jazzn のすべての投稿

自己のギター、ベーススクール【JAZZ'N】では代表、講師も務め、ギターの楽しさ、音楽の楽しさを教えることに力を注ぐ。 音楽学校ヴォーカル音楽院の専属ギター講師も務める。 セッションギタリストとして数多くのミュージシャン、アーティストとセッションを繰り広げる。 JAZZ、R&B、SOUL、POPS、chansonなど幅広く演奏する。 特に歌い手からの支持が熱く、数多くのヴォーカリストのサポートを務める。 ギターベーススクール【JAZZ'N】HP http://www.ne.jp/asahi/guitar-school/jazzn/pc.html 大野木努Official Website http://www.asahi-net.or.jp/~km7t-oong/pc.html ↓発表会ライブ、講師演奏ライブなどの動画是非ご覧ください!

【社会人バンドを長続きさせる方法】その③

 

代表の大野木です。

 

img_3696

 

 

 

前回、前々回の記事はこちらです

【社会人バンドを長続きさせる方法】その②

【社会人バンドを長続きさせる方法】その①

 

今回は実際にバンドを組んでいて、長続きしている生徒さんを紹介します。

では一つ例を紹介します。

 

作詞作曲をしてギターボーカルでバンド活動している生徒さんです。

こちらの生徒さんは自分がバンドのリーダーとして周りを引っ張っていき、進むべき方向性をしっかりとメンバーにも伝えております。

そして、月にスタジオリハーサル(バンド練習)も必ず2回入り、ライブも2ヶ月に1回はやっております。

ライブハウスのブッキングイベント、その他野外ライブのイベントなど、一つのところに固まらずにやっております。

何よりすごいのが、毎回ライブやるたびに、新曲を披露しているところです。レッスンの時に持ってきてもらい、一緒にアレンジなどもするのですが、作曲ペースが速いのです。

これには毎回ビックリさせられます。

社会人の生徒さんなので、もちろん仕事を持っているのですが、どうやってそんなに音楽に時間が割けるのか?ってぐらい時間の使い方が上手いんだと思います。

むしろ、音楽を早くやりたいから、仕事を終わらせる。

そのような感じがします。

好きなことをやりたいから、仕事は早く終わらせる。こういうやり方は仕事の効率が上がりますよね。

僕も早く酒が飲みたいから、仕事を終わらせる。同じような感覚だと思います(笑)

こちらの生徒さんに関してはとても理想的なバンド活動と言えると思います。

現にバンドは20年続いていると仰っております(もちろん、メンバーチェンジもしておりますが)

でもここ4年は同じメンバーで固定できているとのことで、これは大変素晴らしいと思います。

何よりも、生徒さんはメンバーの意見を尊重(プレイもリスペクト)、できる方なので、人間関係も良く、長続きしているんだなと思います。

そして、ライブハウスのスタッフ、イベンターの方などとも、つながりを沢山持っているので、いろいろなところから声をかけてもらえるというのがありますね。

まさに人間性が素晴らしいの一言に尽きます。

 

そのほかにも、オリジナル曲を作ってソロで活動している生徒さん、バンド組み始めて1年経っていない生徒さんなど沢山おります。

皆さん共通しているのは好きなことをしたいから、いつもの仕事は早く終わらせる。

むしろいつもの仕事は適当でいい、実はそれぐらいの方が生産性も上がるかもですね(笑)

残業もしなくなるかも、、、

あとはそういうバンドのことなどを生徒さんと話していると、皆さん悩みながらも、楽しそうなんです。

音楽で仕事させてもらっている僕としては、なんだかとても微笑ましくなってきます。

贅沢な悩みかもしれませんが、好きなことで仕事しているけど、皆さんと同じように、落ち込んだり、心が折れそうになったり、体力的にきつかったりといろいろありますが、生徒さんとそういう話をさせていただくと、なんだか元気をもらいます。

そう、励まされている。頑張れるって感じになるのです。

 

最後は何で自分のことになってんだって感じですが(笑)

 

好きなことは楽しいと思えて、そして幸せだなと思うはずです。

そんな時間をこれからも生徒さんと共有していきたいと思います。

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

桜の季節

sakura

 

代表の大野木です!

