年末になり多忙の真っ最中。
東奔西走の中信号待ちをしていて後方車両に追突され来院。
大したことはないだろうと思っていたが日が経つにつれだんだん首、肩が張り腰も痛くなり勤務地の近くだからと来院。
筋スクリーニング検査をしたことろやはり後方からの第一次衝撃と第２次衝撃による筋の緊張が確認できた。
多忙の為自分の体がどれだけの衝撃を受けたか鈍感になっていたようだが検査をし整復をした後体の動きが違うことが理解できたようだ。
車で移動し歩行しなくなっているため背中は丸くなり歩行癖も出ていた。
生理歩行を行いできるだけ早期に全快となるよう運動療法などを取り入れて施術開始となった。
年末に向けて車を運転中は停車中も後方車に気をつけよう。