月別: 2019年7月

木の端材に絵を描くシリーズ。3点とも一人の小学校二年の男の子の作品です。

ハガキサイズの木の画面の中、サンシャイン水族館の空飛ぶペンギンの写真に自分の考えた背景を描きいれました。

その名の通り色の美しい「おおるり」「どれ描いてほしい？」と聞かれたのでリクエスト。目がかっこいい。

飛ぶ宝石「かわせみ」木の実をついばむ姿は作者の意図。

鳥の図鑑や写真で主役を選び、周りの景色や配色を自分で考えて一枚の絵にしています。

「ぼくだったら後ろに山を描いてここに木とか描いてここはこうして・・・」とすぐに思い浮かぶ小学二年生。楽しみだな～

幕張コミュニティセンター2階図書室隣のガラスケースに展示中です。

ジャンクジャーナルという自由な手作りノート。

以前作った折り染紙とマーブリング紙でカラフルに作りました。

ポケットやしおり、ミニブックなど好きなものをどんどん入れます。

星スタンプ、実はマジックペンのキャップの先端

この日はポケモンスタンプが丁度あったので押してました。

既にノートとしていっぱい書き込んでいる子もいれば、もったいなくて使えないよーって子も。

本気でジャンクジャーナルしてる方から見たらちょっと違うかもしれませんけど、ジャンクジャーナル的ノートブックってことで。

盛り上がったー！！！

 

年長さんの男の子、毎回レッスンの始まりには黒板に絵を描いてウォーミングアップするのが好き。

この日もなにやら描き始めてます。

男児「葛西臨海公園のかんらんしゃにのった！」

私「どんなの？」

男児「おおきいよ」、チョークで描き始めて…

私「おー乗るとこいっぱいあるね。夜はキラキラしてきれいなんだよね」

男児「そう、すごいよ」

私「高いとこまでいったら怖くない？」

男児「こわくないよ！みんなにこにこ笑ってる、ほら」

私「ホントだ、みんな笑ってる」

私「それは？」

男児「ジェットコースター！ここんとこはこわい」

私「急降下だね、怖そう」

男児「すごいよ。そんでこうなってて…ああなってて…」と絵を描きながらお話が続いていきます。

幼児の得意、お話しながら絵を描くこと。

黒板は紙より気楽で気持ちよくさらさら～っと筆も進みます。

2020年4月より各クラスの月謝が変更になります

また改めてお知らせします。