なんだかんだでもう今年も3月です。
教室のエントランスも桜になってます。

あっという間に感じる今日この頃、忙しくも充実した日々が送れてるんだなと思います。
さて、半年前ぐらいから2y’soulさんの動画でギター弾かせていただいてます。
とうとうウクレレで仕事しました。


もっといいウクレレが欲しくなるー
ちょっと高いけどコンサートウクレレがほしいな。
3大ウクレレブランドの「カマカ」「コアロハ」「Gストリング」のどれかを狙ってます。

スキマスイッチ、いい曲ですね。
素敵な歌での演奏は本当に気持ちいいです、やっぱり歌伴好きだな。
そろそろ新しいガット欲しいなと思う今日この頃。

 

高校生のときにコピーしていたGLAYをこんな形でカバー、なんだかとても感慨深いですね。

 

またちょくちょく動画を紹介していきます!

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

その時代を映すJ-POPは聴くべき?

 

代表の大野木です!

 

「今のJ-POPシーンはよくわからない」なんて方、多いと思います。

 

z8pY-koj

 

 

 

実は僕も20歳ぐらいから邦楽はあまり聴かずに、洋楽ばかり聴いてました。

 

あくまでぼく個人としての意見ですが、

結論から言うと

 

やはり

 

 

 

その時代を映すJ-POPは聴くべきだと思います。

 

 

 

生徒さんのなかでも

今、流行りの曲はメロディが全然入ってこないと仰る方が多いです。

年齢が上がれば上がるほど受け入れられない比率が上がってくるような気がします。

 

聴くべきと言っておきながら、僕も6年前ぐらいまでは全くJ-POPなんて聴かなかったのです。

小中高、大学生の生徒さんのレッスンをする上でやらざるを得ない状況になりました(別に嫌いというわけじゃなくて)

 

 

ではなぜ聴いたほうがいいのか?

 

理由としてはとてもシンプルです。

 

時代についていくため

 

 

です。

 

いや、時代に置いていかれないためと言ったほうがいいかもですね。

 

 

時代の流れというものは本当に早いですよね。

特にITに関しては新しいものが次から次へと出てきてはアップデート。

僕もついていくのが精いっぱいです。

 

音楽に関しても同じことだと思うのです。

 

作る側のアーティストにしても、売る側のレコード会社にしても、

昔と同じものを出そうなんてまず思ってません。

常に新しいものを、言い方を変えれば、進化させていかなければなりません。

 

そう、進化なんです。

わかりやすく言えば、昔は簡単なコード進行で、とてもシンプルで、

コピーも簡単だったなんて話を聞きます。

現在のJ-POPシーンの曲は、全てではないですが、とても複雑なコード進行が結構多いです。

そしてメロディラインもやはり昔と比べて複雑になり、そのメロディに乗せる歌詞も横文字が多かったり、流行の言葉が出てきたりと、、、

 

 

 

「今の曲が入ってこない」

 

 

 

いや、当たり前なんです。

昔の曲に比べたらとても複雑になっているので拒否反応を起こしてしまうのは皆、一緒です。

昔のままのコード進行、メロディラインが体に染み付いているのですから。

 

逆に、若い生徒さんなんかは昔の曲を拒否せずに、聴いてるかたが多いような気がします。

しかも、すんなりと聴いて、「これはいい曲ですね」と皆、口そろえて言うのです。

若い方の方がどんどん新しいものを取り入れていこうとのが強いんだなと思いますね、この辺りは僕自身も見習っていかなきゃと思います。

 

 

 

ちょっと話はそれましたが、時代は流れて、どんどん進化して、今までに無いものを作ろうってアーティストも、レコード会社も考えているんです。

 

