卓球やってたら急に腰が痛くなった

部活で練習中、ズキッという音がして急に腰が痛くなり帰宅。
休日後、部活を休んで思い切って母に連れられ来院。
卓球でズキッとなったのは腰だけではなく背中、頚にも原因があることを説明。
筋スクリーニング検査。
結果は頚、背中、骨盤、左股関節に陽性反応。
冷却後整復したら 「あらっ 痛くない」 
急に元気になったところで歩行指導。
あらあら歩行ができていません。
スポーツをするには歩行も大切。
歩かないで自転車に乗ったり、車に乗ったりしていると骨盤が緩み歩き方が退化してきます。
鞄が重いかもしれませんがバランスよく生理歩行をしてください。
自転車に乗ったり車で送ってもらったりせずしっかり歩きましょう。

躓いてズキッとなった

朝、自宅で躓きズキッとなり来院。
早速、筋スクリーニング検査。
おやまあ、背中の上、中、下、腰だけではなく頚、左肩ずいぶん無理をしたものだ。
局所痛がはっきり出ている。
そのうえかなりの筋の緊張もある。
一回、躓いただけではなく数回痛めた後、ついに腰が痛くなり動けなくなり来院したと判断。
しっかり聞いてみるとようやく本当のことを言ってくれました。
骨盤が緩み慢性化(ぐらついて)してくると次々に痛めます。
回復にも時間がかかります。
カッコをつけず真実を言った方が気が楽だと思いますがどうでしょうか。
冷却、整復、テーピング処置をして自宅で安静を指示。
本日、3回目にしてようやく拇趾背屈力も回復。
さあこれからぐっと元気になるはず。
約束を守ってくれるといいなあ。
 独り言でした。

事故と生理痛パート2

本日やっと仕事が休みで2度目の来院。
若くて体が柔らかい為、首も肩もほとんど張らなくなった。
筋スクリーニング検査をしたら骨盤はまだ緩みと外傷のサイン陽性となっている。
背中、肩、首は本人が言うようにサイン陰性。
しかし肩はルージング陽性。
頚のC3部位に局所疼痛があり開口時、頚を右に傾けることを確認。
骨盤、肩、首をやさしく整復。
再度骨盤にテーピング処置。
体が軽くなり痛みがほとんど消失。
ところが、足の拇趾が外反しはじめ前足底に胼胝発見。
足を振り振り歩いているのでしっかりと歩行練習。
最後に両股関節のストレッチを指導。
日常生活の諸動作に気を付けるよう具体的体を動かしまた次回。

椎間板ヘルニアは良くなったのにヘルペスになっちゃった

レントゲン写真で腰椎4番、5番目の間にヘルニアがあると言われた。
1ヶ月ほど通院していても靴下も履けないし困っていた.。
知人に一度行ってみたらと誘われ同伴で来院。
ヘルニアと自覚症状に違いがあることをしっかりと説明し同意。.
施術方法を説明し再度同意。
冷却し整復後症状軽減。
電気施術後再度精査し仕上げの整復。
前にかがめるのを確認。
テーピング処置後歩行指導。
1週間後再検。
背中から左脇にヘルペス発見。
良く話を聞いてみた。
すると、調子がよくなったのでキャンセルしようと思っていた旅行に参加。
それは良かった。
しかし、旅行前日テープをはがした。
なるほどそれが原因だったか。
体のバランスが変化している時は要注意。
たとえて言えば矢治郎兵衛
ふらふふらゆれて不安定。
とんだエアポケットがあったものだ。
再度テーピング処置。
早くヘルペスが治ると良いなあ。
合掌

生理痛と交通事故、関係あるの

8月の中旬に脇からぶつけられたんだ。
今はもうほとんど痛みもなくなったんだけれども忙しくてなかなか治療にいけなくてーーーー
最近生理痛がひどくなってきた。
最初は仕事のせいかとも思っていたんだけれども良く考えてみると事故の後からかなと思い母と一緒に来院。
全身の筋スクリーニング検査をしてみたら骨盤に衝撃を受けたサインが陽性として出ていました。
頚も筋の緊張が残っていました。
やはり脇から受けた衝撃は影響していました。
早速、整復、冷却、電器治療、テーピング処置をして歩行指導。
若いのに歩けていな~~い。
しっかり歩けるようにならないと10年後に婦人科へ通院しなければならなくなりますよ。と説明
少しまじめに歩き方を覚えて帰って行きました。
骨盤が緩むと生理痛が増したり、出血量が増えたり、周期が不順になったりします。
そのままにしておくと骨盤を振りながら歩くことになり、婦人科へ罹らざる終えなくなります。
しっかり生理歩行をしましょう。

左足と左指が痺れる

1週間ほど前から左足が痺れてきた上に左手の人差し指も痺れてきたので心配になっちゃつた。
体の動きを診てみたら肩が上がってきているのを発見。
筋スクリーニング検査をしました。
左の手首、肘関節、肩関節をチェック。
頚は大丈夫。背中と骨盤に陽性サイン。
左手の手首と肘関節、肩関節を整復。
背中と骨盤を整復しアイシング、電気治療。
扨、左手の指の痺れたのはーーーー
無事取れました。
左足の痺れは半減しました。
日常生活で物を取るときには横着をせず足を運びましょう。
手だけを動かすと肩に負担がかかり背中を痛め腰から足にかけて痛みや痺れが出現します。