首里探訪⑤~咲元酒造~

はいたい!Yuntakaやいび~ん☆
昼食後は首里の酒蔵を見学に。
咲元酒蔵さん♪

咲元酒蔵さんでは色々な過程を手作業で行っているそう。

年季の入った道具たちがグッときます。


2日間発酵させたもの。
猛烈に発酵してて、アルコール度が2~3%程にも関わらず匂いだけで酔っ払いそうな感じです!

1か月弱発酵させたのち蒸留させて1年間寝かせるそうです。
このあと濾過して瓶詰めで完成です。

酒蔵は色々なところが黒くなっています。
これは汚れではなくて黒麹菌が繁殖したものだそう。

手間暇かけて作られた泡盛達☆

車で行ったので試飲は出来ませんでしたが、3年古酒を購入しました♪
大手で綺麗な酒蔵も良いけど、街中にひっそり佇む小さな酒蔵ってグッときますね。
ちなみに、ラベルのデザインは社長さんが描いたのだそう。
茶目っ気のあるラベルも必見です!
という事でこれにて首里探訪は終了です☆
いつか続編かけたら良いなぁ。
アンシェーヤー♪
首里探訪①~金城ダム~
首里探訪②~首里金城町石畳道~
首里探訪③~首里城~
首里探訪④~てぃしらじそば~

首里探訪④~てぃしらじそば~

はいたい!Yuntakaやいび~ん☆
首里城を見学した後、ゆいレール儀保駅近くの沖縄そば屋さんに行きました。
『てぃしらじそば』です。
うっかりお店の写真を撮り忘れてしまいましたが、雑貨屋さんのような雰囲気のお店で、ついキョロキョロしてしまう楽しい内装となっています。
サイドメニューは色々とありましたがおそばは1種類。
という事で今回はおそばとジューシーを頼みました。

スープはあっさりとしていて、麺は縮れた平麺。トッピングは厚めの三枚肉とかまぼこ。そして千切りのしょうが。もずくもついてきました。
うん、美味い!!!
スープも麺も肉も全部美味い!!!
なんと言っても紅ショウガじゃなくて千切りのショウガってのが凄く良い!!!
そしてジューシーも超美味しい♪(けど、セットにしたらボリューミーだった~。)
なんて思ってたら、知り合いのうちなーんちゅのMさんとお店でバッタリ遭遇☆
なんでもここのおそばが大好きでよく来るそう。
それと、丸いちんすこうでお茶するのも楽しみで来ているんだって。
って、そんなサービスがあったなんて全然気が付かなかったよ。
で、入口近くの壁側にセルフの無料お茶コーナーがありました。

帰り際、ちんすこうを頬張ると(お行儀が悪いですね・汗)、また美味しいのなんのって(笑)
Mさんに偶然出会えた事に感謝☆
そしてMさん、ありがとう!!!
という事でうちなーんちゅも太鼓判を押す美味しいそば屋でかなりおすすめです♪♪♪
私もまた行こうっと。
首里探訪⑤~咲元酒造~ へ続く♪
アンシェーヤー♪
首里探訪①~金城ダム~
首里探訪②~首里金城町石畳道~
首里探訪③~首里城~

首里探訪③~首里城~

はいたい!Yuntakaやいび~ん☆
金城町石畳道を上った先には首里城公園があります。
那覇の観光地の鉄板的首里城は沖縄県民には馴染みがないようで、うちな~んちゅの友人たちもまだ行ったことがない人が多いです(笑)
ちなみに私は4年前に観光で行ってこれで2回目になります。

まずは2千円札でお馴染みの『守礼門』

続いて世界遺産『園比屋武御嶽石門』

『歓迎門』

首里城の石垣で唯一消失せずに残った部分はここだけなんだって↓

『瑞泉門』

『漏刻門』

『広福門』

ここでチケットを買って有料ゾーンに突入です!
『奉神門』

御庭と正殿

正殿向かって右手の南殿・番所から中に入って見学することができます。
ここで、今回は首里城ガイドをお願いしました。
この首里城ガイドはなんと料金無料!約50分かけて有料エリアを詳しく案内してくれます。
たまたま、他にガイドをお願いしたお客さんがいなかったので貸切状態だったのもあって、色々質問も出来てじっくり学ぶ事が出来ました♪♪♪
何も知識がない私はこのガイドをお願いして本当に良かったです。
ガイドが無かったら淡々と見て印象も薄く終わっていたと思います。
という事で、ガイドの内容についてはここでは書かないでおこうとおもいます。
是非行って聞いてみて下さいね!
ちなみに、鎖之間という所で琉球王国時代の伝統菓子やお茶を味わうことができるので(※有料)次回はこれも体験してみたいです☆
首里探訪④~てぃしらじそば~ に続く♪
アンシェーヤー♪
首里探訪①~金城ダム~
首里探訪②~首里金城町石畳道~