そこで拒否をせず、じっくりと聴いてみてください。

好き嫌い関係なく聴いてみてください。

現在のJ-POPシーンにも素晴らしいアーティスト、素晴らしい曲がたくさんあります。

 

テレビ、ラジオでもCDショップでも構いません。

話題のアーティストとして、よくテレビなんかに登場していたりすることがあったりします。

 

後はネットでもいくらでも調べられますね。

小中高校、大学生、20代の方はネットですぐに見つけてきます。

まとめサイトなどでも旬のアーティストなどはよく取り上げられていますね。

ジャズっぽい音楽だったり、HIPHOPよりな音楽もあったりしますが、こういうサイトを使わない手はありません。

https://matome.naver.jp/odai/2144471361205853301

 

つまみ聴きをして好きなアーティストを見つけていくのも結構楽しいと思います。

 

もちろん、強制ではありませんが、、、

 

ただ、僕自身レッスンで今流行の曲などを演奏していると、なんだか気持ちがとても若返ってくるのです(年寄り発言、、、)

もちろん、小中高、大学生の生徒さんと接しているというのはありますが、、、

 

歌詞なども聴いていても、すごい想像力だなと思うこともありますし、ここのフレーズめちゃかっこいいなんてこともあります。

あとはコード進行だったり、曲のアレンジだったりと。

何にせよ、とても新鮮なのです。

 

他国の文化に触れると新鮮でとても楽しい感覚。

そう、まさにそれなんです。

 

ボカロなんかは、出てきた当初はまさに異文化的な。

おそらく最初は見向きもされなかったでしょうが、今となっては若い方を中心にすごいとこになってますよね。

 

 

「いいものはいい」

 

 

いつの時代も変わらないと思います。

 

 

その文化に合わなければそれはしょうがないです。

音楽で言えば、このアーティストは合わないなという感じです。

合わなければそれでいいんです、ただ新鮮なものに触れるというのはとても大事なこと。

新鮮なものに触れるからこそ、若返るのではないかと思います。

 

音楽を生業として、毎日のようにギターを弾いておりますが、世界全ての音楽を知るというのは物理的に難しいです。

むしろ、生徒さんからこんなバンドを聴いていると教えてもらったりなどで知ることの方が圧倒的に多いです。

その時の僕の食い付きようは半端ないですけどね(笑)

 

やはり新鮮なのです。

ビビっとくるんです。

 

ということで皆さんもビビっときて、若返りましょう(笑)

 

30代後半に突入してあっという間に40歳になってしまう自分ですが、毛嫌いせずになんでも受け容れる気持ちがあれば、いくつになっても若い方々と和気あいあいと話せるような気がします。

 

時代に置いて行かれるのはなんだか寂しい気がします。

少しだけでも見て触れていれば、置いていかれることはありません。

スマホというとんでもなく便利なツールがあるわけですから。

 

ということで、いつも生徒さんにかっこいいバンドを教えてもらっている大野木でした。

どっちがレッスンさせられてるんだか(笑)

 

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

【効率よくレッスンを受ける方法】

 

代表の大野木です!

 

レッスンを受けている方、これからレッスンを受けようかなと思っている方は是非、参考にしていただけたらと思います。

 

効率よくレッスンを受ける方法は

 

 

月1回のレッスンで、わからないとこだけを先生に質問攻めにする

 

 

 

b7a49fb5e1c7bd2dae990a589e661d44_s

 

 

 

 

音楽教室をしている代表が言うのも、おかしなことですが、、、

もちろん、僕自身もいっぱいレッスン受けて頂けたら、生徒さんをお会いできるのが単純に嬉しいですし、下世話な話になりますが、もちろん金銭的な部分でも大変助かります。

 

効率よくレッスン受けるというのは、生徒さん側にも金銭的な負担をなくして、なおかつ、レッスン時間を有効に使うことだと思います。

月1回のペースであれば、課題を出されても時間に余裕があります。

自分自身で課題を一通りやって、わからないところは残しておき、レッスンで質問する。

そしてその質問で解消して、新しい課題に取り組む。

 

