年長さんが一年とちょっとぶりにキャンドル作りに挑戦。年中の時はお父さんやお母さんが危ない所を手伝ってくれたり、火傷しないように見ててくれました。今回は自分で注意しながら自力で作ります。どんな感じになるのでしょうか。
それでは手順を追って(ってほどでもないけど)どうぞ~
最初は色付けするためのクレヨンを削ります。この作業、年中さんの時はお父さんやお母さんがカッターで削ってくれました。今回はプラナイフで上手にガシガシやってます。見本キャンドルを隣に置いて「この色がいい」とか言いつつ。
削ったクレヨンと無色のロウソクを溶かして小さいキャンドルピースを作ります。ゆっくりと溶けていくロウソクを見つめながら割りばしで「溶けろー」と時々かき混ぜます(画像なし)
溶けたらちびカップに入れて、冷やして固まって出来上がった色ピースをポキポキと手で割ってキャンドルにするカップに敷き詰めます。「同じ色が近くにこないようにした」(本人談)とか。
ごめん、カップが小さいからどうしても近くなっちゃう。
上から見ると↑アボカドトマトって感じかな。
次は無色のパラフィン(ロウの素)を溶かして流し込みます。画像なし
子供用の軍手をして火傷しないようにホットプレートに注意しながら溶かして、流し込みもちゃんと自分でできました!
ピンクも可愛いね。芯が倒れないよう割りばしに挟んでます。↓
無色のパラフィンの表面が冷えてきたら中身まで冷えて固まる前に小さなピースを挿し込んで飾りつけ。
全体が冷えて固まった頃は透明なパラフィンは半透明になってきます。
「キャンドル懐かしいね!前にやったよね。あの時はパパに手伝ってもらったけど今日は全部自分でやった!」と満足気でした。そう思ってくれて私も嬉しい(T_T)