首里探訪②~首里金城町石畳道~

はいたい!Yuntakaやいび~ん☆
金城ダムから川沿いを下って行くと金城町石畳道へ出ます。

第二次世界大戦の沖縄戦で大半は破壊されましたが、金城町の238mの区間が現存しています。

急な坂道に琉球石灰岩の平石が敷きつめられています。

こちらはNHKドラマ「ちゅらさん」の古波蔵家の自宅外観として使われた民家。

この風景はドラマでよく使われていたそう。(私は1回も見ていないので全然わからないです・汗)

飼い猫ちゃんがお散歩していました♪

ここから島添坂(シマシービラ)と呼ばれる坂道になります。

『日本の道100選』に選ばれた碑が建てられていました。

登り切った場所からは天気が良ければ青い海が見えるんだろうなぁ。

昔ながらの沖縄を感じられる貴重な場所でした。
ちなみに、この日はあいにくの雨でとても滑りやすくよんな~よんな~上りました。
坂の傾斜も結構きついので、行かれる方は歩きやすい滑りにくい靴で行かれる事をおすすめします☆
首里探訪③~首里城~に続く♪
アンシェーヤー♪
首里探訪①~金城ダム~

首里探訪①~金城ダム~

はいたい!Yuntakaやいび~ん☆
昨日の記事の答えは『尻尾』でした~。
私は、『お腹が擦れる場所だから一番強度がある?あ、でも背中は無防備で襲われやすそうだから強靭になってる?』って悩んでましたよ。
全然かすりもしないじゃん!!!ってね(笑)
では、気を取り直して今日の記事へ。
久しぶりにまとまった雨の降る金曜日、首里の町を歩いてみました。
首里って意外と広くてまだまだ未知の部分が多いんですよね~。
という事でまずはじめにむかったのは『金城ダム』です。

安里川は那覇市首里の弁ヶ岳を源流とし、中心市街地(国際通り)を貫流し泊港に注ぐ長さ約7kmの二級河川です。
大雨のたびに川が氾濫し、毎年多くの被害を受けていたそうです。
安里川の洪水氾濫を防止する抜本的対策として上流にダムを建設して洪水調整を行うとともに、流水の正常な機能の維持を図る目的で作られたのがこの金城ダムです。



展示室もありますが、今回は外観のみ見てまわりました。(面白そうなので次回は見に行こうと思います。)



運が良ければオオゴマダラも見れるそう。
のんびりお散歩するのに良い所ですね。
首里探訪②~首里金城町石畳道~ に続く♪
アンシェーヤー♪

沖縄県立博物館常設展♪

はいたい!Yuntakaやいび~ん☆
先日、前から気になっていた博物館の常設展を見に行きました。

スペース的にはそんなに広くはないのですが、沖縄の自然、歴史、工芸、民俗など多岐にわたり学ぶことができ、展示物・映像などとても充実していました♪♪♪
(入口の沖縄のサンゴ礁の模型が綺麗でいきなりテンションUP⤴⤴⤴しちゃいます・笑)

あまりに盛りだくさんすぎて時間が全然足りないっ!!!そして楽し~い!!!
年パス買っちゃおうかな~?!
という事で一部だけ紹介しますね。
3月4日は三線の日という事で(2日過ぎているけど)、三線で~す☆
ずらっと沢山並んでいますが、ちょっとずつ違うそうで・・・どこが違うかわかりますか???

私は違いを見つけるまでちょっと時間がかかりました(汗)
三線は、7つの型(7人の作者)があるそうです。
・南風原型(ふぇーばらー)
・知念大工型(ちねんでーく)
・久場春殿型(くばはるとぅぬ)
・久葉の骨型(くばぬふーにー)
・平仲知念型(ひらなかちにん)
・真壁型(まかび)
・與那型(ゆなー)

上部の天、糸蔵、棹、鳩胸という場所がそれぞれ違った特徴を持っているそうです。
ここで最も重要なのは棹(さお)だそうで、上等なものになると棹一本で家が一軒建つほどのお値段だとか!
バイオリンで言うストラディバリウスって感じ?!
ちなみに三線と言えば蛇皮ですが、1匹のニシキヘビから4個分の三線が作られるそうです。
あの物凄く大きくて長いニシキヘビからたった4個???
と思っていたら、皮の中でも一番強度の高い部分でしか作らないんだそう。
さて、その場所は一体どこでしょうか???
ヒント:一番運動量の多い場所☆
では、この答えは明日の記事の冒頭で~(笑)
という事で、沖縄の色々を学ぶにはかなりおススメな県立博物館常設展でした~♪
アンシェーヤー♪

ンマハラシー♪③

はいたい!Yuntakaやいび~ん☆
美しさを競うンマハラシーは騎手の衣装や馬の装飾も採点に加わるとか。
という事で、ンマハラシーコレクションをどうぞ!
(↓BGMはやっぱりこの曲でしょ・笑)

沖縄っぽい衣装がいいね!