ただ、もちろんデメリットもあります。

 

下記がデメリットになります

・レッスンとレッスンの期間が長いとギターを触らなくなる

・1度休んでしまうとモチベーションが低下してしまう

・わからないところがすぐに解決できずにモヤモヤしてしまう

 

などなど。

 

 

僕自身はとても怠け者人間なので、月1回だと「もうだめだ」ってなります(笑)

 

意思の強い方は月1回でもモチベーション落とさずにできるかもしれません。

 

 

だからといって月3回受けている生徒さんは、急に月1回のレッスンにします。とか言わないでくださいね(笑)

生徒さんとお会いすることで、僕ら音楽で頑張れるという励みになっているので。

後は単純に音楽の話、そして世間話するのも楽しいです。

会う回数も減ったら寂しくなってしまいます(泣)

 

 

ジャズンの生徒さんのレッスン回数比率はこんな感じですね。

 

月3回 40パーセント

月2回 40パーセント

月1回 20パーセント

 

やはり、月2.3回が人気なのです。

しかも、1年以上続けている生徒さんが沢山いらっしゃるのがとても嬉しいなと思っております。

そう、続けること、「継続は力なり」なんです。

皆さん、本当に上手く楽しんで弾いているという感じです。

 

これといった趣味がない僕はとてもうらやましいです。。。

 

 

まとめると、自分の性格にあったレッスン回数をみつけるのが一番ということです。

 

もちろん、レッスン回数によって進めるペースも変わってくるので、その辺りはお気軽に担当講師にご相談ください!

 

 

【効率よくレッスンを受ける方法】その②

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

【社会人バンドを長続きさせる方法】その②

 

 

代表の大野木です。

 

 

maipure

 

 

前回の記事が思ったよりも反応が良くて、アクセス数も多かったのでシリーズで書いてみようと思います。

 

前回の記事はこちら

 

 

今回はこの3点です。

 

①コピーする曲をアレンジしてしまう

 

②オリジナル曲を作る

 

③CDを作成する(自主制作)

 

 

オリジナル曲を作って、CD作成なんて、もう趣味の域じゃない!

 

なんて思ってしまうかもしれませんが、大丈夫です。

 

しっかりと説明していきます。

 

 

まずは①の【コピーする曲をアレンジしてしまう】です。

バンドを組んだら、まずは曲をやろうってなります。

そう、最初はコピー(原曲をそのままやる)ですよね。

でもコピーをある程度やったら、自分らでアレンジしてしまうことをオススメします。

 

でもアレンジってどうやるの?

ってなると思います。

 

一番簡単なのはバンド編成の曲をアコースティックアレンジにすることです。

バンドを組んでいる生徒さんに聞くと、ライブハウス以外での演奏の場合はドラムNGなところが多いようです。

実は僕らプロミュージシャンもそのような現場が結構あります。

ドラムはどうしても音量が大きくなってしまいますからね、、、

 

アコースティックアレンジであれば、アコギとカホン、もしくはピアノとカホンなどで成り立ちます。

 

後はイントロ、間奏を短くしたり、音源には入っていない楽器をいれてみたりなどアレンジは無限大です。

レベルが高くなってくると、リズム自体をアレンジしてテンポも変えてしまう。要はジャズ風アレンジ、ボサノバ風アレンジなどですね。

これは個々の技術が必要とされますが、そういう高い目標を持つのもモチベーションの向上につながります。

コーラスやハモリをつけてアレンジしている生徒さんなんかもいらっしゃいますね。

 

普通にコピーだけだと飽きてくる→モチベーションの低下

アレンジを加える→楽しいと同時にモチベーションUP→自分も成長していると感じられる

楽しくてモチベーションも上がって、自分も成長できたら一石三鳥ですね。

 

 

次に②の【オリジナル曲を作る】です。

 

