先日のとっても素敵なひと時のことです。
だんだんと日の暮れるのが速くなっている今日この頃。
外がよく見えるコミュニティセンターの一室で子供たちと絵を描いていました。
夕方、ふと6時近くに一人の女の子が外へ出られるドアを開けました。
すると秋のきれいな夕焼け空が見えました。
「暑い、暑い」とばかり思っていけたれど、空はすっかり秋。
写真もないのですけど、夏の終わりと秋の始まりらしいきれいな色だったのです。
空はまだ少し青いのに、雲の中が赤くて、雲の形がはっきりと見えて。
「きれいだねー」と言いながら子供たちと一緒に見られたというのが印象に残りました。
美しいものを見て心が洗われるような気持ちになるのは年齢に関係なく同じでしょう。
どんどん変わる夕暮れの景色。心に響かせよう。