ブログ福禄寿

力を抜いて歩くことができない私は今度は右膝が痛くなってきました。
歩く時に膝を曲げずに歩いていると指摘されました。
足の趾を伸ばすことができません。
趾が歩く時にいつも縮こまっています。
少し歩きやすくなったのに急に痛み発生。
どうしようかと思いました。
説明を聞くと左足が右足をかばって早く動き過ぎているからだと言われました。
歩くって本当に難しいですね。
今日も骨盤、頚、背中、足首、膝を整復してもらい痛みが和らぎました。
治療院の中は、みんながいて恥ずかしいので自宅で指示されたトレーニングをします。

川で転んだ後膝が痛くなりかれこれ１３年。
最初は左膝、その後右膝も痛くなりました。
今まで色々な病院へ行きました。
太っているからとか、年のせいとか言われました。
ヒアルロン酸の注射も打ちました。
テレビで話題のグルコサミン、コンドロイチンも飲みました。
でも痛みは引きませんでした。
良い所があるよと友人に勧められ２人（夫婦）で来院。
説明をしっかり受け実験も体験しました。
なぜ冷やすのかようやく解かり同意しました。
今までは自宅で歩かずにそおっとしていました。
ところが当院ではしっかり息が上がる程歩行訓練をさせられました。
どうやら両肩でバランスをとっていたようです。
こんな薄いテープで治るのか不安でしたが歩くのがこんなに難しいとは思いませんでした。
自宅に帰り両膝を冷やしました。
右膝がだんだん動くようになりました。
いままでとは違い痛みを感じずに歩けるようになりました。
まだまだ曲げると膝に痛みはありますが歩けるようになり嬉しくなりました。
骨盤、頚、膝、足首を整復してもらうことでこんなに変わるとは思いませんでした。

うん十年前転落事故で奇跡的に助かる。
この時医者からは骨盤骨折があり脊髄損傷による下半身麻痺になるかもしれないと言われた。
それでもなんとか歩けるようになり退院。
ところがそれからだんだんうまく歩けなくなってきました。
知人に勧められ来院。
歩行を診ると引きずり歩行。
足の指先は縮み、力を入れて膝を伸ばしての歩行。
肩でバランスを取りながら、うんとこどっこい、よっこいさといった状態でした。
踵も着けていません。
筋スクリーニング検査結果は左仙腸関節に転倒時の衝撃痕が確認できました。
そこで、足ぶみからトレーニングを始めました。
ようやく少し踵から着地ができるようになりました。
少し膝も使えるようになってきました。
早く力を抜いて歩けるようになりますように。
長期施術を要すようです。

ここのところぎっくり腰の方が多く来院しています。
ようやく寒さが和らぎ寝心地が良くなってきました。
枕はフィットしていますか。
寝相が悪くなったりすると自分では気がつかないうちに体を捻じったりして起きます。
その時急にギクッとなるのです。
痛みは腰に感じます。
しかし、疼痛部位を確認すると腰だけではなく背中、首を同時に痛めている人がほとんどです。
普段あまり姿勢に注意せず片側に重心が傾いていると体に捻じれが生じています。
歩行にも癖が出ています。
冷却し整復し元の状態に復元すると痛みが半減します。
かばい動作が無くなりだんだん力まず歩けるようになります。
気候が良くなってきましたので意識して生理歩行をしましょう。（大股で）

ほぼ１ヶ月前に剣道の稽古中アキレス腱を断裂。
救急車で病院へ搬送された。
手術後抜糸が終わり装具を装着。
これからリハビリ開始。
足はまだ腫れているが荷重をかけなければ動かす様に指示された。
そこで腰も痛いし早く仕事に復帰したいのでと来院。
いつものように筋スクリーニング検査。
拇趾背屈力は両側に減弱を確認。
患部、骨盤を冷却し整復。
拇趾が元気になった。
歩行についてかばい動作が出ていたので詳細に指導。
冷却と正確にゆっくり歩くように指示。
次回の施術時、腫脹がどの程なくなっているか楽しみです。

