講師の仲田です。
先日は新検見川に新しくオープン致しました【越中音酒場 はなぞの座】で千葉界隈ミュージシャンの新年会でした。
名前からお察し頂ける通り、お世話になっております幕張【越中懐古】のオーナーが新しく始められたお店です。
何とも居心地の良い空間です。
新検見川駅からすぐなのでぜひ皆さんも行ってみてくださいね!
さて、何度か申し上げておりますがこちらのお店との繋がりを持たせてくれたのは神田外語大学在学中の後輩です。
外語大学と謳っておりますのでそれはそれは色んなお国から沢山の留学生がいらっしゃっておりましたし
そのことに対して【当たり前】の環境に慣れていきます。
そして課外活動の100%が音楽でしたので、日本以外の音楽や様々な国の音楽に【当たり前】のように触れておりました。
ただ、その考えもやはり社会に出て実は「特殊」であったのかもしれないと思いました。
国内需要を扱うから外国の事は知らない。
よく言われました。
確かに仰りたいことはわかりますし、文法体系の全く違う「英語」に対する恐怖心というのも大いに頷けるものです。
しかし、グローバル化といわれはじめ長い年月が経過し、国内需要であろうが様々な国との関わりを持たずにいるのは
非常に難しい状態となったといえます。
国内企業で就職される方も色んな目の色、肌の色の人が増えて参りました。
素晴らしいことではないでしょうか。国内にいながら色んな国籍の方にお会いでき、多様な考え方を知ることができます。
では国際語である「英語」を話せなければならないか。
と問われればそれは「出来るに越したことはない」程度だと思っています。
日本には「英語運用」のエキスパート達がうようよいますw
どうしてもの時は彼らに頼めば良いのです。餅は餅屋です。
では、我々がすべきことは様々な文化や多様な考え方に対して偏見を持たず常に学び続ける姿勢だと思うんです。
こればかりは色々な考え方がおありだと思います。全てが正しく全てが間違いですので、各々の考え方にお任せします。
ここでは僕なりの「グローバル」についての一考でございます。
音楽関係ないw