自由工作ラボに来てくれた子ども達と保護者様ありがとうございました!
全部肯定、ジャッジなし、のびのびと自由に作ることを前提にしたイベントなので私は何か言いたくなってもただ見守りましたが、何していいのか迷う時間はごく短くてみんなささーっつと作りたいものに取り組んでました

緑色のペンでスポンジに色を付けている幼児さん

グリーンの怪獣になったよ!

好きな模様を描き入れたかんむり

同じ作者の車。連結タイプだね

これも上と同じ作者のメガネ(ゴーグル的な)。顔に付けるとすごくおもしろかった!

これは望遠鏡。あっという間に4つも作ってました、すごい!

幼児さんは小さな箱をライオンさんのお部屋にして、そこに車輪を付けたら移動できる部屋にになりました。よーく見ると中にライオンさんがいます。大好きな唐揚げの絵も入ってるよ


ネコちゃんのおうち。ネコは見本に作っておいて置いたら幼児さんが素敵なおうちを作ってくれました

横には他の動物さんらしき形が見えるね

幼児さんがお母さんと一緒に作った恐竜。大きな目とピンクの舌が可愛い

ひもをひっぱるとパクッと口を閉じます、車輪も付けたので動きもすばやい(はず)

パンダのデンデン太鼓。コンコンと軽い良い音がします。パチンコも作って遊んでました。自分で作るおもちゃ工作っていいね


ハート形のくりぬきのある箱を活かしたお部屋。カラフルなクッションが置かれて、ここでゆっくりと過ごしたいな~って気持ちになる部屋

ジップラインを滑る男の子と女の子

ジップラインとは身体に巻いたベルトを滑車に付けて木と木の間を滑るように移動できるアトラクション(というのかどうか)、あれです。

こちらはスプラトゥーンの色を発射する装置(名前は不明)。大きさは小学生がリアルに担げるサイズ。かっこよくてワクワクするような工作です
他にもたくさん楽しくておもしろくて実用的に遊べてウキウキする作品が出来上がってました。写真に撮り切れてなくて残念だけど現場はとても充実してたことがなによりよかった
空き箱やトイレロールやラップ芯、封筒などの廃材は直方体、立方体、円柱、袋状の基本的な形だから組み合わせて工作しやすい材料ですよね
失敗も恐れず挑戦できるし、部分的に作り変えたりトコトン追及できるのもメリットなんだろうと思ってます
子どもがもくもくと何かを作っている。「それなに?」って聞きたいけど完成まで待ちながら、完成した物が大人が見ても何なのかよくわからないようなものを満足気に見せにきてくれる時、それは作らされたのではなく自分で作った作品なのでしょう