教室では曲を上手に弾けると
合格シールがもらえます。
どんなシールかちょっとお見せします。
食べ物シールはみんな大好き
自分の好きな食べ物を選んで貼ります。
いま話題のパンダのシール。
パンダのシールはこれからも時々登場しますよ。
新しいシールもたくさん用意しているので
皆さんお楽しみに
アーカイブ
レッスンのおたより
新年度が始まり
教室では生徒さんに「レッスンのおたより」をお渡ししています。
1年を前期(4月~9月)と後期(10月~3月)に分けて
後期の振り返りと新年度の前期の目標を先生が記入します。
振り返りは生徒さんがどんなことをがんばったか
何ができるようになったかを
目標はこれからどんなことをがんばっていくかを
お知らせしています。
生徒さんひとりひとりの成長を
先生はたいせつに見守っています。
「レッスンのおたより」は
生徒さんといっしょにがんばっていくための
先生からのメッセージです。
ピアノの鍵盤
教室には3台のピアノがあります。
その1つのワルトブルグというピアノの鍵盤(白鍵)は象牙でできています。
象牙の鍵盤はいまではとても珍しいものとなりました。
現在のピアノはどんな高価なものでも主として合成樹脂の鍵盤です。
ワルトブルグが私のところに来て4半世紀。
ずっと一緒に過ごしてきました。
初めてその音を聴いたときのドキドキ感は、いまでも覚えています。
その音の響きはやわらかくて温もりに溢れていて、
こどもだった私ですが、まさにとりこになってしまいました。
鍵盤は今では磨り減って少しデコボコしてきました。
黄ばみも出てきて木の年輪のような模様が浮き出ています。
教室にいらしたら、ぜひその鍵盤に触ってみてください。
やさしい指あたりで、冬でもひやりとした冷たさがありませんよ。
大人の生徒さん
アミーズ音楽教室には、お子さまの他にたくさんの大人の生徒さんも通っています。
ブログの話題にしようと、先日生徒さんのMさんに「どうしてピアノを続けているの?」と聞いてみたところ、とても興味深いお返事をいただきました。
その内容は、近日中にホームページの「大人のピアノ」のところでご紹介しますので、ぜひご覧くださいね。
大人の生徒さんたちは皆さん長く通っていて、Mさんは6年、高校1年生の頃から来ているNさんはたぶん10年以上になるのでしょうか。
Nさんは大学生の頃にレッスンを一時期中断したこともありましたが、社会人になって復帰して今でも忙しいお仕事の合間に来ています。
Nさんとの会話は「学校はどぉ?」から「仕事はどぉ?」と変わり、時には一緒にランチをしながら仕事や美味しいお店のことなど熱く語り合ったりしています。
他にも親子2代で通われている方の数名いて、みんなピアノでつながっている仲間なんだなぁとしみじみ嬉しく思います。
今日のアメは何かな?
ピアノ・幼児クラスともにレッスンが終わったら生徒さんに
好きなアメやお菓子をひとつあげています。
みんなとても楽しみにしていて、レッスンの前にアメチェックをする子もいます。
ある日のアメはこんなでした。
がんばってレッスンしたあとのアメはおいしいな♪
ドレミが読めますか?
楽譜の音名(ドレミ…)を読むこと(読譜)は、とても大切です。
読譜はピアノはもちろん音楽全般を習得する上でなくてはならないものです。
楽譜が読めないと、耳と指で曲を覚えるため、曲の最後まで弾けるようになるのに読める子の2倍や3倍も時間がかかります。
テキストが進んで段々難しい曲になってくると耳と指で覚えるのに限界が来て、「できない。ピアノをやめる。」となる場合もあるようです。
アミーズでは、幼児クラスのレッスンから読譜の練習をしています。
教室の先生方全員が読譜の大切さを認識しているので、ピアノレッスンでも幼児クラスのレッスンでも、少しずつ無理なく音符を読めるよう色々と工夫して指導しています。
幼児クラスのチャレンジコースの聴音は、
音を聴いて音名を答える(左)から
楽譜で答える(右)ことができるようにしていきます。
実際に幼児教室で使っているフリップです。
音がわかったら走ってフリップにタッチ!
読譜ができれば、自分で楽譜を理解できるので先生のお手本演奏は必要ありません。
将来、お子様が大人になった時、忙しくてピアノのレッスンに通えなくても自分の好きな曲を弾いて楽しむことができたら、ピアノは一生の友達になるでしょう。
アミーズは、そんなお子様の未来の姿を目指しています。