昨年末最後の日に来院
右膝が腫れて痛そうであった。
あせって階段を踏み外したそうだ。
筋スクリーニング検査結果は予想通り骨盤右側に陽性反応。
右膝は腫れ屈曲30度ほどしか曲がらなかった。
骨盤、右膝をしっかり冷却30分。
整復
拇趾背屈力の回復を確認。
その後、整膚し電気療法。
膝の屈曲が65度ほどに改善した。
これでとりあえずは大丈夫であろうとテーピング処置をした。
正月を迎え早速初日に二度目の来院。
経過を診た。
良好
膝は屈曲80度まで曲がるようになっていた。
冷却を自宅でしたそうだ。
氷による冷却効果は湿布を上回り絶大であると新年最初に確認させられた。