今まで調子が良かったので子供の入学準備で東京に出かけたりした。
電車にゆられ何となく腰が重く感じ始めました。
いつものように昼食の準備をしようと立ち上がったら～～～
急に痛くて腰が動かない。
一日安静にして何とか動けるようになったので来院。
筋スクリーニング検査では首、背中、骨盤に陽性反応。
私の痛みは精神的な問題でしょうか。
いいえ違います。
体を捻ったからです。
陽性反応がはっきり出ています。
ということはいつも言うように姿勢（転倒などの外傷による後遺症）にでています。
日常生活、歩行の習慣（癖）からです。
冷却し整復をすると顔が明るくなり［痛みがとれ軽くなりました］と一言。
痛みが無くなった時からが癖を治すためのスタートです。
ついつい忙しくて痛みが無くなると来れなくなってしまうのです。
今回はしっかり治します。
頑張りましょう。

私はKARATEマン
試合、稽古で転倒したせいか腰が痛くなり右足に力が入らなくなった。
それでも気合でそのうち治るだろうとサンドバックを蹴ったり突いたりしていた。
ところがだんだんふらつき感が増してきた。
これはまずいと思い覚悟を決め来院。
どのように稽古しているか診てみた。
突きを発する時、下半身を使いしっかり捻っている。
そのための痛みが腰に出現している。
足に力が入らないのは骨盤のゆるみが主な原因。
頚にも右側で噛みこみ過ぎている影響が大きく確認できた。
説明ししっかり整復。
ダメージをかなり受けていた。
膝の捻りを伴っているのでちょっとタイミングが狂ってくるとふらつくはずだと説明した。
理解してもらい下半身強化プログラムを指導。
腰痛が起きない範囲で連続して行うよう指示。
冷却、トレーニングの繰り返し。
KARATEマンの技術力向上が楽しみ

夜、自転車で帰る途中前輪が道路の縁石にぶつかった。
一瞬の出来事で避けられずハンドルで左胸を打ち付ける。
同時に転倒した時に腰を捻った。
湿布薬を貼ったけれども痛みが持続する。
やはり一度診てもらった方がよいのではと考え来院。
体の疼痛部位を確認。
側胸部に２か所圧痛部位を確認。
体を回転させたところ不良部位が２か所。
骨盤は両側に緩みあり。
首にも圧痛部位が２か所あり。
疼痛が解消しない原因を説明し整復。
一瞬「うっ」と発しながらもその後疼痛軽減い「ほっ」と一言
冷却、テーピング。
帰りにはぼうっとなり気持ちよい疲労感を抱いていました

腰が痛いと訴えたら友人に勧められた。
自分で電話予約をし来院。
腰痛についての説明と同意を得た。
そこで１３年前の事故について詳しく聞き取った。
右足首の複雑骨折は今も手術後から鈍痛残存とのこと。
筋スクリーニング検査をするとやはり両側の骨盤（仙腸関節）に外傷を受けた痕跡がはっきりと確認できた。
頚、背中、骨盤、足首を整復、冷却、歩行指導。
生理歩行不能状態。
しっかり丁寧に歩行指導。
腰痛は日常生活で無理をして痛めた箇所が背中に４箇所もあった。
整復し痛みの軽減を確認してテーピング。
自宅で冷却、生理歩行をしてくださいと再度指示。
次回の来院までにどのくらい変化するか彼の自宅トレーニングに期待。

私は身長１６７センチ、体重１１７キロ日本人としてはかなりの肥満です。
首が痛くなり、口を開ければパキパキ音がするし背中、腰が痛いです。
それは太っているせいでしょうか。
私は痩せたいと思い家から駅まで歩くようにしましたがまだ痩せてきません。
偏食しているからだと家族のみんなに言われています。
今日休みで家にいました。
一度診てもらえと父に勧められ来院しました。
左右の耳音が３７．９度。３８，０度。
すでに発熱状態でした。
骨盤は緩み外傷性の損傷（尻もち）の痕が仙腸関節に残っていました。
２２歳というのに背中が後湾しています。
首は両側上位に筋の緊張を確認しました。
ちょうど交通事故で追突された状態でした。
と説明を受けました。
では何時頃かなと考えていました。
父と話しているうちそういえばローラースケートで思いっきり転んだことを思い出しました。
どうやらその転倒が肥満と深い関係があるようです。
というのは小学校高学年のとき転倒しました。
それから中学生になってから太り始めたことをはっきり思い出しました。
骨盤が緩み首を痛めれば体のセンサーが働かなくなるのではないでしょうか。
歩行を確認しましたが生理歩行にはほど遠い状態です。
しっかり踵から着地するように指導しました。
次回の変化が楽しみです。