桜の樹液

桜の樹液が固まったものです。

透明な部分もあり、キラキラしてて、とっても綺麗!!
長い年月をかけて固まった樹の樹液は琥珀になりますが、
この桜の樹液は水あめ状態だったのを、木からとって来たものもあります。
太陽のエネルギーの凝縮されたものとして、「お守り」にしたりするとか。
しかし、よく調べてみると桜の樹液というのは、そもそも何だったのかというとですね・・・
桜はウィルスに感染しやすく、傷とか体調不良があると樹液を出して自ら修復しているのだそうです。
つまりは、かさぶたってこと???
「きれい~」なんつって、かさぶたはがしちゃってごめんね~桜ちゃん。
これからは大事にします。と思ったら、水分が抜けると粉々になってしまうのですって。
でも、これが欲しくてあちこちの公園を探したのです。
それほど見つからなかったということは、体調の良い桜が多かったということなんでしょうかね。

桜スケッチ 桜アクセサリー作り

4月は、桜のスケッチをしに公園へ行きました。 たんぽぽを描いてるけど

桜を描いた子は、他の花も探して描いてみようってことで、たんぽぽ、えんどうまめ、おおいぬのふぐり、かたばみ、をスケッチしました。
それから、花のスケッチを基にして、陶土で花のアクセサリーを作りました。

写真よりも実物を見て描くことはいい!と改めて実感。
4月になり、去年からの一年間を振り返ってみると、良い一年だったと思います。
良い一年だったという点は、ぐるぐるの子達とより近く親しくなったこと。
その子達が「絵を描くのが好き」と言ってくれたこと。
そして、続けてこれたことです。
これからも、楽しく充実する「ぐるぐる」が続いていきますように。
体験、見学 募集中です kodomoguruguru@yahoo.co.jp
桜の季節って、日本人情緒を感じますね~

まだまだ、桜を題材にした作品作りは続きます。

ハトをスケッチして、ピクニック

三月の中ごろに、スケッチ&ピクニックをしました。
ぽかぽかしとた暖かい日だったので、ちょうどよかったです。

ハトに潰してカラを割ったどんぐりをあげながら、近くにおびき寄せて絵を描いてました。
ハトのえさやり6割、ハトの絵を描くことが4割という感じでしたが、楽しくて時間がアッという間に感じました。
「ハトを近くで見るとみんな模様が違うね~」とか実際の観察って発見があるものです。


スケッチが終わったら、お弁当を広げて食べました。
みんな、レジャーシートがピンクだから華やかなテーブルになってます。


そこでまた新しい発見アリです。
パンにサンドイッチの卵を乗せて(ふつうはここで食べると卵サンド)、そこに「じゃがりこ」をはさんで食べました。
これがなかなかおいしいの!!

きゅうりを入れると食感も良かったし、ベジップスをはさんだのも好評でした。
何でもやってみるといいもんだよね~
ところで、食後解散したけど、みんな何時まで遊んだのかな?