レースがオシャレ✨

黄色の耳当てがCute❤

ハイカラさんが通るを連想しちゃう(騎手も美人さん❤)

ピンクの手綱と鞍が似合ってる!

とっても小さいお馬さん♪赤のリストバンドが素敵☆

白毛馬だぁ~。

このナチュラルなたてがみが私好み❤

すごい!裸馬!!!ワイルドでグッとくる~❤❤❤

こちらの琉装もいいね~。

尻尾やたてがみを編み込んだりしているコもいたよ~。

という事でンマハラシーはこれにて終了。
めっちゃ楽しかった~♪
おまけ
今回のンマハラシー、あのめっちゃ有名な元ジョッキーも参加していましたよ!

アンシェーヤー♪
ンマハラシー♪①
ンマハラシー♪②

ンマハラシー♪②

はいたい!Yuntakaやいび~ん☆
24頭で競った今回のレースの勝者は、参加した馬の中で唯一『側対歩』の出来るこどもの国にいるお馬さんでした。
優勝した“ななみちゃん”

側対歩になっているのわかりますか?

右側の前足後ろ足が揃って後ろにきてるでしょ?

今度は左側の前足後ろ足が後ろになってる。

他の馬と見比べてみると

違うのがよくわかる☆

優秀な馬は側対歩で歩くとき背中に乗せたコップの水を1滴もこぼさずに歩くことが出来るんだって!
それにしても、馬にどうやって歩き方を教えるんだろうな~?
ンマハラシー♪③に続く
アンシェーヤー♪
ンマハラシー♪①

ンマハラシー♪①

はいたい!Yuntakaやいび~ん☆
これまでひっそり細々とやってきたブログですが、な、なんと3月の注目ブログに大抜擢~!!!
あいえなぁ~『注目』ってば!ちむどんどんやっさ~(笑)
という事で、1か月間どうぞよろしくお願いいたします♪
さてさて、今日の記事は競馬ファン必見(?!)ですよ~!
日曜日、ンマハラシーが行われるという事で見に行ってきました。

ンマハラシーとは戦前まで行われていた琉球競馬の事です。

競馬と言っても中央競馬や地方競馬のような速さを競うものとはちょっと違います。
レースは2頭ずつ行い、審判による競技の判定での勝ち抜き戦、いわゆるトーナメント方式となっています。

コースはこんな感じ。往復で100m位かな?

判定の基準は色々とありますが、まず、駆け足や全力疾走など4本の脚が全て地面を離れたら失格となります。
歩く速さの他に右前脚と右後脚、左前脚と左後脚を同時に動かす「側対歩」という独特の走り方で、その脚の運びのリズムや馬の姿勢の美しさ(優雅さ)という“美技”を競い合います。
レース前は琉球古典音楽演奏により会場が清められます。

いよいよレースが始まります。
まず、赤の襷の馬が入場。

続いて白の襷の馬が入場。

レースは掛け声で始めるのではなく、

その場をグルグル回って

2頭が息を合わせて、良い感じのタイミングになった時に

スタート!

端まで行ったら折り返して

スタート地点まで戻ったら

ゴール☆

3人の審査員がすぐに判定して勝敗が出ます。
ちなみに、レースの様子は立って観覧してくださいとのこと。
馬がコースアウトしたらすぐによけられるように~だって(笑)
ンマハラシー♪②へ続く
アンシェーヤー♪

ひまわりIN北中城♪

はいたい!Yuntakaやいび~ん☆
北中城村で日本一早いひまわりのお祭りがあると聞いて行ってきました。

会場では北中城村のゆるきゃらが記念撮影してました♪
左が“中”ゆくりん、右が“城”まーい。写真には写っていないけどシーサーキャラの“北の”ぺーちんもいましたよ。

7年続くひまわり祭りは例年だと1月の下旬には開催されていたようなのですが、今年は発育がかなり遅かったようで予定日の3週間遅れで開催されました。
そういえば、うちなーんちゅやベテラン島ないちゃーの友人たちが『今年はいつもより全然寒いっ!』って口をそろえて言ってたなぁ。
ひまわりの発育がそれを物語ってますね。ちなみに私は昨年との違いがわからなかったけど(笑)
さてさて、肝心のひまわりはどんな具合かと言いますと・・・


背丈がかなり低いものばかりでしたが、綺麗に咲いていました♪

冬?春?に向日葵って季節感がめちゃくちゃだけど、これはこれで良し!(笑)

ミツバチも元気元気!!!

帰り際に屋台で売ってた『グルクンのシソ揚げ』を買って帰りました。
フワフワで、爽やかなシソの香りがマッチして美味しかったぁ~♪

お祭りは3月15日までやっているそうですよ。
アンシェーヤー♪