いいもの

自分にとってのいいもの・・・全然知らなくても、始めて見てもいいもの!と思えるものとは・・・
starpink小鹿田焼(おんたやき
去年、湯布院に旅行中に街中を歩いていたらお店のショーウィンドウの中から何かすばらしい光線を発するものが視界に入ってきた、と思ったらこれでしたshockingpinkheart
カリっとした感じの美しい焼き物。
柳宗悦さん、発見して日本中にしらせてくれてありがとうnaku
民芸好きです。
でも、その時買ったお皿は先日洗っていて割ってしまいましたface07私のバカバカ!!
旅の思い出もあるお皿は長く使いたかったけど、使って割ったのだからしかたない。
割りたくない物にかぎってなぜか割ってしまうのですね。
反動で「もっと買ってやる~」と沖縄の読谷焼(やむちん)などもネットで物色中。
いいものがみつかったらアップします。

ライブアートペインティング



慶応大学 日吉校舎で行われた「ワークショップ コレクション」に行きました。
「ライブアートペインティング」とは音楽に合わせて絵を描く、というもの。
子供たちは全身ビニールのつなぎをすっぽりと着て、肉球のついた手袋と靴下を履き、頭にはねこみみのヘアバンドをしました。
おしりのしっぽももちろんつけて。
ねこのみみにペンキをつけてもらったらスタッフの人が持ち上げてくれた黒い紙の下を通って耳のペンキを流れ星のような模様につけていきます。
次はしっぽにペンキをつけてペタペタ。手や足にもつけてペタペタ。
小さい子はペンキの上を歩いてすべったりするのが楽しくてたまらないようす。
最初の予定では「大きなねこの顔を分担して描く」ために輪郭、目、鼻、口と係を決めていましたが、その頃にはもうどこがなんだかわからない・・
そこでスタッフのおねえさんは「作戦変更です。みんなで力を合わせてねこを描こう!」とだけ言いました。
すると紙を囲んで座っていた子供たちはその場で「顔描いた、足描いた」と次々に描いてそれらをつなげるとちゃんと一匹の大きな猫の全身像ができてしまいました。それも一瞬にして!!
それまで指示どおりに動いていた未就園児~小学校低学年くらいの子が魔法のようにみんなで描き上げたのです。
スタッフの人も「みんな天才だ!」と感激していました。
最後に猫ダンスを踊って終了しました。