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わたしは今年アラサーの仲間入りをしました、２０代半ばの女性です。
１０代のころは、スポーツが大好きで部活などでよく汗を流していました。
高校生になったときからアルバイトをはじめ、体を動かす機会が学校の体育くらいになり減りました。
中学2年生で生理が始まりました。
部活などで体をよく動かしていたせいか、生理痛はまったくといっていいほどありませんでした。
高校生になっても生理痛はありませんでした。
高校も卒業し・・
19才くらいになったときから体の体質が変わり始めました。
生理になるたびに腰に痛みが出るようになりました。
その日はとあるデパートで1人買い物をしていました。
生理初日でした。
買い物を楽しんでいた時、いきなり腰に激痛が走りました。
あわててトイレにかけこみ１人じっと痛みに耐えていました。
気づけばいつも2錠できいていたバファリンが気かず、6錠服用してました。
何分経っても痛みはおさまらず・・
その結果、救急車で病院へ運ばれました。
精密検査をしましたが異常なし。
その後も出先で生理になってしまった時は薬では痛みがおさまらず、度々救急車で病院へ運ばれました。
その度検査をしましたがやはり異常なし。
しかし飲み薬では痛みがおさまらず、生理の時は座薬を使うようになってしまいました。
22歳くらいから体のことをまじめに考えるようになりました。
少しでも体に負担をかけることをやめようと1日1箱すっていたタバコをやめました。
その他バランスの良い食事など、体に気をつかうことも心がけました。
が、やはり生理痛が弱まることはありませんでした。
25歳になった今でも座薬を使ってます。
かかりつけの病院にも行き、たまに検査してます。
生理の時の仕事は正直つらいですが、仕事を休めないので、痛くても体にムチうって仕事してます。
先日先生に整復していただきました。
先生はわたしの体の悪い箇所をすぐ見極め、首を整復していただきました。
次の日いつもなら座薬を当たり前のように使仕事にむかいますが、
この日わたしは座薬を使うことはありませんでした。
生理痛や、その他体の悩みのあるお方、1度先生にご相談してみてはいかがでしょうか！？

日曜日天気も良く日焼けをしながらバーベキュー。
さあ引き上げようとクーラーボックスを持ち上げ様とした。
グキッとなり痛み出現腰が動かない。
少し経ちようやく帰宅。
月曜日なんとかコルセットを使い仕事もできた。
自宅へ帰ろうとした時、車があるぞ、当院の明かりが目についた。
ちょっと左腰が痛いのですが～～～～～。
帰ろうとしていたがまあ今診た方が早いのでどうぞと言うことになった。
早速筋スクリーニングテスト。
今の時期寝苦しさからくる腰痛に当てはまるサインであった。
首、背中、腰、骨盤に陽性サイン。
背中から腰にかけてちょこちょこと数か所痛めている。
じっと我慢の子だったと体に書いてあった。
コルセットは使用しないように説明した。
整復し各関節可動域制限解除を確認
氷冷しテーピング処置。
２日目の来院、今日仕事時の運転及び歩行時痛消失。
後は寝た状態から起き上がる時の痛みだけとなった。
間もなく痛みは治るかなあ～～。

私の家の近くで見つけました。もうすぐ羽ばたきそうでした

朝起きたら首が痛かった。
今まで２～３日で治っていたので大丈夫だろうと車を運転して仕事に出発。
運転していたらだんだん痛みが増してきた。
あまりに痛そうだったので仕事先で鍼を打ちその場をしのいだ。
自宅に帰ったら鍼効果は持続せず痛み再発症状悪化。
首を全く動かせなくなった。
娘に連れられ来院。
左右の耳温を計測した。
すでに発熱状態右３７．４度左３７．２度。
治療について説明し筋スクリーニング検査後施術開始。
なるべく痛みを感じないように少しづつ整復し関節可動域を戻した。
整膚をして皮膚と筋肉を緊張状態から正常に戻した。
電療により筋肉をゆるめた。
再度筋スクリーニング検査に基づいて整復。
テーピング処置後歩行指導。
生理歩行ができるようになったところでまた次回へ
本人はぼうっとしてきたと言った。
ようやく首の発熱状態が解ってきたようだ。
しっかり冷やしてゆっくり休んでください。
合掌

今から２年半前に腰椎分離すべり症の手術を受けた。
その後、脊髄小脳変性症を発病。
あまりに歩行する姿が苦しそうなので見かねた薬剤師が当院を勧め来院。
初検時、杖なし自立歩行できず施術室へ手を取り入室。
主訴を聞いた。
何度も転倒し腰から両足の趾先まで痛みと痺れが発生し眠れない毎日だと言う。
説明と同意を得るため筋スクリーニングテストを行う。
右半身に陽性反応（首、背中、骨盤）機能不全状態であった。
冷却し整復。
小脳変性による振えが見られたが歩行指導をした。
下半身の生理的な動かし方を忘れていたのでトレーニング。
ふらつきながらも自立歩行できるようになった。
氷冷した結果、痛みと痺れが徐々に取れてきた。
３ヶ月経った。
痛みは局所に残っている。
痺れは起床時に少し感じる程度まで改善されてきた。
歩行も大分自然に歩けるようになってきた。
月末、再手術をして分離すべり症の時につけた金具を外したいとドクターと相談するほどに回復した。
金具を外し更に病態が改善され元気になることに期待している。

