アーカイブ | 1月 2011

発表会に向けて


2月26日の発表会に向けて
合奏の練習をしています。
お母様たちも力が入ります。

「おもちゃのチャチャチャ」の合奏です。8onpured
リトミック・チャレンジコースの子供達は
歌と踊りもやります。
先生みたいに踊ってね。

さすがチャレンジコースのおねえさんたちは
踊りがじょうず。

宿題をいっぱいやってきたよ。
えらいね~。heart2ren

チャレンジコースの子供達は
作曲コースに向けて
リズム創作とメロディ創作のために
紙コップに音符を書いています。

作曲コースでは
発表会で自作曲を演奏するので
みんなでリハーサルをしています。
おじぎも大事だよね。

今日はみんなで4小節のメロディをつくってみました。
一人1小節づつをつなげて
素敵なメロディができました。8onpublue8onpupink8onpugreen8onpuorange

女子会♪

今日のソルフェージュレッスンは、女の子ばかりで
とってもにぎやかです花束

2月の発表会に向けて自作曲の清書をしています。


ちゃんと練習できた人は、先生が考案した練習表にシールを貼れるよ。
みんな頑張ってるねface02

楽譜の表紙には好きなように絵を書いていいよpen

せっかく自分で創った曲だからすてきな演奏をしてほしい・・・
と、先生は熱心な指導をしていますicon12


つぎのクラスのお姉さんたちがやって来て、
机の上の消しゴムのくずをきれいにしてくれています。
やさしいねshockingpinkheart

新春にひとこと

新しい年がやってきました。
ピアノは一生のともだち・・・
ピアノを一生続けてほしい。
教室の先生方全員がそう願いながら
レッスンをしてまいりました。
そして本年も生徒さんにずっとピアノを続けてもらうために
様々な工夫をしながらより良いレッスンを目指します。
ピアノを続けるために必要なことは何でしょう?
私は
①読譜力
②練習力
③ピアノが大好きな気持ち
と考えています。
①読譜力とは、音符の名前や長さ、楽譜にある様々な記号を
理解する力です。
自分で音符が読めない子は、先生がお手本を示してあげなければ
弾くことができません。
ピアノを習う子供たちの将来の大きな楽しみは、
大人になって自分の好きな曲の楽譜を買ってきて
自宅で弾いてみることだと思います。
そこに先生は必要ありません。
自分ひとりでまたは他楽器の人たちと
自由にアンサンブルを楽しめたら
どんなに素敵でしょう。
アミーズでは、3歳からの幼児クラスにおいても
先々の読譜を視野に入れ
楽しく楽譜に親しんでもらえるよう
いろいろな工夫をしています。
②練習力とは、どのように練習したらその曲が弾けるようになるのか
練習方法を考え、組み立ててそれを継続する力です。
子供の頃に練習を習慣づけることは、
全ての事柄において努力を継続できることにつながります。
私は多くの子供達を見ていて
努力は訓練して身に付けるものと確信しています。
アミーズの生徒さんたちは、
ピアノ以外の習い事や塾で
忙しい毎日を過ごしています。
子供達は遊びたい気持ちもいっぱい。
先生は、本人やお父様、お母様と相談しながら
短時間でも毎日練習する習慣をつけてもらおうと
努力しています。
③ピアノを大好きな気持ちはとても大切。
アミーズの子供達はみんなピアノが大好き・・・
ですね。
レッスンでは、基礎力をつけるテキストの他に
子供達が興味を持てる曲を取り入れています。
連弾、ジャズやポピュラーでピアノの多面的な魅力を体験し
ますます楽しくなってくれるようです。
大人の方は、大好きな気持ちがあればそれで十分。
お好きなだけ楽しんでいただけるよう
先生がサポートします。
生徒の皆さんが楽しく通ってくださることを願いつつ
新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。