テニス肘

ちょっとした角度で肘に力が入らず痛い。
テニスをした後で痛みが発生。
肘関節は撓骨側と尺骨側の2関節がある。
その為、痛みの原因をしっかり精査しないと痛みが非常に長引く。
毎週1~2回いつものようにテニスをしていて痛めた場合、手首、肘、肩、首、背中、骨盤とチェックが必要だ。
猛暑で寝苦しい夜、思いもよらず頸、背中、肩を痛めているケースが非常に多い。
しっかり冷却した後整復をすることで痛みがかなり変化する。
全身に力が入るようになれば調子が上がる。
肘の動きも良くなり痛みの再発はない。
肘関節を正確に動かせるようにトレーニングすることも大切だ。

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