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ぐろーばる

講師の仲田です。

先日は新検見川に新しくオープン致しました【越中音酒場 はなぞの座】で千葉界隈ミュージシャンの新年会でした。

ブログ

名前からお察し頂ける通り、お世話になっております幕張【越中懐古】のオーナーが新しく始められたお店です。

何とも居心地の良い空間です。

新検見川駅からすぐなのでぜひ皆さんも行ってみてくださいね!

越中懐古twitter

さて、何度か申し上げておりますがこちらのお店との繋がりを持たせてくれたのは神田外語大学在学中の後輩です。

外語大学と謳っておりますのでそれはそれは色んなお国から沢山の留学生がいらっしゃっておりましたし
そのことに対して【当たり前】の環境に慣れていきます。
そして課外活動の100%が音楽でしたので、日本以外の音楽や様々な国の音楽に【当たり前】のように触れておりました。

ただ、その考えもやはり社会に出て実は「特殊」であったのかもしれないと思いました。

国内需要を扱うから外国の事は知らない。

よく言われました。

確かに仰りたいことはわかりますし、文法体系の全く違う「英語」に対する恐怖心というのも大いに頷けるものです。

しかし、グローバル化といわれはじめ長い年月が経過し、国内需要であろうが様々な国との関わりを持たずにいるのは
非常に難しい状態となったといえます。

国内企業で就職される方も色んな目の色、肌の色の人が増えて参りました。
素晴らしいことではないでしょうか。国内にいながら色んな国籍の方にお会いでき、多様な考え方を知ることができます。

では国際語である「英語」を話せなければならないか。

と問われればそれは「出来るに越したことはない」程度だと思っています。

日本には「英語運用」のエキスパート達がうようよいますw

どうしてもの時は彼らに頼めば良いのです。餅は餅屋です。

では、我々がすべきことは様々な文化や多様な考え方に対して偏見を持たず常に学び続ける姿勢だと思うんです。

こればかりは色々な考え方がおありだと思います。全てが正しく全てが間違いですので、各々の考え方にお任せします。

ここでは僕なりの「グローバル」についての一考でございます。

 

音楽関係ないw

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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イケメン&美女と….

講師の仲田です。

ギターマガジンでひそかに楽しみにしていたThe GazettEの麗さんのコラムが終了しました。

寂しいです。

その影響からか
ド〇ールでコーヒー頼んで外出て、何か忘れてるなぁと思ったらコーヒーを貰ってくるのを忘れてしまったり、
先日は越谷まで行くために常磐線に乗り込みました。
待ち合わせよりかなり早めに着く予定でしたが、なんと気が付いたら「北千住」でした。
つまりは寝過ごしたんです。
よって20分遅刻でした…

とりあえず厄払いでも行こうかなと思うだけはします。

そんなこんなで先日は打ち合わせでございました。

まずは写真をごらんください。

ぶろぐ

なんなんですかこの美男美女は!

僕の醜態を晒すのが辛いですw

ミュージカルの役者さんである堀江慎也くんと仲本詩菜さんです。

先日公開を致しました動画の第二弾はこちらのおふた方と制作することになりました。

第一弾はこちら
RADWIMPSの「なんでもないや(君の名は。主題歌)」を演奏してみた
和気藹々とシュールさの混同した打ち合わせでしたが、スイッチ入ったときの集中力はさすがでございました。

前回の良い点はさらに伸ばし、失敗は良い方向に持っていけるように話し合いをしました。

ここから約1ヶ月間、彼らと作品制作をしていきます。

完成した暁にはこちらで報告致しますのでどうぞお楽しみに!!!

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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酉年

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講師の仲田です。

旧年中は大変お世話になりました。本年も何卒宜しくお願い致します。

【2016はどんな年だったの】
毎年歳を重ねる毎に1年の経過スピードが早まる気がします。
充実しているというよりも1年という時間の長さに身体と頭が慣れて来たという事なのかもしれません。
2016年がどんな年だったか。
実は毎年聞かれますが総括して言えば昨年と何ら変化はなく、毎日必死に生きております。
細かい事の差など、きっと自分以外には些細なことです。
ただ本当に毎年暮れになる度に思います。
自分自身が何かに必死になれるのも
共に歩んでくださる人達が本当にたくさんいらしてくれるから。
という事です。

2016年12月31日~2017年1月1日の瞬間は大阪におりました。
詳細は控えさせて頂きますが、写真のような感じです。
当日お世話になりました関東組の皆様、始発まで遊んでくださった大阪の音楽仲間、先輩方に最大限の感謝を!