コピーも飽きて、ある程度のアレンジもできたら、やはりオリジナル曲を作る。自然にこういう段階になってきます。

曲なんて作れない。

そう思ってしまいますが、是非ジャズンの作曲講座を受けてください(笑)

 

冗談はこの辺にしておいて、、、

 

作曲=難しいと考えてしまいますが、そんなことないです。

コード進行があってメロディがあるだけです。

 

鼻歌で適当に歌ったことがある方、それはもう作曲です。

それにコードを付けて、ドラム、ベースなどの各楽器が入ればちゃんとした曲になります。

作曲理論を知らずに売れているアーティストなどもいます、まさにフィーリングというやつですね。

感性でできるのならそれでOKです。

感性だけでできないなら、ほんのちょっとしたことを学ぶだけで作曲はできます。

もちろん、教則本、ネット、動画などで作曲を学べます。

昔に比べたら、相当わかりやすくなっていると思います。

 

あとは歌詞ですね。

これは思いのままに書けばいいと思います(僕は歌詞は書いたことないですが、、、)

恥ずかしいですが、歌に乗せてしまえばそんなことも半減すると思います。

 

次に③の【CD作成】です。

 

CD作るってなるとなんだか大層な感じですが、もっと簡易的でいいんです。

プロのように立派なレコーディングスタジオで、ヘッドホン付けてかっこよくつけてやるんじゃなくて、スタジオでの1発録りなんかでもいいのです。

もし、1発取りの場合は音質を極力良くするために【即レコ】などを使うといいですね。

即レコ

 

今はノートパソコン1台でしっかりとした録音ができます。

要は宅録ってやつですね。

ノートパソコン1台あれば、スタジオで別録りなんかもできます。

別録りができれば、各楽器のバランス、ギターなどは重ね録り、そしてミックスなどもできてクオリティの高いCDが作れます。

マスタリングまでできたなら、もう言うことありません。

ただ、ミックス、マスタリングはある程度の知識が必要になってきますが、それもネットや動画などで沢山でているので、それで学べてしまえば十分だと思います。

録音ができたら、CD-Rを焼いて完成です。

あ、あとはジャケットですね、これもそんなにこだわりがなければ、メンバーの写真や、ライブ写真などでもいいと思います。

こだわるのであれば、CDタイトルにちなんだ画像や絵、などやるといいと思います。後はバンドのイメージカラーなどなど。

最初は自分たちで出来る範囲でいいです、手作り感が実は結構良かったりします。

ライブで手売りしていき、100枚でも売れたなら、それはまさにあっぱれです。

曲もあまり多すぎず、2,3曲ぐらいがいいでしょう。

 

ちなみに他に仕事を持ちながらメジャーデビューしているバンドって結構います。

僕の知り合いでもそういう方はいらっしゃいますし、そうやって割り切って活動するのはとても素晴らしいことだと思います。

もちろん、音楽だけでっていう知り合いもいますが、正直過酷です(笑)

僕なんかと比べたら、自分はまだまだ生ぬるいなと思います。

でもそういうバンドほど、長続きして、CDを何枚もリリースしているっていうこともあるんですよね。

 

この辺りにしておかないと、いっぱい語ってしまそうなので、、、

何か一つでも参考になれば幸いに思います。

 

 

社会人バンドを長続きさせる方法】その③

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

2017年。my new gear…その1

講師の仲田です。

皆さん、お待たせ致しました?

今年1発目のmy new gear…ですw

mynewgear...

ZOOM G3nというマルチエフェクターです!

前作のG3も素晴らしいエフェクタでしたが今回はさらにサウンドもブラッシュアップしました。

そして歪みも変なデジタル感がなく非常に使いやすいです。

何よりコンパクト派の僕が使いこなせるくらいの簡単な操作性なのが何より素晴らしいですねw

過去に何度もマルチエフェクタは挫折しましたが、これは長いお付き合いが出来そうです。

ライブの現場には導入しておりませんが先日レコーディングで使いましたがとても良かったですね。

通常、レコーディングの時に空間系はあとで付け足したりしますが、今回は事前に録る曲は決まっておりましたし
こちらで用意したものを卓にそのまま持っていきました。

一昔前まではマルチはどうしてもそのサウンドのデジタル感がダメでしたが、今のものは非常に良いですね。

歪みはどうしても欲しい音があるのでコンパクトを使いますけど、空間系と持っていない音域の歪みはこいつでまかなっていこうと思います。

ZOOM G3n

 

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

ライブレポート in 千葉LOOK

 

代表の大野木です!
先日はライブハウスでがっつりと弾いてきました!

