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こんにちは、ギター講師の大野木です!
タイトルの件について少しだけ綴りたいと思います。
僕は現在のJ-pop、J-Rockはすごくかっこいいと思っています。
アイドル、ダンスグループ系はパフォーマンスを凝らしていて、バンドなどに関しては演奏テクニックなど技術面はすばらしく、ライブパフォーマンスも良くて常にお客さんを楽しませようとしていると感じております。
「今の曲は同じようなのばっかりで全く耳に入ってこない」というのを聞いたりします。
実は4、5年前以上の僕もそんな感じでした。
ですが、気づきました。
耳に入ってこないのは、1曲しっかりと聞いていないということ。
Aメロだけ、サビだけ、しかも15秒から30秒ぐらいしか聞いていなかったりします。
そして昔のようにテレビ、ラジオだけから流れてくる音楽が全てではないことです。
数年前からインターネットでの配信、これが大きく関係しております。
J-pop、J-Rockシーンは10代後半から20代半ばまでの層がいいアーティストを見つけて、そしてシェアしていく。
20代半ば以降はどうしても新しい音楽には疎くなってしまうと思います。
実際僕もそうだったんで、、、
ですが、今は小、中、高、大学生の生徒さんのレッスンをさせていただいて現在のJ-pop、J-Rockシーンは本当にかっこいいなと思います。
そして何よりもコピーが大変です(笑)
演奏テクニックが本当に優れているので生徒さんも一苦労ですね。。。
僕が高校生のころはジュディマリ、ラルク、グレイなど、わりとシンプルなプレイが多かったです。
今の音楽シーンはかなり多様化していてジャンル関係なく幅広い表現をしているバンド、アーティストが多いですね。
これはすごくいいことだと思います。
発信するアーティスト側もテレビやラジオだけではなく、インターネットを上手く使ってリスナーに届ける。
アーティストにとってもリスナーにとっても凄く効率的でいい環境だと思います。
賛否両論はありますが、LINEミュージック、Appleミュージックなど定額制で聞けるサービスもあるのでリスナーにとってはすごく便利ですね。
現在の音楽シーンを知るのにはとてもいいサービスだと思います。
ということで僕もレッスンで新しいJ-pop、J-Rockシーンの曲をやって毎回勉強でございます。
今のJ-pop、J-Rockシーンってのは時代の流れもわかってすごく刺激になります。
何か若返ったような(笑)
ある意味、アンチエイジングかもですね、、、
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カテゴリー別アーカイブ: コラム
初心者は安いギターと高いギターどっちを買ったらいいの?
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こんにちは、講師の大野木です!
コラム「初心者は安いギターと高いギターどっちを買ったらいいの?」でございます。
まず先に結論から申し上げます。
ズバリ、
高いギターを買ったほうがいいです。
これは僕が10年ほどレッスンさせていただき、100人以上の生徒さんを見てきた見解です。
なぜ高いギターを買ったほうがいいのか?
下記がその理由です。
・いきなり高いものを買ったからには簡単にやめれない
・高いものほど大事にする、そして愛着がわく。
・いいものだから毎日触りたくなる。
・チューニングが安定して、とても楽。
・弾きやすい。
・夏場の湿気、冬の乾燥にある程度耐えてくれる。
・いい音がする。
全員ではないですが、やはり高いギターを買った方は長く続けている(1,2年以上)という統計が出ております。(あくまで僕の中での統計です)
じゃ、高いギターっていくらぐらいなのか?
もちろん、購入者の予算もありますよね。
いきなり50万、100万は「アホかっ!」ってなります(笑)
エレキギター、クラシックギター、アコースティックギター、全て¥70000~¥150000ぐらいであれば十分、初心者でも高いギターと言えます。
お金を持っている方は¥150000~¥300000で購入してみてください。
長く続けて弾く可能性はもちろん、ギターの奥深さにとりつかれます。
ギターの種類や材質などなど、いろいろ調べるととても楽しくなってきます。
50代、60代の生徒さんがそういう話をしているときは少年のような顔をしてます。
そして僕もいいギターを見れたときは同じように少年のような顔でしゃべったり弾いたりしてます。
ただ、下記にあてはまる方は高いギターをおすすめしません。
・飽きっぽい性格で長続きしない
・仕事が忙しすぎて物理的に弾く時間がない
まとめると、一番大事なのは続けていくモチベーションをいかに保つか。
続けて弾けたほうが絶対に上手くなります、毎日触れば練習と思っていなくても上手くなります。
購入時に自分にプレッシャーをかけるのもひとつの方法です。
意地でも弾いて続けてやろうっていう頑固な思いって大事だったります。
ということで、そろそろ僕も○○○万円のギターを買おうかなと思っておりますが、家内に目が怖くここ数年一歩踏み出せない状況にあります。
僕と同じような境遇のお父さん方、頑張りましょう(笑)
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プロとアマチュアの差は
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こんにちは、ギター講師の大野木です!
今回はちょっとコラムっぽく書きます。
先日、アコースティックギターの生徒さんのレッスンの際にリズムを気をつけるようにとお話をさせていただきました。
生徒さんの皆さん、練習する際はなかなかメトロノームなどは使わないと仰っています。
でもメトロノームを使って練習するほうが効率的で早く上手くなる方法になるのです。
はっきりいってすごく地味な練習ですね(笑)
メトロノームに合わせてやるということはそのクリック音も聞きながらやるということなので、神経を使います。
もちろん、疲れます。
でも弾けないフレーズもメトロノームでゆっくりなテンポでじっくりと弾いていけば、一番効率よく弾けてきます。
こうやって言えるのは、自分がそうだったのです。
演奏の仕事で、こんな早い16分音符のフレーズなんて弾けないって思いながらも弾かなきゃいけない。
そんなときに原曲の半分のテンポで弾いていき、夜通し練習したら原曲のテンポで弾けるようになりました。
はっきり言ってとても辛かったですが、原曲のテンポで弾けたときの達成感はすごくありましたね。
メトロノームと友達になれば、リズム感は抜群に良くなります。
もちろん、弾いているときも体が、足がリズムにのっていて躍動しなければなりません。
プロとアマチュアの差はリズムです。
リズムが良ければかっこよく、上手く聞こえます。
僕は音楽が流れていたら常にリズムをとっています、というか体が無意識にとっています。
そもそも、人間がしっかりと歩けていること自体、リズムを刻んで歩いているのです。
「リズム感がない」と仰る方は多いですが、そんなことはないです。
リズム感がなかったら歩けません。
日常のちょっとしたところでいつもリズムを感じてみるのです。
そういう積み重ねがリズム感を強くするということもありますね。
無理やりでもいいので、何の音に対してでもいいのでリズムを感じてください。
そして躍動してください。
きっとリズム間が良くなり、楽器の上達に役立つはずです♪
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