そちらの現場で【2017年こうなってる!】
的な事を書けと言われました。
現実味のあり過ぎることはあまり面白くはないですし、だからって突拍子もない事も面白くない。
なかなかな難題だと思います(笑)
そして地味に昔から「既視感」というものに襲われます(笑)
悪い意味でもなんでもないです。
例えばあるドラマー様があるベーシスト様にお蕎麦を自慢している。
なんてシーンに見覚えがありました。
何そのカオスなシーン…と普通は思いますが…
ならさ、は?!何この景色???
みたいなのも実現するって考えてもおかしくはないのかもしれません。

あえて言おう(ギレン総帥風に)
今年「も」年末はどっかのホールですげーたくさんの人と一緒にいました!
年末だけじゃなく色んなところで沢山の人達と会いました!
具体的には言わんよ!
夢は見るもんじゃない。叶えるもんです。
実現させてみせます!

こう書くとなんか「アーティスト」っぽくないですか?
つまりは特にないんです。
きちんと目の前の事を一生懸命頑張ります( *˙ω˙*)و グッ!

というわけで本年もギター(ウクレレ)背負って旅芸人。
ライブもレッスンもレコーディングも一生懸命頑張ります!

2.26の昼間は渋谷で会いましょう!
詳細はまた後ほど…

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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プリプロしてきた

 

講師の仲田です。

公開初日に「ローグワン」を観てきました。
そんな日の夜はとあるプリプロが行われてました。
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美女の中に入ると自分の醜態が浮き彫りになりますねw

ミュージカル女優さんであります木内栞さん
お馴染みのSoulkitchenの名物(?)古川伊織さん
写真撮る前に帰っちゃったけど、大野木先生と私。
同じ事務所の仲本詩菜さんも遊びに来てくれました!

木内さんの倍の年齢という伊織さんですが、写真の中に上手く溶け込んでいる辺りからキャリアを感じます。

そもそもプリプロってなんやねん!
と思ったそこの皆さん!

プリプロはプリプロダクションの略称です。
プリプロは録音(レコーディング)する前のいろいろな作業のことです。曲のもととなる歌詞(今回はカヴァーですが)を持ち寄り、それをアレンジャーやバンドのメンバーと、アイデアを展開させて膨らませたりカットしたり他のアイデアとくっつけたりして、形にしていきます。

あるプロジェクトを立ち上げた関係でそのREC前の作業をしていました。

木内さんとは初めましてでしたね!
詩菜ちゃんとは先月の浅草公会堂の時にお会いしていました。
大野木先生と伊織さんもほぼ初対面でしたねw

最初は緊張感があったものの2時間使ってたった1曲!
みっちり打ち合わせをさせて頂きました。

何やってるかはもう少し待ってくださいね!
今年ある意味とんでもなく耳にした1曲だと思いますw

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伊織さんはBacchusというブランドのエンドーサーさんです。
自分の使っているmomose custom suitar craftと同じくディバイザーさんで制作されています。

なので「Deviser Brothers」というものをその場で結成しました笑

Deviserさんの制作されるギターには職人の「魂」を感じます。
アコギブランド「Headway」もそうですね。

そんなわけでプリプロも終了しあとは録音作業です。
ここからが本番です!良い作品が作れるように気張っていこうと思います!