今回の機材はこんな感じ。
エフェクターの切り替えがかなり多かった今回の現場、ギターのボリュームコントロールもいじりながらだから足も手も大変(笑)

219ライブ3

219ライブ 219ライブ2

 

 

スタジオで同じセッティングで音出しても、ライブハウスだとまた変わってくるのでが音作りの難しいところでもあり、面白いとこ。

セットリストがこうやっていつも配っていただけるのですが、足元の切り替え、PUセレクターの切り替えなどがいっぱいあって覚えれません(笑)

 

219ライブ4
なのでこんな感じにしてカンニングペーパーを作るのです。。。
覚えられない=脳の低下、老化(笑)

 

 

219ライブ5

 

 

今回は時計のネクタイピンを使用!
結構お気に入りなんです。

219ライブ6

 

 

この日のライブでは何故だか、2曲目がとても気持ちよく弾けました。

ファンクっぽいようそがあるからかな、それとも単純にワウが楽しいのかも。

そんな2曲目はこちらから聴けますよ!

(ボクラガウタヲウタウリユウ SAMPLEってやつです)

新曲もうまくいって楽しいライブでした。

ちなみに今回は対バンの方々のパフォーマンスが素晴らしかった!

サポートやレコーディングなどの仕事が多いので、職人気質になりがちですが、見せるのも大事だなと改めて思いました。

いやいや、勉強になりました。

ライブを見に来た嫁さんは対バンの「瘋癲野郎」にハマってCD買ってました(笑)

エンターテイメント性も演奏もすごくよかったですね、楽しませるというのはこういうことなんだなって思いました。

僕が参加させていただいているバンド、FANCLUBは毎回ライブするたびに新曲という感じで、大変なのですが、これがまた面白いです。

毎回ライブのたびに新曲というのは、お客さんも飽きないなと思います。

ボーカルギターの勝間さんの曲作りのペースに感心させられますね。

ライブの写真はまた近いうちにアップできると思います!

 

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

明日はライブハウスにて

 

 

代表の大野木です!

先日のバンドリハでは赤ストラトをかき鳴らしてきました!
大きいアンプで鳴らすのはこれで3回目、このギターの気持ちいいところが徐々にわかってきた感じです。

 

 

217ブログ

 

 

マーシャルとの相性も抜群です!

 

 

217ブログ3

 

 

 

 

ポリチューンもゲットしました。
足元のチューナー使うのは何年ぶりだろうか。

 

 

217ブログ2

 

 

 

リハでは新曲もいい感じでした!
音作りも結構変えたけど、ストラトの鳴り感が素晴らしくいいんです。

 

 

ということで明日はガシガシ弾きますよ!
僕が参加しているバンド【FANCLUB】での演奏です。
出番は18:30~、しかもトップバッター!
終わったらすぐ飲める(笑)
是非見に来て下さい!
コメント、メール、facebookなどで取り置きチケット承ります。

 

 

ライブ詳細です!

2/19(SUN)@千葉LOOK

[ラッキーサンデー!!]

