月別: 2010年10月

頚から左肩にかけて痛みがあったのでかばっていたら左膝が痛くなった。
どうして今度は膝が痛くなるのだろう。
当たり前です。
体は繋がっています。
左足の指が縮んできています。
足の裏にも胼胝ができています。
歩く時に足を回しながら歩いてますよ。
だから膝を捻りながら歩くことになり痛くなるんです。
頚、背中、骨盤、肩を整復し歩行トレーニング。
下半身ストレッチをしてみたら足の指、膝、腿、痛い～～～。
筋肉痛が出そう。
これから台風が来るのにどうしよう。
大丈夫。
普通に歩いてみて
膝の痛みが消えて快適快適
スムーズに歩けました。
歩き方に気をつけましょう。

いつも腰が痛くいなるとマッサージをしてもらっていました。
その時は治るのですが今回は痛みがなかなかひかな～～い。
友人に勧められて来院。
先、ちょっと歩いてもらいました。
普段仕事で重い物を持ちながら歩いたりしていませんかと聞きましたら
はい、箱を持ったりしています。
歩く時に少し小股になって背中をそらして歩いていますので大股で歩いてくださいとアドバイス。
説明し整復したら痛み消失。
両股関節の運動開始
いた～～い私ってこんなに股関節を今まで使ってなかったのと一言。
あらまあ、すいすい歩ける。
ではこの感じを忘れずに毎日歩いてください。

夜孫と遊んでいたら急に後ろからドカンと肩に乗られ首が痛くて動かないーーー
背中から腰までも痛くなって夜も眠れない。
娘に勧められ来院。
筋スクリーニング検査をしてみたら頚は３箇所以上負傷して重度の鞭打ち症状。
背中の上部から腰にかけても筋の緊張あり。
骨盤も両側に緩みあり。
冷却し整復後、ようやく左右に頚が回るようになった。
でも痛みは残っています。
鞭打ち症状は簡単には取れませんよ。
頚が回るようになっただけでもよかったっですね。
背中、骨盤を整復。
体が回るようになり肩の力が抜けてきました。
今日は帰宅後ずうっと冷やしてくださ～～い。と指示
仕事が忙しくてなかなか来られなくて今日２回目。
まだ頚がいた～～い。
整復をしたら前後に楽に動くようになり再度テーピング。
夜眠れるようにはなりました。と治療前。
今日は整復しテープも貼りましたからキッとぐっすり眠れるでしょう。

右膝を手術し今度は左の膝が痛いし浮腫んでうまく歩けない。
Dr,にいっそ膝に人工関節を入れた方がよいと勧められた。
なんとか手術をしないで治らないものかと思い友人に連れられ思い切って来院。
顔を合わせた時は、体はがっちりしているのになぜ膝が痛いのか疑問に思うくらいーー
歩く姿を見たらこれは可哀そうーーーと手を貸してあげたくなりました。
本人は膝。
私は骨盤、首。
しっかり全身骨模型を使って納得がいくまで説明し筋スクリーニング検査。
整復しがっちり両膝、骨盤、背中、首を氷冷。
こんなに冷やすんですかと一言。
そのとおりで～す。
再度整復しテーピング処置をし両手にトレッキングポールを持って歩行訓練。
歩行時膝に痛みがあったのを指導して痛み軽減を確認。
それではと、ポールをはずして自分の足で歩行。
痛みと私の声と汗でふうふういいながら２０分。
ようやく
人間らしい歩き方に近づいたので後は自宅で歩行トレーニングを指示。
まったく膝が悪くないのに膝を手術したのは残念！
人間の体は動作を代償することによって痛みが発生する。
良い状態だから代償できるのです。
簡単に痛みの出ているところが悪いとは思わないでください。

通勤途中、直進していたら急に対向車がセンターラインを超え突っ込んで正面衝突。
運転席、助手席のエアーバッグがj開き何とかその日はこらえて勤務。
大きい車でよかった。
病院でレントゲン撮影の結果、骨には異常なし。
でも頚、肩、背中、腰は、痛いよーと信号を出しています。
保険屋さんに事情を説明し当院へ転院。
早速、筋スクリーニング検査
なるほど、助手席に乗っていた娘さんは全く首を動かせない状態であり肩、背中、腰に陽性反応。
運転していたお母さんは、娘さんより軽度ですが同様にスクリーニングサイン陽性。
幸運にも正面から受けた衝撃について説明し施術開始。
整復し冷却。
頚のカラーは不必要なことを説明しテーピングの後、歩行指導。
頚が回るようになりまた次回。

整形外科で椎間板ヘルニアと言われ薬を飲んだけれども痛みが治まらない。
ブロック注射はしたくなかったので断った。
友人に勧められ予約をして来院。
説明されヘルニアは３０パーセントの人が痛みがないことを知り疑いながら治療開始。
筋スクリーニングテスト
やはり腰椎４～５番だけではなく１～４番まで少しずつ痛みの発生を確認できた。
骨盤、頚は、やはりサイン陽性。
冷却し整復し歩き方を指導して痛みの改善を確認。
椎間板ヘルニアは１箇所の痛みだけではなく数箇所の痛みがあることが多いです。
画像診断とは一致しない場合も多くあります。

１０月３日、川崎市民体育館で全日本空手道大会が開催されました。
プロテクターなしの大会で選手の皆さんの健闘振りがひしひしと伝わってきました。
各試合後、救護コーナーでアイシング、テーピング、結構忙しく活動しました。

トレーナーのち～ば君をシャツに付けてみました。
私はハンドボール会場で活動をしてきました。
高校生の激しい動きを目の当たりに見ました。
幸運なことに怪我が少なくトレーナーコーナーには１人の選手しか来ませんでした。
ちょっと寂しかったです。
しっかり活動するつもりでしたのでーーー。
来場した選手にはしっかりと評価をしました。
そして、コンディショニング、テーピング、アイシングをして関節可動域の改善を確認しました。
痛みがうそのように取れた。と言いながら監督、コーチと一緒に元気に帰っていきました。