今回ヴォーカルを担当してくれた木内栞さんと遊びに来てくれた仲本詩菜さんは普段はミュージカル女優さんをされております。
きっと近い将来大スターになるかもしれません!ぜひ、応援宜しくお願い致します。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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12月

 

講師の仲田です。

12月に入りました。
相変わらず夜明け前の体力作り継続中です。

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巷では「カタワレ時」と言っているので、その旨をツイートしたところ、「カタワレ時」は夕方らしく、朝はただの朝焼けだそうです。
そんなワタクシですが、先日ファンタスティックビーストを観に行きました。
今年はバクマン、シンゴジラ、デスノート、怒り、何者、スクープ、君の名は。などの邦画を観る事が多かったです。
12月に行きたい映画は
「Jaco」「ローグ・ワン」と洋画が2本
「海賊と呼ばれた男」の邦画1本
です。
毎週行く計算ですが、趣味がこれしかないのでお許しください。

12月は個人名義のライブと言うよりもいわゆる「営業」が多くなります。
ぜひ、皆様の楽しい日々に色付けできればと思っていますので。万が一お会いしたらお声かけくださいねw

ライブの他にもレコーディングがあります。
レコーディングの度に機材の見直しなどをしたりしています。
手持ちの機材で何をするか、その曲にマッチする選択は何だろうと毎回悩みます。

そして「ライブ」を想定した上でどこまで詰め込めるべきかなど、レコーディングした先のことも含めて考えなければなりません。

また時間も限られているのでメンバーのレコーディングする効率や時間配分なども重要になってくるなと思っています。

まだ具体的には何に使うものなのかお伝えできませんが、そのうち告知出来るとは思います。

機材の話を少ししましたが、自分は毎回ピックにも悩まされます。

たかがピック、されどピック。

最近はMusic Lifeさん(Music Life HP)
のMLピックを使わせて貰っています。

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ギターリストの宮尾範和くんがやっている通販ショップのオリジナルピックです。
彼自身が良いプレーヤーなのですが、本当に拘りをもってデザインされていると思います。

僕は大量に持っておりますので、気になる!人はお声かけください。
お貸しします!

宮尾くんのtwitterアカウントです→ (宮尾範和twitter)

ピックの話をすると大学生のときはJAZZⅢのエリックジョンソンモデルをずっと使っていましたが
歌ものをやる機会の方が必然的に増えてきたのでティアドロップのピックにしました。
MLピックではJAZZⅢ XLサイズとウルテムという素材で出来たティアドロップのものを使用させて貰っています。

ギターを弾くときに楽器本体、アンプやエフェクタにはかなり拘ると思いますし、拘らなければなりません。

蔑ろになる率の高いシールド、弦、ピックですが、これも「楽器」の一部と言うことを念頭において選んでみてください。

けっこう衝撃的に音が変わると思います。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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11月総括

 

講師の仲田です。
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11月は中旬に関西方面、後半は九州方面に行ってまいりました。

その他、大きなホールでも演奏があり、大変勉強になる月となりました。

11/23の夜中に成田空港に着いてから
雪で飛ぶか不安だった飛行機は何事もなく離陸し、福岡へ。

福岡県は宇美町での演奏からの
熊本2日間の楽しい演奏&旅行も終わり無事に帰千葉しました。
ギター担いで最西端の九州で演奏呼んでもらえるようになりました。
本当に感謝しかありません。
福岡、熊本でこれでもかとお世話になりましたギターリストの伊藤さん、ベーシストの本田TERU兄、TERU兄の奥様、本当に本当に頭が上がりません。
生きています。ご馳走様でした。
演奏で御尽力頂きましたスタッフの皆様、お声掛けくださった華毬若寿会長、同じステージに立った皆様に感謝致します。
また19日の浅草公会堂の時も含めサポートしてくださいましたヴォーカル(株)の関係者の皆様にもこの場をお借りしまして感謝いたします。

今月は大阪の皆様にも大変お世話になりました。
今年からお世話になっている「Soulkitchen」の皆さんと行きました。
大阪ではセッションに行ったり、前職の上司にお会いしました。

つくづく恵まれた環境に身を置けているんだと実感できました。

日々是非勉強
インプットを怠れば必然的に同じ事を繰り返すだけになってしまう。
固執せず常に新しいものに触れ、知らない場所に赴き、知らないことをやる。
それをきちんとポップにアウトプットしていく。
痛みも伴うし、遠回りかもしれませんが、そうやることが自分のスタンスなのかなと思います。
明日からは次の1歩です。

12月もライブやレコーディング、動画の撮影などたくさんの方と関われるチャンスを頂いております。

師走らしく最後の最後まで駆け抜けていこうとお思います。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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阿蘇ビーフロール

