昨日、山武剣道連盟による級審査会が行われました。
子供たちの減少傾向か人数が少なかったです。
今回より審査に木刀基本型が取り入れられました。
現在までは竹刀を振る時には手首を使うように指導をしているのが一般的です。
扨、今回、竹刀は木刀の代わりであると考えます。
すると木刀は刀を振ることであり今回手首を使わず振ることが基本です。との指導です。
これからだんだんに日本の剣道が刀を想定して試合を行うようになるのでしょうか。
竹刀と『木刀』の振りが一致してくるということは、試合の有効打突の考え方も大きく変化するのではないでしょうか。