瘋癲野朗
FANCLUB
ハイパービーム
LioneL

OPEN    18:00
CHARGE    ¥2500(1drink+\500)

千葉LOOK

260-0015 千葉市中央区富士見1-6-2
TEL / 043-225-8828 (PM3:00 to 10:00)

 

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

講師の仲田です。

寒い日が続きますね。

これ書いている時、雪降ってますw

公開される日は三寒四温になっていると良いなあ。

さて、前々からお伝えしています動画ですがバンドのレコーディングは現段階で完成しており
あとは歌のレコーディングと映像の詳細打ち合わせと撮影になるわけです。

本来の僕の仕事としてはギターのレコーディングが終わっているので終わりですw

しかし、ミックスやボーカルレコーディングのディレクション、そして映像制作への打ち合わせとまはや何屋だかわかんない状態でスw

できるなら何をやっても良いと僕は思っています。

前にも書きましたが、僕は他のミュージシャンよりも「アカデミック」の部分で負けています。

ならば「ギター弾き」という本分を忘れずに何事にもチャレンジしていく方が自分らしいのかなと考えています。

今回のボーカルの堀江君も本職は役者ですからw
なのに謳わされ踊らされで色んなことしてますしね。

ryo-san

ベースは今回は伊橋玲さん、パーカッションには本間修司さんというコンビでした。

考えうる最強チームだと思います。

ちなみに玲さんは音の確認と本ちゃん一回で終了しました。流石すぎます。

来月の最初の頃には公開できるように頑張ります!

ではでは!!

 

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad

「将来」と「一生」

講師の仲田です。

shobi

先日は都内某所に行って参りました。

自分もまだまだ若いと思っていましたが青春真っ盛りの子達の中に入るとまじおっさんですw

音楽に携わる仕事をしていますが
いわゆる僕は「叩き上げ」なので専門学校や音楽大学で学んではおらず、学部時代に先輩から音楽理論を習ったり
セッションや現場に連れて行って頂き目と耳と体で覚えさせられました。
何しに大学いったんだwと思っちゃいますけどまあそれはそれで良かったのかな。

JAZZ’N!の講師の皆さんは僕以外、みんな音楽の専門教育を受けていらっしゃる方々です。

なんというか、これはけっこうなコンプレックスだったりするんですw

人並み以上には勉強してきたつもりですし、学生時代は1日1食トイレ、お風呂以外は起きてから寝るまでずっとギター弾いていたりしました。

かなり無駄が多かったと思います。

めっちゃくちゃエフェクター買ったし教則ビデオや教則本も片っ端から読み漁りましたし、セッションも無駄に行きました。

それでも抜けてる部分は抜けてるんです。

お金もかなり使いました。

そう考えれば体系的に音楽を学び、正しい道のりで進み、かつ死ぬほど練習できる「音楽学校」の存在というのは素晴らしいと思っています。

あとアカデミックな事がやはりみんな強いです。

僕みたいな付け焼刃では到底太刀打ちできない現場がいっぱいあります。

あと一番大きいのは高校卒業時点で自分の「一生の仕事」を定められている心だと思うんです。

今でこそ、時代は変わりましたが、とりあえず大学行っとけばどうにかなるだろ風潮が僕の時代は強かったです。

なのでたまたま他の科目より好きだった英語を学ぶ学校に行ったわけなんです。

将来の目標なんか大学行って考えれば良いやって思っていましたし
在学中は確かに音楽やってましたけど、このような立場で今ブログを書いているなんて夢にも思っていませんでした。

就職も何となーくそれっぽいことで自分を洗脳してした感じです。

そして、社会に出ていかに自分の認識が甘かったかを痛いほど痛感するわけです。。。

このとき、自分は23歳でした。

音楽に限らず、もちろん大学に行かれる方でも高校生の時に「一生」を見据えて取り組んでいた方々より
5年のブランクがあるわけですよ。

僕は「将来」は割と見据えて行動していたと思います。
石橋を叩いてわたる性分ですし、人生安全運転でしたw

ただそれは目の前のことしか見ていないんです。

一生を見据えた時に自分は何をすべきか。

木を見て森を見ない生き方の限界を知れたのが社会人でした。

そう考えると自分の足で立つようになってまだ「8年目」です。

まだまだひよっこですが頑張っていこうと重います。

 

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%b3%e5%8f%97%e4%bb%98%e4%b8%ad