ぐるぐるでは貼り絵もよくします 「マッチ売りの少女」ラストシーン
雪の降る中、おばあさんに会いたくて最後のマッチを擦る少女。絵本のページをそのまま貼り絵にしたのではありません。3年生の女の子がお話しからイメージして作ったシーンです せつないですね~
↓こちらは3年生男子「シロクマ」薄いダンボールを切って貼り絵にしてます 四角く囲っている部分もこだわってましたね ちゃんと関節で曲げてる脚がいいね
↑桜とトリたち
色って人間みたいなもの。 単色よりほかの色と組み合わせることでイキイキしたり、喧嘩したり、調和したり、どよ~んとしたり
そんな色のマジックを貼り絵にして体感してもらったのが「反対色のはり絵」
「色相環」という下の色の輪っか、反対にある色が補色=反対色です
これらが隣どおしに並んだ時、成功するとキイキした組み合わせになります、悪く言えば喧嘩する組み合わせでもあります
同系色で馴染んで丸く収まるのか、反対色どおしがお互いを活かし合うのか、これも人間関係のような。 今回はとにかく接する面の色は反対色にすることがルール、ひとつひとつ頭を使って進めてました
↑猫がクラゲやカニなど海の生き物に飛びかかろうとしてる 貼り絵のストーリーが最高!
↑パンダの部屋
↑クリスマスの風景
↓背景が白と黒では同じ灰色でも濃さの感じ方が違います
そんな色の性質を頭の片隅においといてもらいたら何かの役にたつかも、です