JAZZって楽しい
「ノリがよければ何でもOKなJAZZは間違いも個性になる
間違いは怖くない」
と先生
クラシックのピアノをやってきた生徒さんたちにとって
ホッとする言葉ですよね。
先生の暖かい言葉に励まされ講座開始。

今回のテーマは「ちょうちょ」
どれだけノリノリでちょうちょが弾けるのか


ひとりひとり違ったちょうちょになりました。


生徒さんとお母さんもペアでノリノリ


おもしろいねえ


飛び入り参加の最年少の１年生も
ノリノリで弾けました。
参加メンバーは小学校１年生から大人まで
様々な年代の方々が集まってくださいました。
JAZZのノリのコツをマスターして
みんなニコニコ
講座開始直後のノリの様子です。
講座の終わりには
もっとノリノリだったのですが
デジカメの電池切れでした。
ホントはもっと皆さんじょうずになったんですよ～

本日のピアノ塾
大盛況でした。
たくさんの生徒さんとお母さまにいらしていただき
感謝の気持ちで一杯です。
みなさんの様子を紹介しますね。


まずは博士の登場。
ピアノの部品を説明しています。
みんなすごく真剣。


「ひとりずつ鍵盤をはずしてみましょう。」
の博士の言葉にはりきってピアノの前に
子どもたちがでてきてくれました。


調律体験では博士がわざとずらした音を
正しい音に直していきます。
ちいさい子は足元が危ないので
おかあさんに支えてもらっています。

 
男の子だってがんばりましたよ。
じょうずにできたね。


工作ではハンマーのストラップを作りました。
かわいいビーズに殺到。


おかあさん達にも作ってもらいました。
みなさんとっても素敵なストラップができましたね。
「たのしかったぁ～」
とにっこり笑顔でお帰りいただきました。



「お疲れさま～。」
博士と一緒に記念撮影。
調律師の山田さんはいつも全力で講座に取り組んでくださいます。
山田さんありがとう。
飛び入りでお手伝いしてくれた
生徒のみなみちゃん
とっても助かりました。
すばらしいお姉さん振りでしたね。



今日の参加者には
表彰状を差し上げました。
みなさんよくがんばりましたね。


さいごにできあがったハンマーストラップをお見せします。
かわいいでしょ
今日のピアノ塾楽しかったね。
みんなありがとう。

いいレッスンって何だろう。
小さなお子さまのレッスンについて
最近ずーっと考えています。
その答えを見つけるべく
「生徒が1000人集まる音楽教室」を見学させていただきました。
主宰の井上先生のご配慮で
小さなお子さまのリトミックレッスンを見学させていただき
先生ともいろいろお話することができました。
レッスンで感じたこと
まずはとても楽しい
そしてレッスンの成果が子どもたちの身についているところ
が素晴らしい
幼児教育に対する先生の熱意に感動しました。
そして私なりの答えが見えてきたような気がします。
その答えを実現すべく
新しいレッスンを構想中です。
「リトミックってなんだろう。」
「いまリトミック教室に行っているけど･･･」
「リトミックを始めるとどんないいことがあるんだろう。」
など思われているお父さまお母さま。
もうちょっとしたらお知らせできると思います。
写真は井上先生のレッスンの様子です。

7月6日は何の日か知っていますか？
歌人の俵万智さんが1987年に出した歌集
『サラダ記念日』(河出書房新社)の中の一首
「この味がいいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」
は有名ですが。。。
ピアノを愛する人にとって
今日は大切な「ピアノの日」です。
1823年の今日
シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだそうです。
日本で一番古いピアノは現在山口県萩市に
保存されているとか。
いったいどんな音色がしたのでしょうね。