千葉に帰ってきたのに、北海道ネタで恐縮です。
このキャラクターは何でしょうか?
ハイ、旭川のキャラクター「あさっぴー」です。
ヤングマンの西城秀樹を彷彿させてくれます。
顔は白クマとあざらしのミックスで袖の下のフリンジは旭川ラーメン、
お腹の模様は旭橋(旭川にある象徴的な橋)のデザインだそうです。
十六茶のCMでも踊ってます。
いい子キャラです。
千葉から甥たちに持っていったお土産の「ふなっしークッキー」、喜んでもらえました。
テレビではふなっしーと一緒に北海道に行く旅行プランの様子を流してました。
参加したお客さんは涙を流して喜んでたんですけど・・・
そして、下はジンギスカン鍋です。
左はよくある山の形をした鍋、右は旭川特有のジンギスカン鍋です。
旭川鍋は周りのみぞに汁がたまるのでこんにゃくがおいしく煮えます。
「ジンギスカンは肉を食う料理」だそうです。
「野菜をもっととらなきゃ~」じゃないらしいです。
道産子さんは「ジンギスカンは肉を食え!」って言います。
カテゴリー: 全くぐるぐる以外
小樽から新潟へ
今の小樽は観光の街としてすごく素敵な所です。
小樽水族館、水族館前の大きなにしん定食の青塚食堂(オススメ!)、運河とその周辺の倉庫跡を改造したお店めぐり。
街並み散策では北一硝子で硝子製品ショッピングするもいいですが、特にお気入りなのが「北一ホール」。
北一硝子の喫茶店では暗い店内にランプとシャンデリアだけの灯りがいい感じなのです。
おいしいものでは、ルタオのチーズケーキやソフトクリームを堪能して、お土産を買って楽しめます。
昔は石炭やにしんの積み出しで北海道でも早くから栄えた大きな港町です。
小樽運河プラザで当時の積み出しの様子の写真を見ると、目の前の運河や倉庫が本来の目的で活気づいている熱気が感じられます。
それはそれは…ものすごい迫力がよみがえります。
あ、勝手な想像ですけどね。 歴史も何も知らない千葉県人が写真を見るだけでも伝わってくる迫力。
ロマンチックな小樽のかつての顔がチラッと見える時、観光客は魅力を感じるのですね。
では内地へ帰ります。
キロロ
キロロは小樽の近くのスキー場だと思ってました。
もちろん冬は多くのスキー客で賑わうのですが、夏も泊まって遊ぶ、山の中腹にあるリゾートタウンになってます。
今回「ホテル ピアノ」てとこに家族四人で泊まって食べて子供は体験や遊びをして一人一万円でした。
なまらお得感あるんでないかい〜(この北海道口調が正しいのか不明…)
なんもしなくても夏の山がきれいです!