ここ海浜幕張は大人のクリスマスを楽しめるところです。
今日は大人の生徒さんとのランチ。
都内に転居して、もうピアノレッスンには来ていないのだけど時々会ってランチします。
今日は「懐かしい海浜幕張に久しぶり行ってみたいです」という生徒さんの希望でホテル・ザ・マンハッタン『おりじん』で会いました。
おいしい和食をいただきながら話が盛り上がるー！
ゆっくり話をしたいならビュッフェとかじゃないほうがいいですね～。
そしてホテルのエントランスは素敵なクリスマス仕様になっていました。
で、大人はしっかり写真撮影。
大人のクリスマスを楽しみました。
昨日はヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんのコンサートに行ってきました。
昨年はチケットが取れなかったので、今年こそは！と頑張りました。
ノンビリしてるとチケット入手が困難なほど人気のコンサートです。
会場の千葉県文化会館の駐車場に車を停めようと１時間前に到着したもののすでに満車。
歩いて１０分ほどのコインパーキングに停めました。
会場は１時間前なのにすごい人。
コンサートでの葉加瀬太郎さんのヴァイオリンの音色が芳醇な香りのように素晴らしくてウットリ。
同時にこんな音色のヴァイオリンってさぞかしお高いのだろうなーと、下世話な思いが頭をよぎりました（笑）。
演奏者とお客さまが『情熱大陸』で扇子（ロビーで販売！）を振り回しながら踊るというこのコンサート。
ほぼクラシックコンサートしか行ったことがない私はびっくりでした。
千葉県文化会館は古い古い建物なので、お手洗いの数が少なくて、水洗の水の流れもゆっくりです。
ですからコンサート前や休憩では、お手洗い争奪戦でとにかくみんなお手洗いにダッシュ！
長蛇の列の最後のほうになると開演に間に合わなくなっちゃうからなんですよね。
うーん、千葉県のホールなんだからもうちょっと整備してほしいな。
お手洗いに並んでいるうちに開演なので、ロビーでゆっくり販売グッズが見られません。
ロビーの売り上げも伸びないかと。
（余計な心配ですが）
葉加瀬太郎さんは「来年もお会いしましょう！」とお話下さったからコンサートはまたあるようです。
来年も楽しみ！
１曲弾けるようになるまでに時間がかかってしまう
指が思うように動かない
子どもも大人も
「私、ピアノ苦手なんだ」って思うことありませんか？
苦手なことをやっている時は、はっきり言って「楽しくない」です。
でも「苦手」って自分がそう思っていることです。
「これもできないし、あれもできない」
じゃあ、自分の思いを「できないこと」から「できたこと」にスポットを変えてみてはどうでしょう。
前回のレッスンでできなかった両手で弾くこと。
今日のレッスンで2小節弾けるようになった！
それって良かったことですよねー。
「やったね！ワタシ」と、自分をほめてあげていいことです。
先生も一緒に喜んじゃいます。
できたことに目を向けると上達できるという不思議な現象があります。
一緒に喜びながら上達しましょう！
こちらは幕張ベイタウンの子供服と文具のお店ドリームチャンキーさんがアミーズ音楽教室の生徒さんのために作ってくれた合格ポイントのプレゼントの数々です。
合格ポイントは1曲合格＝1ポイント
ポイントが貯まるとたくさんのプレゼントの中から好きなものが選べるという仕組みです。
生徒さんたちはとっても楽しみにしてがんばっているんですよ。
色々あって悩むなー
で、これに決まり！
ドリームチャンキーさんの作ってくれたプレゼントは大人気で、すぐになくなっちゃいます。
今日はまとめて作っていただいたので、生徒さんたち喜んでくれるだろうな～。
お・た・の・し・み・に！
JR京葉線に乗ると、最近は車内に本の広告がたくさん出ています。
おもしろそうなものをチェックしているので、京葉線に乗るのが楽しみになりました（笑）。
『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「賢い子」に育てる究極のコツ』
Amazonや楽天ブックスで第１位になった話題の本です。
著者の瀧 靖之（東北大学教授）先生の子どもの習い事のイチオシはピアノ！
賢い子に育つために必要なことと、ピアノで身につくことに多くの共通点があるのです。
例えば
語学習得のための聴く力
人間の基礎的な能力である手先の器用さ
などを身につけることによって、ピアノを弾くことで脳の発達が進む可能性が大きいと結論づけています。
ピアノって、ただ楽しいだけではないんですよ。
この笑顔と一緒に脳がぐんぐん発達してい るなんて嬉しいかぎりですね～。
新学期が始まってみんなはりきってる～
当教室は千葉市 美浜区 打瀬の幕張ベイタウンにあります。
幕張ベイタウンには打瀬小学校、美浜打瀬小学校、海浜打瀬小学校の3つの小学校がありますが、すべての小学校の生徒さんが通っています。
いまは新しいクラスの先生の話題で盛り上がっていますよ。
「えー新しい担任って◯◯先生なの？
いいなー」とか
「今度の先生は優しそうだよ」とか。
学年が違っても同じ学校だと共通の話題が次々と。
または学校が違っても同じ学年だと教室イベントで仲良しになっちゃいます。
ピアノを通じての子どもたちのコミュニティができているんです。