講師の仲田です。

11月に突入しました。
人生で一番の過密なスケジュールに眩暈がしそうですが、これを機に何か成長できればと思います。

熊本にもいけるので、「阿蘇ビーフロール」をまた食べられると思うと元気になります。

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レッスンのやってみたい曲にRADWIMPSが増えてきて、こういうところでも「君の名は。」の効果を実感します。

似たようなものだと「妖怪ウォッチ」「アナと雪の女王」「けいおん」もその類だったと思います。

RADWIMPSの「なんでもないや(君の名は。主題歌)」のサビをソロギター風に演奏してみた

因みにこんな感じで地味に動画もアップしていますw

今年中にがっつりと何か動画を作りたいものですが、ネタに迷っています。
2016年と言えば上記の通り、「君の名は。」や「シン・ゴジラ」「ポケモンGO」などでしょうが果たしてネタとして面白いものが思いつけるかですね。

因みに個人的には河合奈保子さんのメモリアルボックスが出て本気で買おうか迷ったことが一番のトピックスですが。
河合奈保子ファンミーティング

きっと若い皆様は彼女を知らないと思いますが、とってもキュートで歌も上手だったんですよ。
唇のプライバシー
名曲ですね(しみじみ)

動画も無意味にあげても意味がないとは思っていますし、PV数が全てだとも思っていません。

まずはきちんとターゲットを絞って、確実にそのターゲットに作品を届けるという事が大事だと思っています。

万人受けするものってこの世にはないので。

ニッチだらけですが、そのニッチな集合体の中でそれぞれ「ヒット」を出せれば良いのかなと思っています。

たとえばHMが好きな人にAKB48を勧めてもなかなか受け容れるのは難しいと思いますし。

動画も「カテゴリー」をしっかり作ってその中でどうやっていくかかなと思っています。

カテゴリー毎にチャットのコーナーとかも置いて、その場所ではどんな需要があり、こちらが何を供給できるかを知るきっかけにもなりますし。

ただ、ある雑誌編集者の方がおっしゃられていましたが、他人の意見を真に受けて全て受け容れると「製作者」側の意図が見えにくくなるので、気をつけた方が良いそうです。

何事もバランスだなとは思います。

需要とこちら側が提供できるソースが一致したものを高いクオリティで送り出せるように頑張りたいと思います。

最後になりましたが、2015年もあと2ヶ月をきりました。

最後まで気を抜かずご体調に気をつけて一緒に音楽を楽しみましょう。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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外を知る。

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講師の仲田です。

このブログを書いているのが10/27
もう10月も後半にさしかかり中華まんやおでんが出回り始める季節となりました。

11月は色んなところで演奏させて頂きます。来年以降の布石になれば良いななんて思っています。

あまりにも最近、映画に行く回数が増えたので会員になりました。

正確には昔から必ず月に1~2回の頻度で行っていたのですが、会員になったら金曜日は1000円。

毎週行っても今までと費用はそこまで変わらないんです。

10月末には“インフェルノ”“DEATH NOTE”が公開されますので今から劇場に行くのが楽しみです。

前回のブログで“君の名は。”の興行収入がとんでもないことになっていて、“千と千尋の神隠し”に迫る勢いとのこと。

素晴らしいですね。

映画やアニメ、漫画は日本が誇る文化と誰かが言っていました。
それはちょっと言いすぎだろ。と思いましたが上手く“日本”らしさが滲み出ている作品というのは、確かに良い作品が多い気がします。

