尽きます。

 

いやいや、バンドなのでかっこよくするのはいいんです。実際バンドも激シブスカバンドなんて言われてましたから。

でもやっぱり上手く弾こうと、上手く見せようとするほどミスが多かった記憶があります。

そんなことに気付いたのはバンドが解散してから(笑)

本当にいつも力が入りっぱなしだったんです。力を抜いて、練習通りやれば全く問題ないのです。そうやって弾いていれば、きっと上手く見えていたことでしょう。

バンドが解散して、地道にギタリストで活動していき、いろんなミュージシャンや歌い手さんと演奏するなかで、力を抜いて平常心でやれば70、80%の力が出せるんだと気付きました。

遅っ!!

本当にアホな脳みそです。。。

バンドマン時代は毎回毎回、力が入りすぎて、カッコよく上手く弾こうとして、失敗し続けてライブをやるたびに落ち込んでおりました。変なとこでネガティブになるんです。

今思うと何故もっと早く気づけなかったのか。

後悔ばかり。。。

 

 

 

ではこの辺りで、、、、

 

JAZZ’N HP

 

 

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打ち上げまでがライブって本当?

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代表の大野木です。

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昔はよくバンドの先輩方に言われました、

 

「打ち上げまでがライブだ!」

 

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いやいや、ライブはライブですよ。演奏終わったらライブも終了ですよ。

と心では呟いておりました。

20代後半までは、バンド一筋だったので、ライブが終わると必ず打ち上げがありました。

打ち上げには対バンで一緒になったバンドやお客さんなどなど。

 

先に結論を申し上げると

お酒が好きな方は打ち上げまでがライブと思っていただき、むしろ打ち上げの美味しい酒を飲むためにいいライブをするぐらいでもいいと思います。

お酒があまり飲めない方、大人数での場所が苦手な方は無理に参加する必要はないと思います。

 

僕の場合は、お酒の飲めなくはないですが、必ず悪ノリする人が1、2人出てきてどうもそれについていけない。そして大人数も実は苦手だったので打ち上げでいい思い出というのがあまりないのです。

お酒の量をもっと飲める体質ならいいのですが、それよりもどちらかというと食べたい方なのです。でも打ち上げは必ずチェーン店の居酒屋なので、料理は普通。というか値段に相応しているという感じでした。

打ち上げでもいい思い出ももちろんあります。それは地方のツアーに出た時です。地方に行くと都内から来たという事でめちゃくちゃ歓迎されます。おもてなしもさながら、料理がとても美味しいのです!そりゃそうです、地元の新鮮な食材なので不味いわけがありません。料理が美味しいと酒もなんだか美味しく感じてしまうのです。

ちなみに20代半ばまでは、僕はビールの苦みが実はダメだったのです。なので甘いカクテル系ばっかり(女子か!と突っ込みたいですね。笑)

やっと20代後半でビールが美味しくなってきました。それもあったのか、やはり打ち上げは得意ではなかったような気がします。

あと、雑談が苦手だった。。。

若干、コミュ障ですね(笑)

誰でも触れていい当たり障りない会話が苦手だったような気がします。

 

えーと、僕のどうでも良い話はここらへんにしておいて、

さてここからが本題です。

打ち上げに参加するメリットとしては、やはり人の繋がり、信頼関係を築けるというのがあります。いまだにビジネスでもお酒の席を大事にしているところはありますし、人の素が見れる場でもあります。

打ち上げが苦手な方は、無理に参加せず、SNSなどをうまく利用して人望築くこともできますし、大人数が苦手であれば、1対1で食事に誘うなどのアクションを起こせます。

 

昔ほど打ち上げや酒を強要されることはなくなった昨今、お酒がダメならノンアルコールもあります。

昔はソフトドリンク頼もうとしたら「ふざけんな!」って本気で怒られました(笑)今はさすがにそんなことはないでしょう。。。

自分の無理のない程度に合わせてやっていけばいいのだと思います。僕は昔ほど大人数は苦手ではなくなりましたが、元々人見知りなので、挙動不審になることは多々あります(笑)

でもやっぱり打ち上げでいろいろ話せて気が軽くなったり、共感してもらえたりなどあると、参加できてよかったなということもあります。

もちろん、悪い席も多々ありましたが、、、

ですので、僕は程々と言う感じで参加したり参加しなかったり。。。

 

JAZZ’N HP

 

 

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コラム【レコーディング】

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代表の大野木です。

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昔話ということで、先日ブログに書きましたが(昔の話昔の話その②)、CDをリリースをするという事はその前に必ずレコーディングがあるということですね。そういえば、レコーディングのことってあまり書いてなかったような気がします。

ということでダラダラとレコーディングにまつわることを書いていきます。

昨今は宅録の技術進歩によってパソコンがあれば、レコーディングスタジオでなくても音質の良いものが録音できます。

僕もここ数年はデータだけ送ってくださいとか、知り合いの自宅スタジオでレコーディング(宅録)が多いです。

と言っても教室運営でいっぱいいっぱいなこのアホの単細胞のワタクシ、そんな奴に仕事を回してくれるとても優しい方々に感謝です(笑)

パソコン1台でのレコーディング技術が発達する前は、そう、レコーディングスタジオが主流でした。

僕は運よくバンドが軌道に乗って、レコーディングスタジオでたくさんレコーディングさせてもらいました。

宅録は本当に便利でどこでも録音ができること。

ですが、、、

あのレコーディングスタジオでのブースに入って、エンジニアさんとのやりとりなどの緊張感はなんだか忘れられないんです。

ブースに入ると、ギュっと気持ちが締まるんですよね。

ブースの向こうではメンバーが険しい顔でこちらを見つめているというのもありますが。。。

あとはどデカイ卓(ミキサー)とか、その他の機材を見ると、とてつもなくテンションが上がります。

なんというか気持ちがとても昂るのです。

そしてレコーディングスタジオで録音した方が、やっぱりいい音してるんですよね。もちろん、エンジニアさんの腕が素晴らしいというのもありますが。

今までお会いしたエンジニアさんは本当にいい人ばかりで、作品を自分のことのように考えてくれて、いろいろアドバイスくださる方ばかりでした。

エンジニアさんとも一緒に創り上げていくあの感じも堪らなく楽しい時間でした。めちゃくちゃ口論になることもありましたが(笑)

宅録の進歩により、残念ながら無くなっていったレコーディングスタジオは多々あります。

とても悲しいですが、時代の流れですね。

悲観的になってしまいますが、手軽にレコーディングできる宅録は本当にすごいことだと思います。

宅録でも機材次第でレコーディングスタジオに負けない音質も可能です。もちろん、エンジニアさんの腕も含めて。

でも、一度はちゃんとしたレコーディングスタジオで録音してみることもおすすめです。
お金はかかりますが。。。

 

JAZZ’N HP

 

 

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