1932年 モーリス・ユトリロ 「雪のラパン・アジル」の模写↓
1911年 モーリス・ユトリロ「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」の模写↓
1916年 モーリス・ユトリロ 「ラパン・アジル」の模写
小学3年生3人が模写したユトリロ作品。「ラパン・アジル」は夏と雪の同じ場所を描いた作品です。1911~1932年のフランスの風景なんですね。およそ100年の時を越えてるなんて感慨深い~
ユトリロさんの絵ハガキはこちら↓
人を描くとき、正面の顔はちょっと抵抗が・・・と思ったら後ろ姿が良いです。遠慮せずよく見て描けます
↑髪束のかたまり感や肩の丸みが人間らしくて。ほんわかと体温を感じます
↑座って筆を持って絵を描く姿。洋服の柄や色、筆洗コップの絵の具を洗った水の色、きれいです 今オリジナル漫画制作にはまってる3年女子の作品
↓ライオンと鳥の絵は同じ3年生男子、トップの後ろ姿の絵も。草原で風にたてがみをなびかせ雄々しく立つライオン。
↓モデルにした写真の鳥はとてもきれいな赤い毛をしてました。色付ける?と聞いたら「毛のふさふさした感じがなくなっちゃうからこのままにする」と。ふわふわしてる
↑上の絵のモデルは私。作品作りが終って少し余った時間に「絵が描きたい~」と言った4年生の女の子が描いてくれました
「絵はちょっと・・・」とためらってた時期もあったのに「絵が描きたい」って嬉しいなぁ