日本人作家である以上、どこかに“日本”は出てきてしまいます。それは無意識の部分でしょうし、それが良さだとも思います。

音楽もしかり。
メロディや歌詞にどこか“日本”を感じられる作品に強く惹かれます。

日本“らしい”を感覚でも理屈でも理解するには“海外”を知ることが大事です。

“違い”をわかった時に我々が強く“日本人”であることが理解できます。

なので音楽でも小説やその他の事を知ろうと思った時は国内、国外問わず吸収していくことが近道なんです。

小説などの読み物や映画は意外と海外のものは受け容れられていますが、音楽は「洋楽を聴かない」とは良く聞きます。

原因は歌詞がわからないというのが殆どなんですが、ライナーノートに訳は載っていますし、go0gleの翻訳機能を使ってなんとなく知るだけでも違います。

因みに言うと「聴かない」という拒否反応があることが既に「日本人」だって意識するきっかけだったりもします。

愛国心を持てというわけではありませんが、海外から来た人に「日本とは」と聞かれた時に何も答えられないという話は多々聞きます。

それはそれで情けない。

知らないわけではないんです。息を吸い込むのと同じ次元で「自国」に触れているのですから。

ただ、それが当たり前ではない。客観視出来ていないんです。

海外に一歩踏み出しましょう。

嫌と言う程、「日本」がわかります。

海外のものを拒否するのはそれからでも遅くはありませんよ。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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10月

 

講師の仲田です。

ご無沙汰しております。
前回の記事が9月の初頭でしたのでやく50日が経過したことになります。

1日1日がとても早く、また前回のブログのときは冷房が無ければ耐えられない気候でしたが
わずか1月ちょっとで暖房をいれるか考える程、寒くなってまいりました。

ここ最近の出来事でいえば
話題作【君の名は。】や【怒り】【ハドソン川の奇跡】を映画館で鑑賞したり
結構な本数の演奏をこなしておりました。

映画や本、漫画は小さい頃から好きだったようです。

小さい頃はわかりませんでしたが、今思うのは2000円弱で2時間くらい、別の世界にタイムスリップできるし
想像力が搔き立てられる気がします。

演奏の表現力はもちろん、実際に生きてきたものが多いのですが
それをより文字化、映像化したものに惹かれるとしたら、映画や小説を読むことも大事な【創作】の一部だと思います。

音楽と言うメディアはどこにでも取り入れらる変化自在のものです。
であれば、音楽をより際立てさせるのはそのストーリー性だったりします。

筋書きが良く出来ている。現代の人の心に響く。

【売れる】作品には何かしらの理由があります。
批判するのは簡単ですが、まずはそれが【売れる】理由を知る。
その上で真似る。真似出来て同等のヒットが出せてからでも批判は遅くはありません。

話が逸れました。

前回書いた通り、サウンド的に新しいものを取り入れていますが、まだ鳴らしていこうと思う感じです。

決めた当時は良いと思っても実際アンサンブルでは微妙であったり、何かしらの“不具合”が発生するのは仕方がありませんので
それをどう修正していくかだと思っています。

良い音に際限はないなと思い知らされる毎日です。

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先月レコーディングした作品が出来上がりました。

手売り&通販で承っております。

ご興味のある方は
shinya_nakada@nobordersound.com
までご連絡ください。

 

 

 

JAZZ’N HP

 

 

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8月

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講師の仲田です。

この記事を書いているのが9/1です。

もうすでに2016年も2/3が終わったんですからびっくりです。

ここ最近の出来事でいえば
生徒さんである女優の豊田珠美さんが出演された舞台“狸御殿”を観劇させて頂いたり
先輩バンド“SoulKitchen”のライブに伺わせて頂いたり
ギタリストの宮尾範和くんのライブにいったり
幕張テクノガーデンで演奏したり、何なりとやっておりました。

9月以降、年末まで少々バタバタしますが、それに耐えるだけのタフネスさや練習時間、譜面制作など
しっかりと自分の中できまりをつくってやっていきたいと思います。

機材面でいえば、アコースティックギターやジャズなどで使うボードを組み直しました。

また、新たにファズも導入し、エレキ、アコギ共に新しいサウンドの方向性を模索している最中です。

どういう音をその現場は求めているのか。

それに尽きる気がします。そのときにベストなチョイスをするには
やはり、まずは自分で試してみるしかありません。つまみをイジリながら、ギターとの相性も含めて色々検討する必要があるなと感じています。

またライブの曲以外はとてつもなく地味な練習をしています。
地味な練習すぎてここでは書きません。レッスンではお伝えしています。

結果的には良い結果がもたらされていると実感しています。

なんでも基礎、基本が全てです。

どんだけ凄まじいテクニックもその基本の上に成り立っているということを念頭において練習をしています。

秋口から年末にかけて今後も皆さんと一緒に駆け抜けていこうと思いますので何卒宜しくお願い致します。