脚立から足を滑らせ転倒。
痛くて手を動かせない状態で来院。
骨片の転移はやや手掌側へ折れていた。
橈骨を整復し痛みが軽減したところで手首を整復。
手根骨にも異常がないことを確認。
彼は普段いちご作りで忙しく作業をしている。
念のためレントゲンで確認してもらうため、医師の同意を得るため近くの医院へ行ってくださいとお願いする。
整形外科でレントゲンを撮ったら麻酔薬を打たれ再度整復された。
午後再来院。
当院にて患部を氷冷できるように工夫した固定状態にする。
本日再度レントゲン写真を撮ってもらう。
固定状態は良好。
普通のギプス固定は２週間かかるが氷冷すると早く接着する。
手の腫れは自宅で氷冷したので内出血痕はあるがギプス固定の半分である。
次回まで（１週間）に骨片が少しづつ接着する予定だ。

体に障害のある方は多い。
転倒したが痛みは取れた。
足のむくみが気になる。
一般的には心臓、腎臓等の機能低下によって足のむくみが引き起こされる。
骨盤機能が低下しても足のむくみは起きる。
腰が曲がり最近食欲もなくなりよく躓く。
自宅での生活は大変苦労するようになってきたので施設へ入所。
以前と比べると元気がない。
しっかり自立歩行ができるようにと娘さんが当院へ連れてきた。
背中は９０度に近い曲がりだ。
むくみは両足首から足の指先までかなりパンパンにむくんでいる。
心臓、腎臓に機能低下はあると聞いてはいたが筋スクリーニングテスト。
骨盤の右側には、転倒時に受けた相当強い衝撃の痕が伺えるサインがはっきりと表れていた。
その他、首、背中、左骨盤、股関節のサインも確認。
整復した。
少し動きやすくなった。と本人が言った。
さあ冷却しようとしたところいやだと言われた。
説明したのに困ったなあと思っていたところ娘さんが即刻言ってくれた。
冷やさないと治らないよ。
嫌々ながら冷やし電気をかけた。
背中を起こしやすくなった。
もう一度確認し仕上げの整復。
テーピング処置
歩行指導。
元気に御帰還。
施設では食欲が出てきたそうだ。
次回の施術がが楽しみだ。

９年前に腰椎椎間板ヘルニアの手術をした。
最近また足先に痺れが出始めた。
再手術はしたくない。
友人に治せるかどうか聞いてもらい来院。
ヘルニアについて、痺れの原因、当院の施術法についてしっかり説明。
つまり、ヘルニアと痺れは関係なし。
同意を得て筋スクリーニング検査。
首、右額関節、背中、骨盤、左股関節に陽性反応を確認。
最近姿勢が前傾になり始めていませんか？と尋ねた。
そのように思っていました。と返事が返ってきた。
右側で咀嚼する癖が強くなっていますね。
と言うと右肩が凝ってきてしょうがないんですと回答が即刻あった。
整復、冷却、テーピング処置後歩行練習。
体が楽になった。
こんなに起こして歩くんですかと言われた。
そうです。しっかり踵から着地して歩いてください。
毎日４０分出来るだけ生理歩行をしてください。

本日休診なのに携帯電話が鳴った。
腰が痛くて動けない。
なんとかしてくださいーーーー。
どうしたのですかと聞いたら電話をしてきた本人が腰を痛めたそうだ。
今出先なので後で電話しますと電話をいったん切った。
昼食(釜めしを注文中）中だったので食事後スケジュールをショートカットし施術所へ向かう。
最初はどうして痛くいなったか解らないと言っていた。
筋スクリーニング検査を全身行う。
首、背中、骨盤に陽性反応。
ここまでは普通の腰痛なのですが今日はちょっと違いがあった。
何か荷物を持って体を捻らなかったかと尋ねた。
あっそういえば右手で荷物を持って冷蔵庫で飛び降りた。
なるほどそれが原因で右肩から右背中の上部に痛みが発生していることが解った。
まあなんと元気なことでしょう。
しかしこれからは荷物を両手でしっかり持ってくださくと一言苦言を行った。
整復し冷却。テーピング処置をしたらすたすたと元気に歩けるようになった。
自宅でもしっかり冷やしてください。
生理歩行も忘れずに。
合掌

昨日初めて伊勢山皇大神宮へ行った。
横浜、桜木町駅より歩いて１０分。
成田山の分院を通り抜け到着。
丁度日が良いとみえて数組の結婚式が楽人の演奏による雅楽の音が奏でられる中、厳かに執り行われていた。
私は奉納演武をしに行った。
鹿島神伝直心影流、鞱の型を演武した。
玉砂利の上に敷いたシートの上での演武でした。
曇り空でシートも暑くなくじっくりと足の裏で踏みしめて行えた。
床で行う現代剣道では味わえない足の裏の感触でした。
心を清らかにすることができました。
合掌