「藍の葉っぱの叩き染め」と「生葉のもみ染め」のハンカチ↑木綿のハンカチの上に藍の葉をのせて金づちで叩く「叩き染め」、藍の葉を塩でもんで出た汁で染めた「生葉もみ染め」
藍の葉はお日様が大好き!だからよく日光にあてて発色をうながします。ハンカチをパタパタして酸素に触れさせることも出来立ての汁の緑色から青色に変化させる方法です
高級反物「黄八丈」を染める草はこのコブナグサ(小鮒草)だそうです。鮮やかな黄色がとってもきれい!名前の由来は葉っぱが小さな鮒の形をしています↓
藍の叩き染めとコブナグサの絞り染めの組み合わせ
絞った形に「ミッキーみたい」なんて探すのも楽しい
確かに葉っぱのアウトラインが波打って小さなおさかなみたい。煮出している間ただよってくる匂いが「枝豆みたい~」という声がだんぜん多かった・・・?
自然の恵みに感謝ですね
藍もコブナグサもひまわりも畑で育てました!(個人的に)